当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
この記事は、2023年10月に「LIGHT FX」で実施されたハンガリーフォリント円の買いスワップポイント増額キャンペーンを使って、資金30万円のスワップ投資を試算した当時の記録です。
キャンペーンでは、ハンガリーフォリント円の買いスワップポイントが10万通貨あたり1日+30円となる条件でした。
ただし、私はこの+30円が一年中続く前提では計算していません。
2023年9月1日~26日の通常時平均+13.2円と、10月31日間だけのキャンペーン+30円を組み合わせ、365日平均を約+14.62円として試算しました。
この記事で現在も残す価値があるのは、当時の高いキャンペーン数字そのものより、「期間限定の高スワップを一年分へそのまま引き伸ばさなかった」という考え方です。
2023年10月のキャンペーンはすでに終了しています。現在のハンガリーフォリント円のスワップポイントや取引条件を示す記事ではありません。
現在の資金30万円でのハンガリーフォリント円設定を検討したい方は、2026年に再検証した私の公式ブログの記事をご覧ください。
ハンガリーフォリント円スワップ投資30万円設定例|150万・200万・250万通貨を2026年再検証
2023年10月の+30円キャンペーンは終了済み
2023年10月、「LIGHT FX」ではハンガリーフォリント円の買いスワップポイント増額キャンペーンが実施されました。
当時のキャンペーン条件では、100万通貨あたり1日+300円、10万通貨あたりでは+30円となっていました。

このキャンペーンは「LIGHT FX」限定で、「みんなのFX」は対象外でした。
ここで注意したいのは、期間限定キャンペーンの+30円だけを見て、一年間ずっと同じスワップポイントが続く前提で利回りを計算しなかった点です。
このキャンペーンより前の2023年7月には、買いスワップポイントが+17円まで低下した局面もありました。
スワップ減額時に資金30万円の設定をどう見直したのかはこちらです。
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ハンガリーフォリント円+30円→17円へ減額|資金30万円の設定見直し【2023年7月】
キャンペーンが終了すれば通常時のスワップ水準へ戻る可能性があるため、当時は通常時の実績も一緒に使いました。
通常+13.2円と10月+30円から年平均14.62円を計算
2023年9月1日~26日の「LIGHT FX」ハンガリーフォリント円の買いスワップポイントを平均すると、10万通貨あたり1日+13.2円でした。
そこで、2023年10月の31日間だけキャンペーンの+30円、残り334日間は通常時平均+13.2円が続くと仮定しました。


- 30円×31日=930円
- 13.2円×334日=約4,409円
- 930円+約4,409円=約5,339円
- 約5,339円÷365日=約14.62円
この計算から、10万通貨あたり1日の年間平均期待値を約+14.62円としました。
もちろん、通常時の+13.2円がその後334日間固定される保証もありません。
これは2023年9月末時点で入手できた情報だけを使い、キャンペーン後まで含めて一年間の皮算用をするために置いた仮定です。
期間限定キャンペーンを見るときは、「キャンペーン期間中はいくらか」と「終了後をどう仮定するか」を分けて考える必要があります。
2023年当時は為替レート約0.40円・資金30万円で試算
今回の設定例を作った2023年9月27日時点では、ハンガリーフォリント円の為替レートを約0.40円として計算しました。


| 項目 | 2023年9月末の試算条件 |
|---|---|
| 元手資金 | 30万円 |
| FX会社 | LIGHT FX |
| 為替レート | 約0.40円 |
| 1Lot | 10万通貨 |
| 通常時平均 | +13.2円/10万通貨・1日 |
| 10月キャンペーン | +30円/10万通貨・1日 |
| 年間平均の仮定 | +14.62円/10万通貨・1日 |
この+14.62円を使い、220万・200万・180万・150万通貨の4パターンを比較しました。
すべて2023年当時の為替レート・証拠金条件・スワップポイントによる試算です。
約20年間安値0.30円台もリスクの目安にした
スワップ投資では、受け取れるスワップポイントだけでなく、為替が下落した場合にどこまで耐えられるかも確認する必要があります。
2023年9月当時に約20年間のハンガリーフォリント円月足チャートを確認すると、2012年1月につけた0.30円台が期間中の安値でした。


そこで当時は、0.30円台へ下落した場合にも簡単に強制ロスカットにならないかどうかを、設定を比較する目安の一つにしていました。
ただし、過去約20年間の安値を将来更新しない保証はありません。
過去安値は安全を保証するラインではなく、数量を増減させたときの為替下落への耐性を比較するための材料です。
資金30万円・4設定を当時の条件で比較
| 数量 | 実効レバレッジ | 年間スワップ試算 | 年間利回り試算 | ロスカット目安 |
|---|---|---|---|---|
| 220万通貨 | 約2.9倍 | 約11万7,398円 | 約39% | 約0.293円 |
| 200万通貨 | 約2.7倍 | 約10万6,726円 | 約35% | 約0.278円 |
| 180万通貨 | 約2.4倍 | 約9万6,053円 | 約32% | 約0.260円 |
| 150万通貨 | 約2.0倍 | 約8万44円 | 約26% | 約0.223円 |
数量を増やすほど年間スワップの皮算用は増えますが、実効レバレッジも高くなり、ロスカットラインは当時の為替レートへ近づきます。
反対に数量を減らせば期待収入は減りますが、為替下落への余裕は大きくなります。
この4つの設定の詳細について、2026年時点から改めて整理した保存版は私の公式ブログにあります。
LIGHT FX ハンガリーフォリント円|資金30万円・+30円キャンペーン設定例【2023年10月】
このページでは、キャンペーンから年間平均+14.62円をどう作ったのか、という当時の計算方法を中心に残します。
220万通貨|当時は最もリスクを取った設定
220万通貨では、為替レート約0.40円、年間平均スワップ+14.62円という仮定で計算しました。


