当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
「くりっく株365」を始めようと思った時に気になるのが、「いくらあれば取引できるのか」ではないでしょうか。
先に結論を書くと、「くりっく株365」の必要証拠金は銘柄によって違い、しかも固定ではありません。
2026年8月28日時点で適用されている証拠金基準額では、例えば日経225が313,390円、日経225マイクロが31,360円、NASDAQ-100が10,570円、ラッセル2000が9,510円です。
ただし、「最低限注文できる金額」と「相場変動に耐えながら運用するための資金」は分けて考えた方がいいです。
このページでは、「くりっく株365」の必要証拠金、最低いくらから取引できるのか、証拠金が変わる仕組み、レバレッジ、ロスカット、自動売買を利用する場合の資金まで解説します。
証拠金額は2026年8月28日に確認した情報をもとにしています。実際に取引する際は、その時点で適用されている最新の取引証拠金を確認してください。
くりっく株365の必要証拠金はいくら?
「くりっく株365」は証拠金取引なので、取引する金額の全額を用意する必要はありません。
東京金融取引所が銘柄ごとに証拠金基準額を算出しており、「ひまわり証券」では、その証拠金基準額と同額の100%を取引証拠金としています。
2026年8月24日から8月28日まで適用されている主な証拠金基準額は以下です。
| 銘柄 | 1枚あたり証拠金 |
|---|---|
| 日経225 | 313,390円 |
| 日経225マイクロ | 31,360円 |
| NYダウ | 11,620円 |
| NASDAQ-100 | 10,570円 |
| ラッセル2000 | 9,510円 |
| DAX | 66,260円 |
| FTSE100 | 19,790円 |
| 金ETF | 221,950円 |
| 銀ETF | 81,290円 |
| プラチナETF | 153,260円 |
| 原油ETF | 40,750円 |
この時点の証拠金だけを比較すると、ラッセル2000は1枚9,510円、NASDAQ-100は10,570円、NYダウは11,620円です。
一方、日経225は313,390円なので、同じ「くりっく株365」でも銘柄によって必要証拠金にはかなり差があります。
なお、これはあくまでその週の証拠金額です。後で解説しますが、「くりっく株365」の証拠金基準額は原則として毎週見直されます。
そもそも「くりっく株365」とはどんな商品なのかを先に確認したい方はこちらです。
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くりっく株365とは?取引所CFDの仕組み・メリット・デメリットを解説
「ひまわり証券」では、「くりっく株365」の当サイト限定タイアップを実施しています。
最低1万円前後から取引できる銘柄もあるが余裕資金は必要
先ほどの証拠金額を見ると、「くりっく株365は1万円ぐらいからできるの?」と思うかもしれません。
2026年8月28日時点の取引証拠金だけを見ると、ラッセル2000は9,510円なので、1枚分の取引証拠金は1万円を下回っています。
ただし、9,510円だけを口座へ入れて取引するという考え方はおすすめしません。
取引を開始した後に価格が予想と反対方向へ動けば、すぐに評価損が発生します。
さらに、売買手数料やスプレッド、保有する商品によっては金利相当額なども損益に影響します。
そのため、実際の資金を考える場合は、取引証拠金に加えて相場変動に耐えるための余裕資金を用意した方がいいです。
私がリピート系FXなどの記事でもよく書いていることですが、「注文できる資金」と「運用を続けるための資金」は別物です。
くりっく株365の証拠金は原則毎週変わる
「くりっく株365」の証拠金基準額は固定ではありません。
東京金融取引所では、毎週第一取引日に各銘柄の価格データをもとに証拠金基準額を算出して公表し、その金額が翌週の取引から適用されます。
前週と同じ金額になる場合もありますが、価格変動が大きければ証拠金が大きく変わることもあります。
実際に2026年8月24日から8月28日までと、8月31日から9月4日までに公表されている証拠金を一部比較すると以下です。
| 銘柄 | 8/24~8/28 | 8/31~9/4 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 日経225 | 313,390円 | 272,430円 | -40,960円 |
| NASDAQ-100 | 10,570円 | 9,660円 | -910円 |
| 金ETF | 221,950円 | 234,560円 | +12,610円 |
日経225やNASDAQ-100のように必要証拠金が下がることもあれば、金ETFのように上がることもあります。
今週は取引できる資金があったとしても、翌週以降も同じ金額で取引できるとは限りません。
特に口座資金に余裕が少ない状態では、取引証拠金の引き上げによって口座余力が小さくなる可能性があるため注意が必要です。
くりっく株365のレバレッジは固定倍率ではない
「くりっく株365」では、預けた証拠金より大きな金額を取引できるレバレッジ効果があります。
ただし、FXの個人口座でよく知られている「最大25倍」のように、常に同じ倍率になる商品ではありません。
「くりっく株365」では、銘柄価格と取引単位、そしてその時点の証拠金額によって、証拠金に対する取引金額の大きさが変わります。
例えば日経225などは、指数の数値に100円を掛けた金額が1枚の取引単位です。
一方、日経225マイクロ、NYダウ、NASDAQ-100、ラッセル2000は、指数の数値に10円を掛けた金額が1枚の取引単位です。
その取引金額に対して必要証拠金がどれくらいなのかを見ることで、レバレッジの大きさをイメージできます。
レバレッジを利用すると少ない証拠金で大きな金額を取引できますが、利益だけでなく損失も大きくなる可能性があります。
「少ない証拠金で大きく取引できるから有利」とだけ考えないようにしたいところです。
日経225マイクロなら日経225より必要資金を抑えやすい
日経225を取引したいものの、通常の日経225では必要証拠金が大きいと感じる方には、日経225マイクロという選択肢があります。
