当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
私もリアルマネー・リアル口座で運用中のアイネット証券のリピート系FXの「ループイフダン」。
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ループイフダンとは?
今回は、その利回りと、切り離して考えることのできないリスクについて。
ループイフダン運用における利回りの考え方
投資信託や株式投資、不動産賃貸、裁量取引(自分の考えで売買)FXでも、システムトレードFXでも、以下の2つの面でも利回りは重要です。
- それを始めるかどうか?
- どのように運用していくか?
リスクが高くて利回りが低いものは、誰もがやりたくないでしょうし、リスクが低くて利回りが高いものは自然と選ばれるでしょう。
ループイフダンにおける利回りは、非常にわかりやすく利回り・・・つまりリターンを求めるとリスクが高くなります。
利回り(リターン)とリスクは表裏一体の関係と私は考えています。
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利回り(リターン)とリスクの考え方
ループイフダンでは、それぞれの通貨ペアに複数の設定値幅があります。
米ドル円の場合は以下のようになります。
10銭、15銭、25銭、50銭、100銭
どれを選べば利回り(リターン)が高いのか?というと、10銭や15銭などの値幅の狭いものです。
その理由は、値幅が狭いほど頻繁に取引(新規→決済)が成立するからです。
ループイフダンは揉み合い・レンジ相場に強く、設定値幅が狭いほどその本領を発揮できるからです。
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リピート系FXとは?
ループイフダン・リピート系FXは取引(新規→決済)が多く成立すれば、利益が積みあがっていく仕組みなので。
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利回り(リターン)を狙いに行った場合の注意点
利回り(リターン)を追求した場合の注意点です。
それは、選んだポジション(売買)方向と逆に動いてしまった場合に、含み損が拡大するスピードが速い点です。
上の図のように、買いの売買システムを稼働後に為替が一本調子で下落していった場合、含み損は急拡大します。
狭い値幅を選んだ場合は、このようなリスクがあるということを知ったうえで運用を検討しましょう。
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スノーキーがループイフダンで目指している利回り
私がループイフダンの運用で目指しているのは、月に5~8%の利回りです。
現時点ではだいたい達成できています。
ただ、私は法人口座なので、個人口座の最大25倍のレバレッジよりは高いレバレッジで取引をしています。
個人口座でも運用をしていましたが、月に5%近くの利回りは達成できていました。
ただ、これはリスクをけっこうとっている運用方法だと思います。
月に何%の利回りを狙うのが適正なのか?は、個々の投資スタイルによって異なるので、「○%」といった正解・答えはありません。
ただ、目安として数字を書くとすれば月に3%の利回りが達成できれば、かなりうまくいっている方だと思います。
私のループイフダン運用に関する利回りの考え方については以上です。
*投資に関する最終決定はご自身の判断でお願いいたします。
ループイフダン設定例まとめはこちら。
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