- 必要証拠金目安:約8万8,000円
- スタート時実効レバレッジ:約2.9倍
- 年間スワップ試算:約11万7,398円
- 年間利回り試算:約39%
- ロスカットライン目安:約0.293円
4設定の中では最も期待収入が大きい一方、為替下落への余裕が最も小さい設定でした。
200万・180万通貨|当時は中間的な設定として比較
200万通貨では、年間スワップの皮算用が約10万6,726円、実効レバレッジ約2.7倍、ロスカットライン目安約0.278円でした。


180万通貨では、年間スワップの皮算用が約9万6,053円、実効レバレッジ約2.4倍、ロスカットライン目安約0.260円でした。


当時の私は、この200万通貨・180万通貨あたりを、220万通貨よりリスクを落としながら一定のスワップ収入も狙う中間的な設定として見ていました。
これはあくまで2023年9月末時点の評価です。
150万通貨|4設定では最も保守的
150万通貨では、年間平均スワップ+14.62円が続くと仮定した年間スワップ試算は約8万44円でした。


- 必要証拠金目安:約6万円
- スタート時実効レバレッジ:約2.0倍
- 年間スワップ試算:約8万44円
- 年間利回り試算:約26%
- ロスカットライン目安:約0.223円
元記事には一部、年利を約31%とした記述が残っていましたが、約8万44円÷30万円なら単純計算で約26.7%です。
今回は当時の計算式と設定画像に合わせて、約26%として整理しました。
期間限定キャンペーンの数字はそのまま年利にしない
この2023年10月の記事で現在も一番残したいポイントはここです。
期間限定で買いスワップが+30円になったからといって、30円×365日で年間収入を計算すると、キャンペーンが一年続く前提になってしまいます。
そこで当時は、キャンペーン期間31日だけ+30円、残りは直前の通常時平均+13.2円と仮定しました。
もちろん、この方法でも将来のスワップポイントを正確に予測できるわけではありません。
ただし、短期間だけ提示された高い数字を一年分へそのまま引き伸ばすより、前提条件がどこにあるのかは分かりやすくなります。
高金利通貨の設定例では、利回りの高さより先に「そのスワップポイントが何日続く前提なのか」を見ることが重要です。
現在のハンガリーフォリント円30万円設定は本丸で確認
ここまでの数字は、2023年10月キャンペーン当時の記録です。
現在、資金30万円でハンガリーフォリント円を運用する場合の数量やリスクを検討したい方は、2026年に再検証した記事をご覧ください。
ハンガリーフォリント円スワップ投資30万円設定例|150万・200万・250万通貨を2026年再検証
2023年のキャンペーン条件と現在の取引条件を同じ記事内で混ぜず、当時の記録と現在の判断材料を分けています。
現在の高金利通貨設定例・トルコリラ円も比較
ハンガリーフォリント円そのものに投資することが目的ではなく、「高金利通貨でスワップポイントを受け取りたい」という目的なら、現在は他の通貨ペアも比較した方が分かりやすいです。
トルコリラ円・メキシコペソ円・ハンガリーフォリント円などの設定例は、私の公式ブログのまとめページへ集約しています。
FXスワップポイント投資の設定例まとめ|トルコリラ円・メキシコペソ円など
これから新しくスワップ投資を始める方には、現在私自身も継続して運用・検証しているトルコリラ円も比較候補です。
トルコリラ円スワップ投資の始め方|FX初心者の必要書類・口座開設・会社選び
「LIGHT FX」を現在利用する場合は、2023年10月のハンガリーフォリント円キャンペーンではなく、現在の当サイト限定特典をご確認ください。
LIGHT FXハンガリーフォリント円+30円CP試算まとめ
2023年10月、「LIGHT FX」ではハンガリーフォリント円の買いスワップが10万通貨あたり1日+30円となる期間限定キャンペーンが実施されました。
この記事では、その30円を365日へそのまま引き伸ばさず、直前の通常時平均+13.2円と組み合わせて、年間平均を約+14.62円と仮定しました。
その条件で資金30万円・220万・200万・180万・150万通貨を比較すると、数量を増やすほど期待するスワップ収入は増える一方、為替下落への余裕は小さくなることが分かります。
このページは、2023年10月当時の期間限定キャンペーンをどのように年間試算へ落とし込んだのかを残す記録です。
その後の2023年12月には、LIGHT FXの「LIGHTペア」へハンガリーフォリント円が追加され、私は追加直後のスワップポイントを使って改めて30万円設定を試算しました。
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LIGHT FX LIGHTペアにハンガリーフォリント円追加|30万円で+20円・+15円試算【2023年12月】
現在の期待利回りやおすすめ数量として使用せず、現在の設定を検討する場合は最新の為替レート・スワップポイント・取引条件を確認してください。
※本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。FXには為替変動リスク、スプレッド拡大、スワップポイント変動などによる損失リスクがあります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。


