当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
高金利通貨として知られるハンガリーフォリント円「HUF/JPY」を、トラリピのようなリピート系FXで自動売買したい方もいるでしょう。
先に結論を書くと、現在のマネースクエア「トラリピ」では、ハンガリーフォリント円を取引できません。
トラリピFXの取扱通貨ペアにHUF/JPYが含まれていないためです。
一方で、現在は「松井証券FX自動売買」がハンガリーフォリント円に対応しています。
しかも松井証券FXでは1通貨から取引でき、注文レンジ・注文値幅・益出し幅などを自分で設定してリピート売買できます。
つまり、「ハンガリーフォリント円でトラリピのような自動売買をしたい」という検索意図なら、現在は松井証券FXを比較候補に入れる意味があります。
この記事では、本家トラリピでHUF/JPYを取引できるのか、松井証券FX自動売買との違い、手動でリピート注文を繰り返す方法まで整理します。
結論|本家トラリピではハンガリーフォリント円を取引できない
マネースクエアの「トラリピFX」では、現在ハンガリーフォリント円「HUF/JPY」は取扱通貨ペアに入っていません。
そのため、マネースクエアの口座でHUF/JPYを選び、本家トラリピを設定することはできません。
ただし、ここで区別したいのが次の2つです。
- マネースクエアの「トラリピ」というサービスを使う
- 別のFX口座でトラリピのように注文を繰り返す
前者はHUF/JPY非対応ですが、後者には選択肢があります。
特に現在は、松井証券FXでハンガリーフォリント円を使ったリピート系自動売買が可能です。
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松井証券FX自動売買とは?1通貨から始められるリピート系FXの仕組み・特徴を解説
トラリピFXの取扱通貨ペアにHUF/JPYはない
マネースクエアのトラリピFXでは、米ドル円・豪ドルNZドル・メキシコペソ円・トルコリラ円など、複数の通貨ペアで自動売買できます。
しかし、現在の取扱通貨ペア一覧には「ハンガリーフォリント円」はありません。
つまり、HUF/JPYをマネースクエアへ持ち込み、トラリピ注文だけを利用するようなこともできません。
これは「トラリピの仕組みがハンガリーフォリント円に向いているかどうか」とは別の問題です。
単純に、本家トラリピの取扱対象にHUF/JPYが入っていないためです。
今後、取扱通貨ペアが追加されれば状況は変わる可能性がありますが、この記事では現在の取扱状況を前提にしています。
ハンガリーフォリント円を自動売買するなら松井証券FXが候補
現在、ハンガリーフォリント円でリピート系自動売買をしたい場合に、まず比較したいのが「松井証券FX自動売買」です。
松井証券FXではHUF/JPYを取り扱っており、自動売買にも利用できます。
設定では、主に次の項目を自分で決めます。
- 売買方向
- 注文レンジの上限・下限
- 注文数量
- 注文値幅
- 益出し幅
- 運用停止ライン
一定の価格帯へ複数の注文を並べ、価格が上下したときに新規注文と利益確定を繰り返すという考え方は、トラリピを検討している人にも理解しやすいでしょう。
松井証券自身も、ハンガリーフォリント円を対象にした自動売買設定例を公開しています。
「HUF/JPYでリピート自動売買そのものができるのか」という点については、現在はできると考えていいでしょう。
松井証券FXならハンガリーフォリント円も1通貨から
松井証券FXの特徴の一つが、「1通貨から」取引できることです。
ハンガリーフォリント円も1通貨単位で数量を調整できます。
リピート系FXでは一度に大きな数量を買うのではなく、複数の価格へ注文を分散するため、最低取引単位が小さいことにはメリットがあります。
例えば資金量に合わせて、1本あたりの数量を細かく落とすことができます。
トラリピのようにレンジを広く取り、複数の注文を敷きたい場合にも、数量調整の自由度は高いです。
特にハンガリーフォリント円のような高金利通貨では、為替差益だけではなく、保有中のスワップポイントも損益へ影響します。
「高いスワップを狙いたいから数量を大きくする」のではなく、想定レンジ全体でどの程度までポジションが増えるのかを先に考えることが重要です。
HUF/JPYの買い自動売買はスワップと為替差益の両方を見る
ハンガリーフォリント円を買い方向でリピート自動売買する場合、利益の発生源は大きく分けて2つあります。
- 一定の値幅で利益確定を繰り返す為替差益
- 買いポジションを保有している間のスワップポイント
これは高金利通貨とリピート系FXを組み合わせる面白さの一つです。
一方で、相場が下落していくと買いポジションが増えやすくなります。
リピート系FXでは「安くなったら次の買い注文が成立する」ため、強い下落相場では複数の含み損ポジションを抱える可能性があります。
スワップポイントを受け取れるからといって、為替差損や強制ロスカットのリスクがなくなるわけではありません。
特にレンジ下限、注文本数、1本あたりの数量、最大ポジション数は、スワップポイントの高さより先に確認したい部分です。
手動トラリピならHUF/JPY対応FX口座でもできる
「本家トラリピでなくてもいい」のであれば、HUF/JPYを取り扱っている一般的なFX口座で、手動でリピート注文を行う方法もあります。
例えば、ある価格で買って一定の値幅で利益確定し、決済後に同じような新規注文を入れ直す方法です。
これを複数の価格帯で繰り返せば、考え方としては手動のリピート売買になります。
ただし最大の弱点は、決済されるたびに自分で注文を管理する手間です。
注文本数が多くなるほど、発注・再発注・ポジション管理の負担も増えます。
手動トラリピそのもののメリット・デメリットはこちらの記事で整理しています。
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のメリット・デメリット|今もやる意味はある?アイキャッチ画像ChatGPT-Image-2026年8月30日-17_01_44-150x150.png)
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手動トラリピ(リピート系FX)のメリット・デメリット|今もやる意味はある?