2026年8月28日時点では、通常の日経225が313,390円なのに対して、日経225マイクロの証拠金基準額は31,360円です。
日経225マイクロは取引単位そのものが通常の日経225より小さいので、必要証拠金だけではなく、指数が動いた時の損益額も小さくなります。
初めて「くりっく株365」を取引する場合に、最初から通常の日経225だけを見るのではなく、取引単位の小さい銘柄を比較する方法もあります。
ただし、必要証拠金が少ない商品なら安全という意味ではありません。
入金額そのものを極端に少なくすれば、相場変動に耐えられる余力も小さくなります。
ひまわり証券は口座維持率100%未満でロスカット
「ひまわり証券」の「くりっく株365」では、ロスカット比率は100%です。
口座の有効証拠金額が取引証拠金の額を下回ると、自動ロスカットが執行されます。
つまり、取引証拠金とほぼ同じ金額しか入れていない状態では、価格が少し不利に動いただけでも口座維持率が低下しやすくなります。
また、ロスカットがあるから損失額が必ず一定範囲に収まるわけではありません。
急激な価格変動などでは、ロスカット水準より不利な価格で決済される可能性があります。
最低必要証拠金だけを見るのではなく、どれくらいの値動きまで耐えたいのかを考えて、口座資金を決めることが重要です。
「くりっく株365」のロスカット比率100%の意味、証拠金維持率の考え方、追証との違い、相場急変時の注意点はこちらで詳しく解説しています。
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くりっく株365のロスカットとは?証拠金維持率・追証との違いを解説
「ひまわり証券」で取引を検討している方は、当サイト限定タイアップも確認してみてください。
ロスカットだけでなく、レバレッジやスプレッド、金利相当額、リセットなど「くりっく株365」全体のデメリット・リスクを確認したい方はこちらです。
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くりっく株365のデメリットは?リスク・注意点と向いていない人を解説
ループ株365は複数ポジション分の資金も考える
「ひまわり証券」では、「くりっく株365」を対象にした自動売買「ループ株365」も利用できます。
「ループ株365」の場合は、1枚分の必要証拠金だけを見て資金を決めるのはさらに危険です。
相場が動くと複数のポジションを保有する可能性があるため、設定した最大ポジション数まで保有した場合の取引証拠金を考える必要があります。
さらに、複数のポジションに評価損が発生した場合に、どの程度の資金が必要になるのかも考えます。
そのため、「ループ株365」では、取引証拠金と最大ポジション数、想定する値動きをセットで考えることが大切です。
「ループ株365」の目安資金はこちらで詳しく解説しています。
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ループ株365の目安資金はいくら?必要資金・最大ポジション数を解説
「くりっく株365」で自動売買する仕組みはこちらです。
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くりっく株365は自動売買できる?ひまわり証券「ループ株365」との違いを解説
株価指数やETFを自動売買したい方は、「ひまわり証券」の限定タイアップも確認してみてください。
タイアップ特典を利用する場合も、必要資金を無視して条件達成だけを目的に取引しないことが重要です。
2,000円キャッシュバックの取引条件はこちらで確認できます。
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ひまわり証券くりっく株365タイアップ特典|2,000円条件・ループ株365も対象?
株価指数ではなく為替を自動売買したいなら
「くりっく株365」や「ループ株365」は、株価指数やETFを取引したい方に向いた商品です。
一方、米ドル円や豪ドルNZドルなどの外国為替を自動売買したい場合は、リピート系FXという別の選択肢があります。
あらかじめ用意された売買システムから選んで始めたい方には、「アイネット証券」の「ループイフダン」があります。
注文する価格帯や値幅などを自分で細かく設定したい方には、「松井証券FX」の自動売買も比較候補です。
株価指数やETFを自動売買したいのか、外国為替を自動売買したいのかで、必要資金の考え方も利用するサービスも変わります。
複数のリピート系FXを比較したい方はこちらです。
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リピート系FX初心者向け比較|5サービスを始めやすさ・設定方法で選ぶ【FX】
くりっく株365の必要証拠金まとめ
「くりっく株365」の必要証拠金は、銘柄ごとに異なります。
2026年8月28日時点では、ラッセル2000が9,510円、NASDAQ-100が10,570円、NYダウが11,620円、日経225マイクロが31,360円、通常の日経225が313,390円です。
ただし、証拠金基準額は原則として毎週見直されるため、この金額がずっと続くわけではありません。
また、必要証拠金だけを入れて取引すると、相場が少し逆方向へ動いただけでも口座余力が小さくなる可能性があります。
大切なのは「最低いくらで注文できるか」だけではなく、「どの程度の値動きまで耐える資金を用意するか」まで考えて取引数量を決めることです。
特に自動売買「ループ株365」を利用する場合は、複数ポジション分の証拠金と評価損まで考えて資金を用意しましょう。
「ひまわり証券」の「くりっく株365」を検討している方は、当サイト限定タイアップの内容も確認してみてください。
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FXタイアップキャンペーン比較|当サイト限定特典の最新一覧
※本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。CFD・FXなどの証拠金取引には価格変動、レバレッジ、スプレッド拡大、金利・配当相当額の変動、ロスカット等による損失リスクがあります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。


