当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
当サイトでの新規口座開設申し込み・圧倒的な人気を誇るリピート系FXのアイネット証券のループイフダン。
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ループイフダンとは?
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リピート系FXとは?
今ご覧いただいているサイトとは別サイトである公式ブログでは、リアル口座・リアルマネーでの運用成績を定期的に公開しています。
公式ブログ・ループイフダン検証記事へのリンクはこちら。
そして、今ご覧いただいている当サイトではデモ口座での色々な内容・設定での検証結果を公開しています。
今回は「ループイフダン」の「ユーロ円売り」と「スイス円売り」の両方でデモ口座での運用結果、4か月経過後の様子をお伝えします。
前回、3か月経過時点での検証結果はこちら。
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ループイフダン ユーロ円売り スイス円売り どっちが儲かる?比較検証3か月目 2022年7月6日
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その他の設定も含むループイフダン検証記事一覧はこちらからご覧いただけます。
円安環境下で対円通貨ペアのループイフダンBは動かしにくい
ループイフダンでユーロ円売りとスイス円売りの検証結果をしている理由は、円安環境です。
対円通貨ペアの多くが数年ぶり、10数年ぶり、20数年ぶりの高値水準まで上昇しています。
高値圏でのループイフダン運用はS(売り)で挑みたいのですが、問題は売りスワップポイントの支払いです。
以下が投稿時点でのスワップポイントなのですが、豪ドル円、NZドル円、カナダドル円など、売りポジションだとスワップポイントの支払いが発生する通貨ペアがほとんどです。
が、その中でもユーロ円とスイス円は売りポジションでもスワップポイントの受け取りが発生します(*投稿時点の情報です)。
以下のレポートの中でも書きましたが、ループイフダンなどのリピート系FX運用においてスワップポイントは重要です。
なので、私が今ループイフダンにて対円通貨ペアでS(売り)の売買システムを稼働するなら、ユーロ円かスイス円が候補となり、その二つ(*似たような設定)のどちらの成績が良いのか?を知りたいと思いました。
稼働している設定を先に公開し、そのあとパフォーマンスをご覧いただきます。
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ループイフダンユーロ円売りの設定
「ループイフダン」で稼働している売買システム&設定、一つ目はこちらです。
デモ口座の資金は300万円です。
ユーロ円Sで値幅設定「40」で5,000通貨。
通貨ペア・ 売買方向・ 値幅 |
ユーロ円・ S・ 40 |
最大 ポジション数 (想定変動幅) |
40 (約1,600pips分) |
目安必要資金 | 約54万4,400円×5 (余裕資金ほぼなし) |
設定をチャート上に表示したものはこちら(*稼働時のもの)。
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ループイフダンスイス円売りの設定
「ループイフダン」で稼働している売買システム&設定、二つ目はこちらです。デモ口座の資金は300万円。
スイス円Sで値幅設定「40」で5,000通貨。
通貨ペア・ 売買方向・ 値幅 |
スイス円・ S・ 40 |
最大 ポジション数 (想定変動幅) |
40 (約1,600pips分) |
目安必要資金 | 約54万800円×5 (余裕資金ほぼなし) |
設定をチャート上に表示したものはこちら(*稼働時のもの)。
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直近のユーロ円の値動きとループイフダンユーロ円売りの検証結果
ユーロ円日足チャートをご覧ください。直近のユーロ円は以下のように動きました。
前回の投稿の時は138円台でしたが、その後133円台まで下落した後、昨日時点では137円台まで値を戻しています。
前述したユーロ円売りのループイフダン設定での検証結果です。
この設定の2022年7月7日から2022年8月6日にかけての約定履歴の一部はこちら。
赤色で囲った部分がスワップポイントで利益が上乗せされた決済注文です。
今回の期間中は「+4264円」でした。
