当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
「トラリピ」のサービスを提供するマネースクエアが、「ループイフダン」を提供するアイネット証券(&ひまわり証券)に対する裁判や訴訟をしているかどうか?について。
*訴訟をしているのはマネースクエアHDで、その傘下の株式会社マネースクエアが「トラリピ」を提供しています。この投稿では「マネースクエア」という表現で統一します。
マネースクエアと外為オンラインの訴訟
「トラリピ」を提供するマネースクエアが、外為オンライン社の「iサイクル注文」を提訴していた件について、2018年10月24日に判決が出ました。
マネースクエア側の勝訴(*あくまでも一審の結果)という結果になりました。
この件に関しては、両社のプレスリリース等をご覧ください。
*追記 私の公式ブログで少し取り上げました。
【朗報】iサイクル注文 訴訟の結果 2018 すぐに使えなくなることはない
私の個人的な意見については、また後日にでも、当サイトかYouTubeででもお話をしようと思います。今回の投稿の本題ではないので。
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マネースクエアはループイフダンを訴えてはいない
この投稿の答えを先に書きますと「
また、iサイクル注文の件と、ループイフダンの件は無関係なので、今回の訴訟の結果でループイフダンが利用できなくなるということはありません。
繰り返しになりますが、マネースクエアとアイネット証券の間で訴訟案件は無く、ループイフダンは今まで通り利用できます。
SNS上などで誤った情報があるようですが、それは間違いです。
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アイネット証券の取材の際にも聞いていました
2018年10月16日にアイネット証券に取材に行った時にも、マネースクエアから訴訟などはないのか?について聞いていました。
「そういったことはない」という返答をいただいていました。
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アイネット証券 ループイフダン 評判 全3回 取材まとめ
また「
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マネースクエアがループイフダンを訴える可能性はゼロ?
では、マネースクエア側がアイネット証券を訴える可能性はゼロか?と言われると、それは私にはわかりません。
訴訟するか?しないか?を決めるのはマネースクエアなので。
ただ、2017年から2018年にかけてのループイフダンの躍進を見ていて、そういった動き(マネースクエアの訴訟)がないということは、可能性は低そうです。
裁判をするなら、もっと早くにしていたでしょう。
もしも、これから先にマネースクエアがループイフダン(厳密に書くとアイネット証券)を訴えたとしても、裁判は数年かかります。
(仮に裁判になっても)今すぐ私たちがループイフダンを使えなくなる、といったことはないので、気にする必要はなさそうです。
誤った情報が広がらないように、この投稿をSNSなどで拡散していただけるとループイフダンユーザーのためになるかと思います。
次の項でループイフダンとトラリピの両者とのタイアップキャンペーンのリンクがあります。
アイネット証券タイアップ
マネースクエアとループイフダンの訴訟については以上です。
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