当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
「ループイフダン」を検討していると、140円~150円のように売買するレンジの上限・下限を自分で指定できるのか気になる方もいると思います。
先に結論を書くと、ループイフダンでは、上限レートと下限レートを入力して、その価格帯だけで新規注文を出すという直接的なレンジ指定はできません。
ループイフダンでは、用意された設定値幅と最大ポジション数を使って、どの程度の値動きをカバーするかを考えます。
そのため、「自分で○○円~○○円と売買レンジを決めたい」ことが最優先なら、私は「松井証券FX自動売買」を第一候補にします。
もう一つ、レンジを自分で設定できる代表的な選択肢として「トラリピ」もあります。
この記事では、ループイフダンのレンジ指定・注文範囲の仕組みと、松井証券FX自動売買・トラリピとの違いを整理します。
結論|ループイフダンはレンジ指定できない・指定したいなら松井証券FXが第一候補
3サービスの違いを先に整理すると、次のようになります。
| 比較 | ループイフダン | 松井証券FX自動売買 | トラリピ |
|---|---|---|---|
| 上限・下限を直接指定 | できない | できる | できる |
| 注文間隔 | 用意された設定値幅から選ぶ | 自分で設定 | レンジと本数から設定 |
| 取引数量 | 設定単位で指定 | 1通貨から指定可能 | 通貨ペアごとの取引単位で指定 |
| 設定の特徴 | シンプルに選びやすい | 細かく自分で設計しやすい | レンジ戦略を自分で設計しやすい |
検索目的が「ループイフダンでレンジ指定したい」なのであれば、そもそもループイフダンの仕組みに合わせるより、レンジ指定型の自動売買を選ぶ方法があります。
私なら第一候補は「松井証券FX自動売買」です。
注文レンジの上限・下限、注文値幅、1注文あたりの数量、利益を確定する幅などを自分で設定でき、最小1通貨から数量を調整できます。
レンジを自分で設計することを重視する方は、まず松井証券FX自動売買を比較してみてください。
ループイフダンは上限・下限を指定せず値幅×最大ポジション数で範囲を考える
「ループイフダン」では、140円~150円、80円~90円といった形で、新規注文を出す上限・下限レートを直接入力する設定項目はありません。
ループイフダンは、通貨ペア、B(買い)またはS(売り)、用意された設定値幅などから売買システムを選び、最大ポジション数と取引数量を決めて運用します。
自分で細かくレンジを設計しなくても始めやすいのはメリットです。
一方で、「この価格帯の中だけで新規注文を出したい」という人には、自由度が低い部分でもあります。
上限・下限を入力する機能はありませんが、設定値幅と最大ポジション数から、その設定がどの程度の値動きをカバーするのかを考えることはできます。
例えばB50、つまり50銭間隔のループイフダンで最大ポジション数40なら、
50銭×40=2,000銭なので、約20円分の値動きをカバーするイメージです。
最大ポジション数20なら約10円分です。
ただし、これは140円~160円のような固定された価格帯をシステムへ登録しているわけではありません。
ループイフダンは、運用開始時のレートと設定した売買システムを基準に、新規注文と利益確定を繰り返していく仕組みです。
相場が利益方向へ動いていく場合には、売買する価格帯も動いていくことがあります。
つまり、「想定変動幅」と「システムへ上限・下限を登録する固定レンジ」は同じ意味ではありません。
最大ポジション数の意味や決め方はこちらの記事で詳しく解説しています。
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ループイフダンの最大ポジション数とは?決め方・到達時の動きを解説【FX】
レンジを自分で指定したいなら松井証券FX自動売買
では、140円~150円のように、売買する価格帯を自分で決めたい場合はどうするか。
私なら「松井証券FX自動売買」を最初に比較します。
松井証券FX自動売買では、注文レンジの上限と下限を自分で指定できます。
さらに、注文値幅、1注文あたりの数量、利益を確定する幅なども設定できます。
| 松井証券FX自動売買で設定できる主な項目 |
|---|
| 通貨ペア |
| 買い・売り |
| 注文レンジの上限 |
| 注文レンジの下限 |
| 注文値幅 |
| 注文数量 |
| 益出し幅 |
| 運用停止ライン |
特に大きいのが、注文数量を最小1通貨から設定できることです。
細かい数量で試しながら、自分でレンジを組みたい人には使いやすい選択肢です。
ループイフダンの「用意された売買システムから選ぶ」というシンプルさより、「自分でレンジを作る自由度」を優先するなら、松井証券FX自動売買の方が検索目的に合っています。
松井証券FX自動売買の仕組みはこちらの記事で解説しています。
