MAiMATE(マイメイト) 最少取引単位

当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。

FX会社比較はこちら。リピ系FX比較はこちら。

今夏にサービスのリリースが予定されているインヴァスト証券の「MAiMATE(マイメイト)」。

その最少取引単位について。

投稿の最後にタイアップキャンペーンのお知らせがあります。

インヴァスト証券の他の自動売買サービス

インヴァスト証券の提供する、他の自動売買サービスに関しては、当サイトで実際に利用したことがあるサービスについても公開しました。

まずトライオートFXに関して言えば、他のリピート系FXと比較した場合、いつも取引コストが割高になります。

その理由は、いまだに往復手数料が往復発生するため。

取引手数料無料のループイフダンかトラリピがいいですよ。

ループイフダン設定例まとめはこちら

シストレ24はかなり痛い目に遭ったので、嫌な思い出しかない自動売買サービスです。

この中の二つのサービスの「トライオートFX」と「シストレ24」は、もう一生利用することはないでしょう。

スポンサーリンク

MAiMATE(マイメイト)の最少取引単位

本題の「MAiMATE(マイメイト)」の最少取引単位は5,000通貨とのことです。

2022年にサービス開始となりましが、最小取引単位は10,000通貨・1万通貨と改悪となりました。*さらにその後、また5,000通貨～になったようです。

これはちょっとビックリしましたね。

日本国内のFXの自動売買サービスの多くが、最少取引単位を1,000通貨に設定しています(*後ほど比較リンクがあります)。

そんな中、5,000通貨以上を最少取引単位にしているのは先ほど名前を挙げました「シストレ24」と今回の「MAiMATE(マイメイト)」ぐらいです。

しかも「MAiMATE(マイメイト)」は最小取引単位が1万通貨以上という前代未聞。

そう、大きな資金が必要な自動売買サービスはインヴァスト証券が提供しているものの特徴。

スポンサーリンク

実は「シストレ24」も昔は最少取引単位は1,000通貨単位だったのですが、途中で5,000通貨に引き上げるという改悪があったと記憶しています。

インヴァスト証券にとって、小口客はあまり大切にしていないように感じるのは私だけでしょうか。

キャンペーンの内容も、大金を入金させるようにしているものが多いようにも感じます。

さて・・・5,000通貨と1万通貨を比較すると、必要資金は10倍です。

そう、利益は10倍ですし、損失も10倍です。

どうしてインヴァスト証券は「少額資金でまず試してみたい」という小口のFX投資家を切り捨てるようなことをするのか理解に苦しみます。

一つの「MAiMATE(マイメイト)」を稼働するのに、おそらく30～50万円ぐらいの資金が必要になってくるかと思います。

公式ブログでも書きましたが、5つ選択したら150万円。

海のものとも山のものともわからない「MAiMATE(マイメイト)」にそんなに大金をつぎ込むのは恐ろしすぎますね・・・。

30万円ほどの資金から始められるハンガリーフォリント円、チェココルナ円、メキシコペソ円スワップ投資などはこちらのやり方の例一覧からどうぞ。

*追記　2022年8月17日にTwitterで「マイメイト」を調査したところ、損失の報告が急増しています。Twitter検索で調べてみてください。デメリットをまとめた投稿を以下で公開しました。

他社で1,000通貨単位でFXの自動売買サービスなら「みんなのシストレ」や「リピート系FX」などがありますよ。

1,000通貨単位で取引できるFXの自動売買サービスと言えば、「みんなのシストレ」です。

限定タイアップ特典付きみんなのFX(みんなのシストレ)の口座開設は以下のバナーからどうぞ。

上のバナーが表示されない方はこちら→みんなのFX

その他の限定タイアップキャンペーン一覧。

日本国内のFX会社の選ぶだけのFX比較はこちら。