当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
リピート系FXの元祖ともいえる「トラリピ」。
そのサービスを提供しているのが「マネースクウェア・ジャパン」。
*「マネースクエア」に社名変更をしました。
以下の投稿を書くためにリピート系FX会社の情報を収集していて気付いたことがあります。
それは、スプレッドの変化について。
*追記 その後の調査結果・特に最新スプレッド情報・他社とのスプレッド比較などは以下の投稿で随時更新しています。
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リピート系FX比較
*追記 当サイト限定タイアップキャンペーンの詳細はこちらの投稿でご覧ください。
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トラリピ(マネースクエア) タイアップ
公式HPにスプレッドが見当たらない
数ヶ月前にも、マネスク・トラリピのスプレッドを調査したことはありました。
以前は公式HPに飛ぶと「為替レート表示パネル」のようなものがあって、そちらで確認することが出来ました。
ところが、どこを探しても見当たらないのです。
*2020年2月12日追記 ログインしなくてもスプレッドの確認ができるようになっていました。調査したスプレッドは後述しています。
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サポートセンターに電話
「おかしいな」と思い、サポートセンターに電話で確認をしてみました。
「トラリピのスプレッドを確認したいんですけど・・・」と聞いたところ、
「お客様は口座をお持ちでしょうか?ログイン後にご確認いただけます」との返答が。
え?前はスプレッドを見るのにログインなんて必要なかったよ?
これはアカンやつな予感がしてきました。
*2020年2月12日追記 ログインしなくてもスプレッドの確認ができるようになっていました。調査したスプレッドは後述しています。
何年かぶりにマネスク・トラリピにログイン
何年かぶりにマネースクウェア・ジャパン(マネースクエア)の口座にログインしようとしたら、重要事項説明書が50個ぐらい貯まっていて、超面倒でした。
それはさておき、以前にスプレッドを確認した時にログインが必要ではなかったということですよね。
これはFX業者のあるあるとして覚えておいていただきたいのですが、ウィークポイント・弱点はHP上の見えにくい階層に書く傾向があります。
スワップポイントの低いところは目立つところに書きませんし、自己資本規制比率が低いところも目立つところには書きません。
以下は、後日に私が目視で調査したスプレッドなどを追記しています。
*2020年2月12日に私が調査しましたスプレッドです。変動制です。
通貨ペア | スプレッド (変動制) |
米ドル円 | 3銭前後 |
ユーロ円 | 5銭前後 |
英ポンド円 | 8銭前後 |
豪ドル円 | 6銭前後 |
NZドル円 | 7銭前後 |
カナダドル円 | 5銭前後 |
トルコリラ円 | 5.3銭前後 |
南アフリカランド円 | 3銭前後 |
メキシコペソ円 | 2.5銭前後 |
ユーロドル | 4.3~5pips前後 |
英ポンドドル | 4.7pips前後 |
豪ドル米ドル | 4.4pips前後 |
NZドル米ドル | 4.4pip前後 |
米ドル円、ユーロ円、豪ドル円はやや広いかなという印象です。
特にNZドル円とか英ポンド円は広すぎますね。
アイネット証券の「ループイフダン」やFXブロードネットのトラッキングトレードにシェアを奪われていった理由はここにもあるのでしょうか。
当サイトとアイネット証券の限定タイアップの詳細はこちら→アイネット証券
アイネット証券・ループイフダンとの比較は以下の図です。
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ループイフダン 始め方
スプレッド改悪・拡大の理由
どこのFX会社であっても(FXに限らずでしょうけど)、新規顧客の獲得というのは優先順位の高い項目です。
ところが、マネースクウェア・ジャパン(マネースクエア)は昨年の情報漏えい事件&行政処分後に、新規口座開設を休止中です。
その後、新規口座開設を再開しました。
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マネースクウェア・ジャパン トラリピ 口座開設できない理由
*2019年3月6日追記 ここから
一時的に広がっていたスプレッドは、2019年3月の再調査時には狭くなっていました。
また、手数料無料化で、以前よりは使いやすくなりました。
手数料無料化を機に、私も150万円の資金で運用をしています。
*2019年3月6日追記 ここまで
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リピート系FX比較
マネースクウェア・ジャパン(マネースクエア)のトラリピの魅力は「レンジ指定」ができる点などです。
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リピート系FX レンジ指定とは?
その他の他社リピート系FXと比較したトラリピの優位点は、以下の投稿で再度ご確認ください。
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トラリピとは?
当サイトリピート系FX一番人気はループイフダンです。
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ループイフダンとは?