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松井証券FX自動売買とは?1通貨から始められるリピート系FXの仕組み・特徴を解説
トラリピも上限・下限を決めるレンジ指定型
もう一つの選択肢が、マネースクエアの「トラリピ」です。
トラリピも、売買するレンジの上限・下限を決め、その範囲へ複数の注文を配置していくタイプのリピート系FXです。
レンジ幅とトラップ本数によって注文間隔が決まり、利益値幅なども設定できます。
そのため、「自分が想定した価格帯の中へリピート注文を並べたい」という検索意図には、トラリピも合います。
私は今回、レンジ指定の自由度と1通貨から数量調整できる点から松井証券FX自動売買を第一候補にしますが、トラリピのレンジ設計や運用スタイルが好みなら十分比較候補です。
| 求めるもの | 候補 |
|---|---|
| レンジの上限・下限を自分で指定したい | 松井証券FX自動売買 |
| 1通貨から細かく数量調整したい | 松井証券FX自動売買 |
| 別のレンジ指定型も比較したい | トラリピ |
| トラリピ独自のレンジ戦略を使いたい | トラリピ |
| 細かいレンジ設計を自分で考えたくない | ループイフダン |
「松井証券FX自動売買だけで決めず、レンジ指定型をもう一つ比較したい」という方はトラリピも確認してみてください。
すでにループイフダンを使っているなら最大ポジション数と停止で管理する
すでにループイフダンを運用している方なら、レンジ指定できないからといって、すぐ別サービスへ乗り換える必要があるわけではありません。
まずは設定値幅と最大ポジション数から、自分のループイフダンがどの程度の値動きをカバーする設定なのか確認しましょう。
また、例えばB(買い)で「この価格より上では新しい買いポジションを増やしたくない」と考えているなら、自分で停止を検討するレートを決める方法もあります。
これはレンジ上限をシステムへ登録する機能ではなく、自分の運用ルールとして設定を停止・見直しする考え方です。
ループイフダンを停止した場合の動きはこちらです。
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ループイフダンを停止するとどうなる?ポジション・停止後・再注文を解説【FX】
すでに動かしている設定を変更したい方はこちらです。
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ループイフダンの設定変更はできる?稼働中・停止後の変更方法を解説【FX】
レンジを自由に決めたい方にとって、ループイフダンで上限・下限を直接指定できないことは明確な弱点です。
そこは無理にメリットとして言い換える必要はありません。
一方で、レンジ、注文本数、注文間隔などをすべて自分で細かく考えるのが面倒な人には、「用意された売買システムから選ぶ」というループイフダンのシンプルさがメリットになります。
つまり、「同じ機能がないからループイフダンはダメ」ではなく、自分がどこまで設定を作り込みたいかで選ぶサービスが変わります。
細かなレンジ設計より、シンプルに売買システムを選ぶ方式が自分に合うなら「ループイフダン」も候補です。
「自分にはループイフダンの方が合いそう」と感じた方は、口座開設から入金、設定、運用開始までの手順をこちらで順番に確認できます。
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ループイフダンの始め方|口座開設・入金・設定・運用開始までの流れ【FX】
まとめ|レンジ指定したいなら松井証券FX、トラリピも比較候補
「ループイフダン」では、○○円~○○円という形で、新規注文を出す上限・下限レートを直接指定することはできません。
設定値幅×最大ポジション数によって注文範囲の目安を考えることはできますが、固定レンジを登録する仕組みとは違います。
そのため、検索者が本当に求めているのが「売買する価格帯を自分で直接決めたい」という機能なら、私は「松井証券FX自動売買」を第一候補にします。
注文レンジの上限・下限、注文値幅、数量などを自分で設定でき、1通貨から数量を調整できます。
レンジ指定型をもう一つ比較したい方には「トラリピ」という選択肢もあります。
一方、自分で細かなレンジ設計をするより、用意された設定からシンプルに選んで始めたい方にはループイフダンの仕組みが合う場合があります。
この記事の検索目的では、レンジ指定の自由度が高い「松井証券FX自動売買」を第一候補として紹介しました。
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※本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。FXには為替変動リスク、スプレッド拡大、スワップポイント変動などによる損失リスクがあります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。



