当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
FXをこれから始めたい方がFX会社を選ぶポイントはいくつかあるかと思いますが、最小取引単位が小さいと少額資金でデビューできます。
1通貨取引ができるFXサービスを提供する2社の「松井証券」と「SBI FXトレード」を、今回は簡単に比較してみたいと思います。
当サイトでは松井証券と限定タイアップキャンペーンを開催中です。投稿の最後のバナーをご確認ください。
SBI FXトレード登場以前はマネーパートナーズの100通貨
2012年の5月末までは「マネーパートナーズ」のサービスの一つ「パートナーズFX nano」が最小取引単位・100通貨~、というのが最も少ない数量で取引できるFXだったはずです。私の記憶が確かならば。
その他のFX会社は、少なくても1,000通貨単位~でした。
1万通貨が最小取引単位というのも、10数年前は当たり前でした。
FXの取引環境は昔と比べると、スプレッドや取引ツールも含め、本当に良くなっているなと思います。
そして2012年5月30日にSBI傘下のFX専業サービス「SBI FXトレード」が、サービス立ち上げの際に「最小取引単位を1通貨」を売りにして参入してきました。
以降は最小取引単位が最も小さい会社は「SBI FXトレード」でした。
松井証券も最小取引単位を1通貨に
それから約9年。
2021年2月22日より、「松井証券」が最小取引単位を1通貨に変更し、同時に通貨ペアの拡充を行いました。
この日を境に「松井証券」「SBI FXトレード」の二つの選択肢が、私たちにできたのです。
先日私が松井証券さんに取材に行ってきた時の様子は公式ブログの以下の記事で公開済みです。
◆公式ブログへの外部リンク
・スノーキーが松井証券さんへ FX自動売買(リピート系FX)について取材に行ってきた!
松井証券にあってSBI FXトレードにないもの
さて本題の「松井証券」にあって「SBI FXトレード」にないもの。
それは、「自動売買」です。
「SBI FXトレード」には「積立FX」というサービスがあるのですが、これは「自動売買」「システムトレード」ではありません。
正直言って、「積立FX」はどういった層に向けているのかはてなマークがつきます。
一方の「松井証券」には以下の投稿でそのスペック詳細をお伝えしましたが、「リピート系FX」があります。
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松井証券 自動売買(リピート系FX) とは?1通貨~・スプレッドが狭い・スワップポイントが高額
今回の記事では、スプレッドやスワップポイントの比較はしませんが、1通貨から自動売買をしたい方は「松井証券」を選びましょう。
「SBI FXトレード」には「自動売買」のサービスがないので。
「松井証券」の1通貨取引~を有効活用。
トラリピ、トライオートFX、ループイフダンなどの1,000通貨取引で10万円の設定を「松井証券自動売買」で再現したら、100円の元手資金で始めることができますよ。
1通貨~以外にも、魅力的なスペックであることがよくわかる「松井証券」の自動売買(リピート系FX)を類似サービスと比較した投稿はこちら。
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トラリピ 松井証券 FX自動売買 スプレッド スワップポイント 比較
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トライオートFX 松井証券 FX自動売買 スプレッド スワップポイント 比較
「リピート系FXとは?」と「リピート系FX比較」はこちら。
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リピート系FXとは?
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リピート系FX比較
松井証券のFX口座開設はこちら(タイアップキャンペーン)
今回は1通貨取引が可能な「松井証券」にあって、「SBI FXトレード」にないもの、をお伝えしました。
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松井証券 FX(自動売買) 限定タイアップキャンペーン
松井証券口座開設の一例は以下の動画で手順を公開しました。