こういったコツコツ積み上げた利益がループイフダン運用では重要であることを以下の非売品レポートで書きました。
ループイフダンのユーロ円売り「40」の口座残高は以下のように変化しました。
2022年4月6日 口座残高 |
300万円でスタート |
2022年8月6日 口座残高 |
352万7,465円 |
トータル実現損益 | +52万7,465円 |
前回公開時比残高 | +15万8,534円 |
含み損益 | -15万0338円 (前回比 +8万1,541円 ) |
1カ月間で+約15万8千円の決済損益(利益)。前回は+約15万9千円の決済損益だったので、前回と同じ水準です。
決済損益(確定利益)は月利(月間利益率)5.2%強(元本比の利回り。約1か月前口座残高比月利(月間利益率)約4.7%)となりました。
私の見解では月利1%を超えていたら合格点なのですが、その5倍ほどなので十分すぎる成績・決済損益と言えるでしょう。
含み損が減少したので、それを加味すると、約24万円の実質的な口座残高増となりました。
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直近のスイス円の値動きとループイフダンスイス円売りの検証結果
続きまして、スイス円売りの方の検証結果公開です。スイス円日足チャートです。
直近のスイス円は以下のように動きました。
前回の投稿時点では139円台でしたが、137円台まで値を落とした後に、昨日時点では140円台まで値を回復しています。
前述したスイス円売りのループイフダン設定での検証結果です。
この設定の2022年7月7日から2022年8月6日にかけての約定履歴の一部はこちら。
赤色で囲った部分がスワップポイントで利益が上乗せされた決済注文です。
今回の期間中は「+1,945円」でした。
ユーロ円と比較すると、その金額が小さいですね。
ループイフダンのスイス円売り「40」の口座残高は以下のように変化しました。
2022年4月6日 口座残高 |
300万円でスタート |
2022年8月6日 口座残高 |
334万3,246円 |
トータル実現損益 | +34万3,246円 |
前回公開時比残高 | +9万7,754円 |
含み損益 | -101万9,088円 (前回比 -11万1,952円) |
1カ月間で+9万8千円弱の決済損益(利益)。前回は+10万8千円強の決済損益でしたので、今回は利益が少し減りました。
先ほどのユーロ円売りの方が15万円を超えていたので、見劣りしますが、月利(月間利益率)のパーセンテージで見るとそんなこともありません。
決済損益(確定利益)は月利(月間利益率)3.2%強(元本比の利回り。約1か月前口座残高比月利(月間利益率)約3.0%)ほどとなりました。
私の考えでは月利1%を超えていたら合格点で、その3倍以上なので、このスイス円売りも十分すぎる成績・決済損益です。
が、含み損の急拡大を加味すると、約1.4万円の実質的な口座残高減となりました。
約4か月間経過、前回(1か月の期間中)に引き続き今回も決済損益は「ユーロ円売り」の方が「スイス円売り」よりも金額が大きいという検証結果が出ました。
今回の利益(決済損益)の差は60,780円。前回は50,779円。4か月連続で「ユーロ円売り」の方がかなり金額が大きかったです。
しかも、前回に引き続き、含み損は「スイス円売り」の方が金額が大きく、また口座維持率や実効レバレッジも不健全です。
スイス円の口座のレバレッジ9.98倍、口座維持率250%はかなりヤバいですね。
まだ4か月間の検証結果しか出ていないので、どちらが優れているのか?の判断を出すには早いのですが、4か月連続でユーロ円の売りの方がパフォーマンスが良いです。
通貨ペア選びでお悩みの方へ。
ループイフダンの通貨ペア選びについてはこちらのレポートで書きました。まだループイフダン口座を持っていない方は是非条件を満たして受け取ってください。
この後どうなったのか?の検証記事を当サイトで公開していきたいと思いますので、当サイトをスマートフォンなどのブックマークに追加をお願いいたします。
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30万円ほどの資金から始められるハンガリーフォリント円、チェココルナ円、メキシコペソ円スワップ投資などはこちらのやり方の例一覧からどうぞ。
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ということで、「ループイフダン」のユーロ円売りとスイス円のデモ口座での比較・どっちが儲かるのか?の検証結果、4か月目は以上です。
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