当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
リアル口座・リアルマネーで運用中のアイネット証券のループイフダン。
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ループイフダンとは?
リアルマネーでの運用成績についてはこちらのサイトで公開中です。
現在ご覧いただいているサイトでは、デモ口座でループイフダンの新手法を開拓すべく真剣に運用をしています。
前回の豪ドル円ロングの売買システムのままで稼働を継続していました。
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1カ月で含み損240万円 証拠金維持率200%以下まで低下 ループイフダン検証 2019年1月2日
あの翌日に、リアル口座だけではなくデモ口座も強制ロスカットとなっていました。
*追記 フラッシュクラッシュ後の書下ろしレポートがアイネット証券&トラリピタイアップ特典に追加になりました。
私と同じ思いをしないためにも是非受け取ってください。
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アイネット証券 タイアップ
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トラリピ(マネースクエア) タイアップ
前回までの成績
前回発表時の口座残高です。
2017年11月24日 | 331万2,084円で再スタート |
2019年1月2日 | 618万0743円 |
再開後運用トータル実現損益 | +286万8,337円 |
含み損益 | -247万5,150円 |
含み損が247万円まで膨らんでいました。
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稼働中していた売買システム
稼働していた売買システム(通貨ペアと売買方向)と取引数量はこちらです。
売買システム | 豪ドル円(買)20 |
取引数量 | 20,000通貨 |
最大ポジション数 | 40(約8円分の値幅) |
今思えば、8円の想定変動幅は狭すぎですよね・・・。年末年始の流動性低下を加味した設定にしていれば良かったです。
私は損切り設定は「あり」派です。
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ループイフダン 損切り設定 あり なし どっちがいい?
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直近の豪ドル円の値動き
直近の豪ドル円の値動きはこちらです。
チャート画像はメタトレーダー4のものです。
前日にチャートを見た時は77円台だった記憶があるのですが、翌日には71円まで急落しました。
アップルの下方修正を受けての「アップルショック」なんて呼ばれていましたが、その後「フラッシュクラッシュ」という呼び方が定着しています。
流動性の低い時間帯を狙ったヘッジファンドのアルゴリズム取引という見方が濃厚です。
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今回の約定履歴
今回の約定履歴の一部です。
7時43分にすべてのポジションが71.884円の為替レートで決済されています。
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前回からの口座残高の変化
前回発表時から翌日の口座残高はこちら。
2017年11月24日 | 331万2,084円で再スタート |
2019年1月3日 | 25万5,237円 |
再開後運用トータル実現損益 | -305万6,847円 |
前回公開時比残高 | -592万5,184円 |
含み損益 | ±0円(前回比 +247万5,150円) |
個人口座の最大レバレッジの25倍でも、最大限にリスクをとるとこういうこともあるんだなということがわかりました。
今回の失敗から学んだことはいくつかありますが、入っている証拠金で持てるだけポジションを持つのはいかがなものかと思いました。
それでも、1年1カ月ぐらいで証拠金を2倍にできたという側面もありますし・・・。
高いリターンの裏側には高いリスクがあるという当たり前のことなんですよね。
かといって、豪ドルNZドルの両建てのようなやり方も私の性に合いません。
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豪ドル/NZドル 両建て 検証 儲からない
両建てとかマイナー通貨ペアではない、メジャー通貨ペアでリスクを軽減させたやり方をもう一度模索していきたいと思います。
*追記 フラッシュクラッシュに備えたループイフダン損切りなし設定について後日書きました。
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ループイフダン 自動損切り なし 設定 フラッシュクラッシュへの備え
ループイフダン設定例まとめはこちら。
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