当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
Twitterの方でリアルタイムでも投稿しましたし、YouTubeの方でも動画を公開しましたが、「第一回店頭FX業者の決済リスクへの対応に関する有識者検討会」を傍聴してきました。
金融庁の役人さん。この記事をご覧になられているなら、次回は発言の前に名前を名乗ることと、もう少し声を大きくしてもらってください・・・。
傍聴した感想動画
金融庁が後日に議事録を公開するかと思いますが、一般の投資家の視点で感じたことをお話しました動画を公開済みです。
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動画に関する補足のデータです
動画の中でわかりにくかった部分の画像データです。
まずは配席図。
配席図画像はこちらから新しいウィンドウで開きます。
配席図で「メンバー」と書かれていた方々。
メンバー画像はこちらから新しいウィンドウで開きます。
最大レバレッジを25倍から10倍にする「根拠」に使いそうなデータ。
為替リスクデータはこちらから新しいウィンドウで開きます。
動画の中でほとんど言いたいことをお話しましたが、最後の画像だけ補足します。
どうしてわざわざ1985年のプラザ合意までさかのぼる必要があるのでしょうか?
FXが日本で誕生したのは1998年です。
最大レバレッジを10倍に引き下げるための根拠を強引に作るためには33年前までさかのぼらないといけなかったとしか思えないのですが。