当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
リピート系FXで豪ドル/NZドル(AUD/NZD)の取引をするなら、どこがお得なのか調査してみました!*トライオートFXは自動売買時の取引コストです。
*追記 豪ドル円の魅力&リスク等についてはこちらで書きました。
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リピート系FXブログで豪ドル円が人気の理由とリスク
当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。 FX会社比較はこちら。リピ系FX比較はこちら。 2018年にループイフダンの人気が加速し、リピート系FXの勢いはまだまだ止まりそうにありません。 今回は多 ...
*追記 豪ドル円の取引コストの調査結果についてはこちらで書きました。
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リピート系FX 豪ドル円スプレッド&取引コスト比較
当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。 FX会社比較はこちら。リピ系FX比較はこちら。 新シリーズとして、当サイトではリピート系FXの各通貨ペアごとの取引コストを比較していきたいと思います。 米 ...
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豪ドル/NZドルの魅力
豪ドル/NZドル(AUD/NZD)の魅力は、約3年もの期間、1,400pipsほどの値幅で推移しているという点です。
チャート画像はメタトレーダー4のものです。
ループイフダンでデモ口座運用をしているのですが、好調です。
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ループイフダン 豪ドル/NZドル 両建て 検証スタート
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ループイフダン(リピート系FX)で両建て検証 値幅は「やや広め」でも十分か
当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。 FX会社比較はこちら。リピ系FX比較はこちら。 私が2年以上にわたって、リアル口座・リアルマネーで運用中のアイネット証券のループイフダン。 法人口座の残高 ...
ただ、長期間レンジ相場で推移していること=レンジ相場から抜けない ではないので、その点だけご注意ください。
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知っておきたいリピート系FXの取引コスト
本題の取引コストを比較する、その前に知っておきたいことはFXには「スプレッド」と「取引手数料(スプレッド以外に発生する外付け手数料)」の2種類の取引コストがあるということです。
完全な裁量取引(今回の場合は手動での取引)の場合は、日本国内のFX会社を使う場合は、どこでも取引手数料というのは発生しないのが一般的です。
間接的な取引コストの「スプレッド」が取引の際に上乗せされるのが主流です。
が、リピート系FXの場合は、直接的な取引コストが発生する会社が多数あります。
(直接的な)取引手数料が無料なのは、この投稿時点ではアイネット証券とひまわり証券の提供する「ループイフダン」と、マネースクエアの提供する「トラリピ」です。
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ループイフダン アイネット証券 ひまわり証券 どっちがいい
当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。 FX会社比較はこちら。リピ系FX比較はこちら。 私は「FXで負けないたったひとつの資産運用 ループイフダン入門と実践」の著者です。 私のサイト経由で「リピ ...
一方の、FXブロードネットの「トラッキングトレード」、外為オンラインの「iサイクル注文」、インヴァスト証券の「トライオートFX」などは取引手数料が発生します。
つまり、後者はスプレッド+取引手数料の両方のコストがかかるということです!
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豪ドル/NZドルを取引できる会社
豪ドル/NZドルは、FXの世界でもメジャーな通貨ペアとは言えません。
リピート系FXで、豪ドル/NZドルのできる会社を調査してみました。
先ほど名前を上げた6社の中で、「ひまわり証券ループ・イフダン」には取り扱いはありませんでした。
「トラリピ」はこの投稿の公開時は取り扱いがありませんでしたが、後日追加されました。
アイネット証券・ループイフダン、トライオートFX、トラッキングトレード、iサイクル2取引(サイクル2取引)、トラリピの5つのサービスに絞られました。
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リピート系FX豪ドル/NZドルスプレッド比較
豪ドル/NZドルの5つのサービスのスプレッドを比較したものはこちらです。
マネースクエア・ トラリピ | 3.5pips (手数料無料) |
インヴァスト証券・ トライオートFX | 5.8pips (別途手数料が必要) |
アイネット証券・ ループイフダン | 6pips (手数料無料) |
FXブロードネット・ トラッキングトレード | 7.1pips (別途手数料が必要。 キャンペーンで片道) |
外為オンライン・ iサイクル2取引 (サイクル2取引) | 10pips (別途手数料が必要。 キャンペーンで片道) |
これだけ見ると、トライオートFXが有利なように見えますが、別途手数料が必要という点が肝です。
リピート系FXの取引コストの両方の「スプレッド(間接的な取引コスト)」+「直接的な取引手数料」を合計して計算しないと意味がないですよね。
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リピート系FX豪ドル/NZドル取引コスト比較
取引手数料を加味したコストを調査してみましょう。
トライオートFXは以下の表のように、取引数量に応じて取引手数料が変動します。1万通貨未満の取引時は片道2pips×2=往復4pipsの手数料がかかります。
多くの方が1,000~9,000通貨での取引だと思いますので、そちらで算出しますね。
*1万通貨以上の数量で取引される方は、上の一覧表から算出してくださいm(__)m
トラッキングトレードとiサイクル注文は片道20円×2=40円の手数料がかかりますが、かなり長い期間決済時の手数料無料のキャンペーンを継続しているので、20円(片道分のみ)で計算します。
トライオートFXに関しては、そのようなキャンペーンを開催していないので、往復分(40円)で計算します。
また、豪ドル/NZドルは対円通貨ではないので、計算が複雑化します。
なので今回は、手数料10円を1pipsで計算し、簡略化しました。
上記の条件をもとに先ほどの一覧表に反映したのがこちらです。
マネースクエア・ トラリピ ![]() | 3.5pips (手数料無料) |
アイネット証券・ ループイフダン ![]() | 6pips (手数料無料) |
FXブロードネット・ トラッキングトレード ![]() | 9.1pips (手数料2pips上乗せ) |
インヴァスト証券・ トライオートFX | 9.8pips (手数料4pips上乗せ) |
外為オンライン・ iサイクル注文 | 12pips (手数料2pips上乗せ) |
アイネット証券・ループイフダンマネースクエア・トラリピが豪ドル/NZドルが取引できるリピート系FXの中で最も取引コストが安いということがわかるデータとなりました(*2020年10月7日再調査済み)。
トラリピと当サイト限定タイアップ特典の詳細はこちら。
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まとめとループイフダンが利用できるアイネット証券とタイアップ
最後に「追加」でお伝えしておきたいことは、アイネット証券・ループイフダンは取引手数料が無料なので、得られる利益からさらに取引手数料が引かれないという点も優れています。
リピート系FX比較はこちらの投稿で公開しています。
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今回の投稿は以上です。
ループイフダンが利用できるアイネット証券の口座を新規で申し込むなら、当サイト経由・以下のバナーからがお得です。
バナーが表示されていない場合はこちら→アイネット証券
タイアップキャンペーンの詳細はこちらのページでもご確認いただけます。
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