当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
「マネースクエア 悪評」「トラリピ スプレッド 改悪」などで検索して、このページへ来られる方が定期的にいます。
この記事を最初に公開したのは2018年1月27日です。
当時、私が「マネースクエア」のトラリピについて調査した際、以前よりスプレッドを確認しにくくなっており、実際にサポートセンターへ電話して確認しました。
その後も継続して確認すると、2019年3月には一時的に広がっていたスプレッドが再び狭くなっており、2020年には私自身が各通貨ペアのスプレッドを目視で調査しています。
したがって、現在の結論を先に書くと、「2018年当時にスプレッド拡大を問題視したのは事実だが、それを現在まで続く恒久的な改悪と断定するのは適切ではない」です。
現在のトラリピFXはスプレッドが変動制で、相場状況によって広がる場合があります。取引手数料は無料です。
このページでは、なぜ当時私が「改悪では?」と感じたのか、その後どう変わったのか、現在は何を見てトラリピを評価すればいいのかを整理します。
結論|トラリピのスプレッドが広がった時期はあったが恒久的な改悪とは言えない
まず、この記事で扱っているスプレッド問題を時系列で整理します。
| 時期 | 確認した内容 |
|---|---|
| 2018年1月 | スプレッドを確認しにくくなり、私がサポートセンターへ電話して確認 |
| 2019年3月 | 再調査すると、一時的に広がっていたスプレッドは狭くなっていた |
| 2019年6月 | マネースクエアFXの全取引手数料が無料化 |
| 2020年2月 | 私が複数通貨ペアの変動制スプレッドを目視調査 |
| 現在 | スプレッドは変動制。取引画面のレートから確認する方式 |
つまり、「昔スプレッドが広がったことがある」と「現在もずっと改悪されたままである」は同じではありません。
2018年当時の体験はこのページに残しながら、現在利用するかどうかは現在の取引条件で判断する必要があります。
現在のトラリピを利用することまで決めている方は、当サイト限定タイアップの内容も確認できます。
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2018年に私が「スプレッド改悪?」と感じた理由
2018年当時、私はリピート系FX各社の条件を調査していました。
以前は「マネースクエア」の公式サイト上に為替レートを確認できる表示があり、そこでスプレッドを確認できた記憶がありました。
ところが改めて確認すると、以前のようにはスプレッドを見つけられませんでした。
そこで私はサポートセンターへ電話しています。
「トラリピのスプレッドを確認したい」と尋ねると、当時は口座を持っているかを確認され、ログイン後に確認するよう案内されました。
以前はログインせず確認できた記憶があったため、私はここに違和感を持ちました。
さらに実際の提示レートを確認すると、私がそれ以前に調査した時期よりスプレッドが広がっていると感じたため、このページを「スプレッド改悪か」というテーマで公開しました。
ここは現在から書き換えてしまうのではなく、2018年当時に私自身が確認した一次情報として残します。
なお、「マネースクエア 悪評」という検索キーワードに関連して、当時の背景として知っておきたい出来事もあります。
2017年7月、当時の「マネースクウェア・ジャパン」は、個人情報漏えい事案に関連して行政処分を受けています。
顧客情報保護のためのセキュリティ管理態勢などに不十分な点が認められたことによるものです。
ただし、会社側が「この出来事を理由にスプレッドを広げた」と公表したわけではありません。
行政処分があったことと、私が2018年にスプレッド拡大を確認したことは、それぞれ別の事実として扱います。
その後の再調査|2019年には狭くなり、2020年には私が実測
このページを「改悪されたまま」という内容にしない最大の理由が、その後の再調査です。
私は2019年3月にも「マネースクエア」のスプレッドを確認しました。
すると、一時的に広がっていたと感じていたスプレッドは、その時点では狭くなっていました。
つまり、2018年に私が確認したスプレッド拡大が、そのままずっと固定されたわけではありません。
また「トラリピ」では2018年10月に取引手数料が無料化され、その後2019年6月29日からマネースクエアFXのすべての取引手数料が無料になりました。
リピート系FXは取引回数が多くなりやすいため、手数料無料化は利用者にとって改善点です。
実際、私はこの時期に資金150万円でトラリピ運用を行っています。
さらに2020年2月12日には、「マネースクエア」の提示レートを目視し、各通貨ペアのスプレッドを調査しました。
当時もスプレッドは変動制でした。
| 通貨ペア | 2020年2月12日の実測目安 |
|---|---|
| 米ドル円 | 3銭前後 |
| ユーロ円 | 5銭前後 |
| 英ポンド円 | 8銭前後 |
| 豪ドル円 | 6銭前後 |
| NZドル円 | 7銭前後 |
| カナダドル円 | 5銭前後 |
| トルコリラ円 | 5.3銭前後 |
| 南アフリカランド円 | 3銭前後 |
| メキシコペソ円 | 2.5銭前後 |
