リピート系FX比較

トラリピをやめてループイフダンに移行する人が多い理由

投稿日:2018年8月29日 更新日:

当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。

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数年前は、リピート系といえば「トラリピ」でしたが、現在では複数の会社が類似サービスを提供しています。

その中でもアイネット証券が提供する「ループイフダン」が特に人気を集めているようです。

トラリピ」からの移行組も多いと想像できますが、その理由について。

(旧)マネースクウェア・ジャパンの情報漏えい事件

 

トラリピ」を提供する旧「マネースクウェア・ジャパン」の不祥事が、顧客流出を招いた一つの要因でしょう。

マネースクウェア・ジャパン」は、11万人の顧客情報の漏洩という事件を起こしてしまいました。

情報漏えいの理由がサイバー攻撃ということなので、同情の余地はありますが・・・。

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情報漏えい事件後の行政処分

 

この情報漏えい事件を受け、関東財務局より旧マネースクウェア・ジャパンに業務改善命令(行政処分)が出されました。

その中に「新規口座開設の受付停止」も含まれていました。

マネースクウェア・ジャパン トラリピ 口座開設できない理由

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新規口座開設を受付停止していた期間は半年以上でした。

ここで、新たにリピート系を始めたい方の多くがループイフダンなどの他社リピート系FXサービスに流れてしまったでしょうね。

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トラリピの取引コストが高いことが知られていった

 

トラリピを始めよう」と思った方が、口座開設のできる他社リピート系FXを探していると、たどり着くのがループイフダンではないでしょうか。

そして、ループイフダンについて調べていて、取引コストをトラリピと比較すると、後者が割高なのがよくわかります。

以下がループイフダンとトラリピを比較した、この投稿時点での主要通貨ペアのスプレッド比較です。
*トラリピは変動制。ループイフダンは原則固定。対円通貨は銭・ユーロドルはPIP。
調査日。2018年8月29日

通貨ペア ループイフダン トラリピ
米ドル/円 2銭 約3銭
ユーロ/円 3銭 約3銭
英ポンド/円 5銭 約5銭
豪ドル/円 4銭 約3銭
NZドル/円 6銭 約4銭
ユーロ/米ドル 2PIP 約3PIP

今回の調査では、「ループイフダン」の方がやや有利でしたが、「トラリピ」の方が狭い通貨ペアもありました。

が・・・問題は次の取引手数料です。

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両者の取引コスト(取引手数料)を比較

 

ループイフダン」は取引手数料が無料です。つまり、スプレッド以外に別途取引手数料は発生しません

一方の「トラリピ」は取引手数料が往復かかります。以下がその表です。

*南アフリカランド円を除く、10通貨ペア

1万通貨単位以上の場合 1,000通貨単位当たり30円
(対ドル通貨は0.3ドル)
1万通貨単位未満の場合 1,000通貨単位当たり50円
(対ドル通貨は0.5ドル)

多くの方が取引される単位の1,000通貨単位だと、「トラリピ」は往復で100円も手数料がかかってしまいます

スプレッドと取引手数料の両方を合計した取引コストの比較をご覧いただいたほうがわかりやすいと思います。

ループイフダン」には「25銭」という値幅があるので、1,000通貨取引時に米ドル円で25銭の値幅を獲得して、それを10回×10回の合計100回繰り返した場合の取引コストと、得られる利益を比較しましょう。*スプレッド1銭を1万通貨・100円のコストで換算

まずは「ループイフダン」。

100往復取引が成立した場合の取引コストは20×100=2000円となり、発生した25,000円の利益から引くと、得られる利益は23,000円という結果になりました。

次は「トラリピ」。

100往復取引が成立した場合の取引コストは130×100=13,000円となり、発生した25,000円の利益から引くと、得られる利益は12,000円という結果になりました。

なんと、利益に11,000円もの差が付く結果となりました。

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トラリピ利用のユーザーもループイフダンへ移行中?

 

公開されているデータがないので、はっきりとしたことは言えませんが、既存の「トラリピ」ユーザーの多くがループイフダンに流れたことは想像できます。

取引コストの差を数字で見たら、どちらを選びたくなるか?言うまでもないですよね。

ただ、リピート系FXというのは、すぐにシステムを止めて他社に移行するということが難しいので「今すぐには移れないけどポジションを解消したら検討したい」という潜在的に移行を検討している投資家も多いと思います。

SNS上、FXブログ、シストレブログなどでも、「トラリピ」よりも「ループイフダン」の情報のほうが増えてきているように感じます。

過去の投稿でもリピート系FXを比較しているのでご覧ください。

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*追記 トラリピはデモ口座がないループイフダンはデモ口座あり

 

この投稿を公開した後に、大事なことを忘れていたので追記しておきます。

トラリピ」にはデモ口座がありません。

トラリピ デモ口座がない!?

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一方のアイネット証券の「ループイフダン」にはデモ口座があり、無期限です。

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まとめ

 

私自身の話になりますが「トラリピ」の存在は、FX取引を始めた10年ぐらい前から知っていましたが、利用しようとは思いませんでした

そんな私がループイフダンを始めようと思ったのは取引コストが魅力的だからです。

リピート系FX」は各サービスの仕組みに大きな違いがないと私は思っているので、やっぱり取引コストで選びたいです。関西人の私は何よりもコストを気にします(笑)

以上、「トラリピをやめてループイフダンに移行する人が多い理由」でした。

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