リピート系FX 手数料が高いのはトライオートFX

当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。

FX会社比較はこちら。リピ系FX比較はこちら。

スワップポイント投資の人気が下降気味の中、人気が一段と高くなっているのが「リピート系FX」。

その手数料が高い会社はどこか？

リピート系FXは手数料が発生するサービスがある

リピート系FXは現在色々な会社が提供していますが、手数料が発生するサービスと手数料が無料のサービスの二つに分けることができます。

現在、手数料が無料なリピート系FXはループイフダン、トラリピ、みんなのリピート注文です。

その一方で、トラッキングトレードやiサイクル2取引、「トライオートFX」は外付け手数料が発生するリピート系FXです。

トライオートFXは手数料無料期間がない

手数料が発生するリピート系FXでも、手数料無料キャンペーンを開催しているサービスもあります。

それが「トラッキングトレード」と「iサイクル2取引」などで、新規口座開設後、90日間は新規注文＆決済注文の往復の手数料無料キャンペーンを開催中です。

この新規口座開設後の90日間は「ループイフダン」や「トラリピ」などと比較しても、スプレッドが狭い分有利です。

キャンペーンはこの90日間だけではありません。

さらに「トラッキングトレード」と「iサイクル2取引」の両方ともに、その90日間経過後は、決済注文(片道分)の手数料無料キャンペーンを開催中です。

この決済注文無料(実質的に片道分しか発生しないので半額になる)キャンペーンは延長、延長を繰り返されており、手数料は片道分しか発生しません。

ところが、「トライオートFX」では、そのような手数料無料キャンペーンは開催されておらず、どのタイミングでも以下の手数料が発生します。

1万通貨以上の数量なら、手数料は段階的に安くなっていきますが、リピート系FXで1回の注文数量を1万通貨以上にした場合、1通貨ペアでの運用でも、300万円とかの資金が必要となってきます。

私が公開しているループイフダンの設定例でも、1通貨ペア・1000通貨の数量でも30万円ぐらいの資金は必要です。

ループイフダン設定例まとめはこちら

なのでFXサイトで「トライオートFXは手数料が割安」「スプレッドが狭い」などと書いてあった場合、それは不親切です。

スポンサーリンク

トライオートFXは手数料が高いだけじゃない

「トライオートFX」が手数料が割高であることは、以下の他のサービスとの比較をご覧ください。

さらに「トライオートFX」は手数料が割高であるだけではなく、使い勝手が非常に悪いです。

2020年7月のリニューアルには期待しましたが、改悪と言ってもいい内容で、ネット上では大炎上となりました。

リニューアル・改悪時のことの顛末は以下の記事にまとめています。

最大1000万円以上の資金で運用していた私の「リピート系FX」比較は以下の投稿で。

次の項で私が実際に利用しているループイフダン(アイネット証券)との当サイト限定特典のお知らせがあります。

ループイフダンで私は実際に利益を積み上げています。

30万円ほどの資金から始められるハンガリーフォリント円、チェココルナ円、メキシコペソ円スワップ投資などはこちらのやり方の例一覧からどうぞ。

アイネット証券・ループイフダンタイアップ

手数料を比較した場合「トライオートFX」が最も割高である根拠・数字は以上です。

私も運用中！アイネット証券の口座を新規で申し込むなら、当サイト経由・以下のバナーからがお得です。

バナーが表示されていない場合はこちら→アイネット証券

タイアップキャンペーンの詳細はこちらのページでもご確認いただけます。

マネースクエア・トラリピとのタイアップキャンペーンの詳細はこちら。

当サイト限定タイアップキャンペーン一覧表。