そのため、HUF/JPYを長期間リピート売買したい人なら、最初から自動で繰り返してくれる松井証券FXと比較して決めるのがいいでしょう。
本家トラリピを使いたいなら対応通貨ペアから選ぶ
一方、「ハンガリーフォリント円よりも本家トラリピを使うことを優先したい」のであれば、マネースクエアが取り扱っている別の通貨ペアから選ぶ方法があります。
トラリピには、レンジを指定して複数の注文を配置できる基本機能だけでなく、決済トレールなど独自の機能があります。
本家トラリピの機能そのものを使いたい人にとっては、HUF/JPYにこだわらず対応通貨ペアを選ぶ意味があります。
トラリピと松井証券FX自動売買の違いはこちらの記事で詳しく比較しています。
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トラリピと松井証券FX自動売買はどっち?スプレッド・スワップ・機能を比較
ハンガリーフォリント円をスワップ投資だけで保有する選択肢もある
ハンガリーフォリント円を取引する目的が、「値動きから何度も為替差益を取ること」ではなく、「高金利通貨のスワップポイントを受け取ること」なら、リピート自動売買にする必要はありません。
一定数量を買って長期保有する、一般的なスワップポイント投資という選択肢もあります。
自動売買では価格が下がるたびに買いポジションが増える可能性がありますが、裁量で一度だけ買う方法なら、自分で保有数量を決めやすくなります。
どちらが向いているかは、為替差益を積極的に取りに行きたいのか、スワップ収入を中心に考えたいのかで変わります。
現在の資金30万円でハンガリーフォリント円を保有する設定については、2026年の条件で再検証した私の公式ブログの記事をご覧ください。
ハンガリーフォリント円スワップ投資30万円設定例|150万・200万・250万通貨を2026年再検証
高金利通貨が目的ならトルコリラ円なども比較
「HUF/JPYを取引したい」ことが目的ではなく、「高金利通貨でスワップポイントを受け取りたい」のであれば、ハンガリーフォリント円だけに限定する必要はありません。
現在の高金利通貨設定例については、トルコリラ円・メキシコペソ円・ハンガリーフォリント円などをまとめて比較できるページへ集約しています。
FXスワップポイント投資の設定例まとめ|トルコリラ円・メキシコペソ円など
これから初めてスワップ投資を始める方には、現在私自身も運用・検証しているトルコリラ円の始め方もまとめています。
トルコリラ円スワップ投資の始め方|FX初心者の必要書類・口座開設・会社選び
ハンガリーフォリント円でトラリピできる?まとめ
現在、マネースクエアの本家トラリピではハンガリーフォリント円「HUF/JPY」を取引できません。
そのため、「ハンガリーフォリント円を本家トラリピで自動売買する」ことはできません。
ただし、HUF/JPYでリピート系自動売買そのものをしたいのであれば、現在は「松井証券FX自動売買」という選択肢があります。
松井証券FXではハンガリーフォリント円を1通貨から取引でき、レンジ・注文値幅・益出し幅などを自分で設定して自動売買できます。
選び方をまとめると、
- HUF/JPYで自動リピート売買したい → 松井証券FXを比較
- HUF/JPYで自分で注文管理してもいい → 手動リピート売買
- 本家トラリピを使いたい → トラリピ対応通貨ペアから選択
- スワップ収入が目的 → HUF/JPYの裁量買いも比較
という分け方が分かりやすいでしょう。
「トラリピにHUF/JPYがないから諦める」必要はなく、現在は目的に合わせて別の方法を選べます。
※本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。FXには為替変動リスク、スプレッド拡大、スワップポイント変動、自動売買によるポジション増加、強制ロスカットなどによる損失リスクがあります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。


