当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
リピート系FXの元祖ともいえる「トラリピ」を提供しています「マネースクウェア・ジャパン」。
*「マネースクエア」に社名変更をしました。
現在、新規口座開設申込を休止中で、もう数か月間その状態が続いています。
*追記 2018年10月15日現在、口座開設申し込みは再開されています。
マネースクエアと当サイト限定特典の詳細は以下の投稿からどうぞ。
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トラリピ(マネースクエア) タイアップ
発端は「情報漏えい事件」
マネースクウェア・ジャパン(マネースクエア)の新規口座開設ができなくなった理由は、2017年7月に発覚しました「情報漏えい」事件です。
その理由は、サイバー攻撃によるものとのことです。
後日の調査で、サイバー攻撃は2016年より断続的に繰り返されたことが発覚し、情報漏えいした件数は11万件の可能性があるとのことです。
2017年はFX会社へのサイバー攻撃が数社で確認された年でした。サーバーダウンを起こした会社もありました。
ある意味、マネースクウェア・ジャパン(マネースクエア)も被害者です。
ただ、FX会社で同年にサイバー攻撃による情報漏えいを起こしたのはマネースクウェア・ジャパン(マネースクエア)だけだったと記憶しています。
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その後の「行政処分」
この情報漏えい事件が「顧客情報保護のためのセキュリティ管理態勢等に不十分な点が認められた」ということで、関東財務局より行政処分として「業務改善命令」が出ました。
その中に2017年年7月28日に出された業務改善命令の中に以下の一文がありました。
あれから、もう5カ月ほどが過ぎていますが、関東財務局より指導された体制がまだ整っていないということでしょうか?
*追記 2018年10月15日現在、口座開設申し込みは再開されています。
トラリピの類似サービス
マネースクウェア・ジャパン(マネースクエア)に口座を開設しようと思われた多くの方が「トラリピ」を利用したいという理由だと思います。
ですが、新規口座開設の受付が停止中ということは、待つしかありませんね。・・・もう5カ月近く経過していますが。
実は「トラリピ」に似た注文方法を、他のFX業者も提供中です。
こちらが、その一覧表です。
取引コストを掲載しました比較一覧表も作成しました。
「トラリピ」と全く同じことが出来るわけではないですが、レンジ相場に強い、注文を繰り返すという似たような取引は可能です。
手数料・取引コストに関しても、「トラリピ」よりもかなり有利です。
私が実際に利用しているのはアイネット証券のループイフダンとFXブロードネットのトラッキングトレードです。
私のサイトからの口座開設申込が圧倒的に多いのはアイネット証券のループイフダンです。
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アイネット証券 タイアップ
アイネット証券のループ・イフダンは売買システムを選ぶだけなので、私たちは細かい値幅の設定などは必要ありません。そこが初心者にも人気の理由です。
どうしても「トラリピ」じゃないといけない理由がないのなら、他社リピート系FXでも良いかもしれませんね。
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リピート系FX比較
マネースクエア・トラリピとのタイアップキャンペーンの詳細はこちら。
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トラリピ(マネースクエア) タイアップ
その他の限定タイアップキャンペーン一覧。
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FX タイアップキャンペーン比較一覧