当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
当サイトNO.1人気のリピート系FX・アイネット証券が提供する「ループイフダン」。
-
ループイフダンとは?
ループイフダンの低リスクな売買システムなどについて。
*低リスク・ローリスクは「ノーリスク」ではありません。ループイフダンを始めとするFXやFX自動売買は元本保証はありませんし、損失が発生するリスクもあります。
ループイフダンの比較的低リスクな設定値幅
ループイフダンは、他のリピート系FXとは違い、あらかじめ用意された通貨ペア・値幅の中から選ぶだけです。
以下がループイフダンの中の設定値幅(の一部の通貨ペア)です。
「米ドル円100」「カナダドル円80」「カナダドル円100」「豪ドル円80」「豪ドル円100」「NZドル円80」「NZドル円100」「ユーロドル100」あたりが、比較的低リスクな通貨ペア&設定値幅かと思います(*私の個人的な見解)。
それぞれに「B」と「S」があり、「B」は「買い」の売買システムのことで「S」は「売り」の売買システムのことです。
*当サイト限定特典で非売品の書下ろしレポートがもらえます。投稿の後半をご覧ください。
「ユーロ円120」や「英ポンド円150」は大きなトレンドが出た時が怖いので低リスク設定値幅からは、はずしました。
スポンサーリンク
値幅の広い設定が低リスクの理由
値幅が広い設定が低リスクの理由ですが、B100(100銭ごとに買いポジションを持つ設定)を稼働後に為替が下落した場合。
以下のチャート画像をご覧ください。
チャート画像はメタトレーダー4のものです。
2018年の末に米ドル円が110円割れまで大きく下落しましたが、上のチャートの範囲内では113円から稼働していたとしても、B100なら持っているポジションは4つです。
これがもしもB25なら、保有ポジション数は16です。
ポジションが増えるスピードの速い「狭い設定値幅(25)」は、おだやかにポジションが増える「広い設定値幅(100)」よりもリスクが高いです。
スポンサーリンク
リスクだけでなくリターンも見よう
「リスク」の方を低くしようとすると、つられて「リターン」の方も低下します。
ループイフダンを始めとするリピート系FXの運用のコツは、リスク&リターンのバランスです。
私は過去にハイリスクハイリターンの運用をしていたので、フラッシュクラッシュ時の急激な円高・為替の下落に耐えられませんでした。
値動きの穏やかな通貨ペアで値幅設定の広いものを選ぶと、一週間に一度も決済注文が成立しない可能性もあります。
一方のB25などの値幅の狭い設定は新規注文→決済注文が成立する回数が多くなります。
「揉み合い」「レンジ相場」で自動で利益を狙えるのがループイフダンなどのリピート系FXの強みなので、広い値幅設定はそのチャンスを逃しやすいとも言えます。
スポンサーリンク
値幅設定の判断基準
ループイフダンの値幅設定の判断基準は「資金量」「想定変動幅(最大ポジション数)」「求めるリスクとリターン」の3つだと私は考えます。
ループイフダン口座に入っている証拠金額が少ないと、大きな想定変動幅(最大ポジション数)を狭い値幅設定で取ることはできません。
リターンを求めにいった結果の狭い値幅設定で小さい想定変動幅(最大ポジション数)での運用はリスクが高くなってしまいます。
「100」などの広い値幅設定は「狭い値幅設定と比較すると低リスク」であると思いますが、「値幅設定の広いものを選んでおけば低リスク」は少し違うと私は思います。
ただ、初心者さんが狭い値幅設定と広い値幅設定のどちらかで悩んだ時は(100などの)広い方を選んでおく方が無難であるとはお伝えしておきます。
通貨ペアごとの特徴・選び方はこちらのレポートを是非読んでみてください。
ループイフダン設定例まとめはこちら。
まとめとアイネット証券・ループイフダンタイアップ
この投稿の本題の「ループイフダンの低リスク運用」から話が広がってきましたが、私の考えは以上です。
アイネット証券の口座を新規で申し込むなら、当サイト経由・以下のバナーからがお得です。
バナーが表示されていない場合はこちら→アイネット証券
タイアップキャンペーンの詳細はこちらのページでもご確認いただけます。
-
-
アイネット証券 タイアップ
マネースクエア・トラリピとのタイアップキャンペーンの詳細はこちら。
-
-
トラリピ(マネースクエア) タイアップ
その他の限定タイアップキャンペーン一覧。
-
-
FX タイアップキャンペーン比較一覧