当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
FXで人気の自動売買といえば、いまやEAによるシステムトレードではなく「リピート系FX」です。
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リピート系FXとは?
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リピート系FX比較
その中でも、特にループイフダンの人気・勢いは止まりません。
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ループイフダンとは?
今回は、ループイフダン(もしくは類似サービス)でNYダウが取引できるのかどうか?について。
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ループイフダン アイネット証券 ひまわり証券 どっちがいい
NYダウとは?
そもそも、NYダウとは?
「ダウ工業株30種平均(ダウ平均)」のことで、アメリカを代表する30社の銘柄(株)で構成される指数。
ボーイングやマイクロソフト、マクドナルド、アップルなどが構成銘柄である。
要は、アメリカの代表的な株価指数のことです。
ちなみに、NYダウ先物のことを「ダウ先」と呼ぶ方が多いので合わせて覚えておきましょう。
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NYダウの特徴
NYダウの特徴は、アメリカは世界一の経済大国なので、世界各国の株式市場に大きな影響を与える点です。
「アメリカがくしゃみをすると日本は風邪をひく」という名言?がありますが、アメリカの株価指数であるNYダウが日本の株価指数に与えるインパクトは大きいです。
ネガティブな過去の出来事ですとアメリカの投資銀行の大手の「リーマン・ブラザーズ」が破綻した「リーマン・ショック」が記憶に新しいですね。
株式市場の主役は昔も今もアメリカです。
チャート画像はメタトレーダー4のものです。
NYダウの値動きの特徴としては「トレンドが発生した時に一方向に大きく動く」「一日の値動きが激しい」点などがあります。
為替でも、株価指数でも一日の値動きが激しい方が、リピート系にとって、利益を出しやすいです(*ただし、想定変動幅・想定レンジの範囲内で)。
先ほど、アメリカがくしゃみをすると・・・と書きましたが、日本の株価指数の「日経225」「日経平均株価」は、アメリカ株の値動きを受けて動くことが多く、一日の値動きが乏しい日も多いです。
前置きがとても長くなりました。次が答えです。
ループ・イフダンと同じような仕組みでNYダウを取引できるのは「ループ株365」です。
こちらの口座が必要になります→ひまわり証券
*投稿の最後のタイアップキャンペーンについても是非ご覧ください。
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ループ株365とは?リピート系FXとトライオートETFとの比較
以下の過去の投稿では「日経225」の必要目安資金を調べて書きましたが、今回は「NYダウ」の必要目安資金を調べてみました。
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ループ株365 目安資金
次の項へ。
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ループ株365のNYダウ設定値幅と目安資金
以下はひまわり証券公式ホームページに掲載されていた「NYダウ」の目安資金表です。
以下の表をご覧いただく際の注意点は「必要な証拠金は1枚=8,300円で算出(*加筆修正時の情報)」「取引数量1枚」ということです。
基本的に資金量が多いほど、耐えられる値幅は広くなります。
これはリピート系FXと同様ですね。
ただ、資金量を大きくするとリスク&リターン、資金効率の問題も出てきますので、ただ資金量が大きい方がいいとも言えません。
30万円ほどの資金から始められるハンガリーフォリント円、チェココルナ円、メキシコペソ円スワップ投資などはこちらのやり方の例一覧からどうぞ。
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FXスワップポイント投資 やり方の例 まとめ
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FX 資金30万円 ハンガリーフォリント円 スワップ投資例 利回り期待値など 2023年3月
ひまわり証券タイアップ
NYダウを、ループイフダンと似たような仕組みで取引する方法は以上です。
ループ株365が始められる、ひまわり証券の新規口座開設は当サイト経由・以下のバナーからがお得です。
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当サイト限定タイアップキャンペーン一覧は以下でご確認ください。
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FX タイアップキャンペーン比較一覧