| ユーロ米ドル | 4.3~5pips前後 |
| 英ポンド米ドル | 4.7pips前後 |
| 豪ドル米ドル | 4.4pips前後 |
| NZドル米ドル | 4.4pips前後 |
当時の私は、米ドル円・ユーロ円・豪ドル円などについて、他の一般的なFXサービスと比べると広めという印象を持ちました。
特に英ポンド円やNZドル円は、取引コストを重視する人には気になる水準だと感じていました。
※上表は2020年2月12日に私が確認した当時の実測値です。
現在のトラリピはスプレッドが変動制
現在の「トラリピFX」も、スプレッドは固定ではなく変動制です。
通貨ペアごとにスプレッドは異なり、重要な経済指標の発表時、ショック相場、取引量が少ない時間帯などではスプレッドが広がる可能性があります。
現在のスプレッドは、取引画面などに表示される売値BIDと買値ASKの差を確認して判断します。
そのため、このページに「米ドル円は現在○銭」という固定数字を掲載しても、すぐ古くなる可能性があります。
また現在、トラリピFXの取引手数料は無料です。
ただし手数料が無料でも、BIDとASKの差であるスプレッドは実質的な取引コストになります。
特にトラリピのように売買を繰り返す仕組みでは、スプレッドを無視していいという意味ではありません。
トラリピの悪評を見るならスプレッドだけで判断しない
「悪評」という言葉は強いですが、FXサービスを選ぶときは、悪い口コミや一つの弱点だけで判断しない方がいいです。
トラリピについて私が現在も注意点として見るのは、スプレッドが変動制であることと、リピート売買では取引回数が増えやすいため、取引コストの影響を受けやすいことです。
一方、「トラリピ」には、自分でレンジを決め、注文を複数並べて繰り返し売買できるという明確な特徴があります。
決済トレールなど、トラリピ独自の機能を使いたい人にとっては、単純にスプレッドだけを比較して結論を出すのも違います。
スプレッド・少額運用を重視するなら松井証券FX、設定方式が合わなければ別タイプも比較
逆に、「トラリピのように自分でレンジを設定したいが、取引コストや少額運用も重視したい」という人は、現在は「松井証券FX自動売買」も比較した方がいいでしょう。
松井証券FX自動売買も、注文レンジ・注文値幅・益出し幅などを自分で設定できるリピート系FXです。
さらに1通貨から数量を調整できます。
トラリピと松井証券FX自動売買について、最低取引単位・スプレッド・スワップポイント・独自機能を直接比較した記事はこちらです。
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トラリピと松井証券FX自動売買はどっち?スプレッド・スワップ・機能を比較
「松井証券FX」の取引条件はこちらから確認できます→ 松井証券FXの詳細はこちら
「スプレッドが気になるからトラリピをやめる」と即断するより、自分が重視する機能とコストを並べてから決める方が分かりやすいです。
一方、リピート系FXに興味はあっても、自分で細かなレンジや注文値幅を設計すること自体が面倒という人もいます。
その場合は、あらかじめ用意された売買システムから選ぶ「ループイフダン」のような別タイプも候補になります。
トラリピ・松井証券FX自動売買・ループイフダンなど、複数のリピート系FXから選びたい方はこちらをご覧ください。
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リピート系FX初心者向け比較|5サービスを始めやすさ・設定方法で選ぶ【FX】
スプレッドだけでなく、「自分でどこまで設定したいか」まで含めて選ぶのがいいでしょう。
マネースクエアの悪評・トラリピのスプレッド改悪まとめ
2018年にこのページを公開した当時、私は「マネースクエア」のスプレッドが以前より広がっていると感じ、確認方法も分かりにくくなっていたため「スプレッド改悪では?」と問題提起しました。
これは当時の私自身の調査・利用経験として残す価値があります。
一方、その後2019年3月の再調査ではスプレッドは狭くなっており、取引手数料も無料化されました。
現在もスプレッドは変動制で、相場状況によって広がる可能性がありますが、2018年当時の状況をそのまま現在の「悪評」として扱うのは適切ではありません。
現在トラリピを検討するなら、見るべきなのは、
- 実際に取引する通貨ペアのスプレッド
- スワップポイント
- 最低取引単位
- レンジ設計の自由度
- トラリピ独自機能を使いたいか
- 他のリピート系FXとのコスト・機能差
です。
「本家トラリピの機能を使いたい」ならマネースクエアは現在も候補です。
一方、「より少額から始めたい」「取引コストも重視したい」なら、松井証券FX自動売買なども比較してから決めるのがいいでしょう。
マネースクエアでトラリピを始めたい方は、現在の取引条件と当サイト限定特典を確認してから申し込んでください。
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※本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。
FXには為替変動リスク、スプレッド拡大、スワップポイント変動などによる損失リスクがあります。
投資判断はご自身の責任でお願いいたします。



