当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
マネースクエアが提供する、資産運用系ブロガーの間でもリピート系FXの「トラリピ」。
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トラリピとは?
私は60万円の資金で運用をしていましたが、フラッシュクラッシュで強制ロスカット(強制決済)となってしまいました。
その2カ月後に、100万円の資金(元手を増やして)で再スタートしました。
トラリピの元手(スタート時の証拠金)が30万円だと少ないのではないか?ということについて書きたいと思います。
スノーキーのトラリピ設定例公開
私は過去にトラリピの設定例をいくつか公開しました。
まずはYouTubeで公開後に、当サイトで文字に起こしました。
米ドル円・100万円の資金例。
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トラリピ 米ドル円 設定例 資金100万円 リーマン・ショック級
豪ドル円・100万円の資金例。
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トラリピ 豪ドル円 設定例 資金100万円 リーマン・ショック級
ユーロドル・100万円の資金例。
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トラリピ ユーロドル 設定例 資金100万円
全て、資金100万円の設定例にしました。
30万円や50万円の例もやろうと思ったのですが、しっくりこなかったのです(*後日に公開するかもしれませんが)。
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トラリピの元手(開始資金)は30万円だと少ない?
これは私の個人的な意見なのですが、トラリピを始めとするリピート系FXは、資金が多いほど有利です。
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リピート系FXとは?
「有利」という表現にしましたが、資金量次第で「できる設定」「できない設定」が発生するからです。
具体的に書きますとリーマン・ショック級の下落に耐えられて、毎日注文が成立するような設定は30万円の資金だと厳しいです。
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2018年12月の暴落(パウエルショック)は「リーマン・ショック級」なのか 株 為替 チャート比較
元手(スタート資金)が少ないと「リーマン・ショック級に耐えられる」代わりに「レンジを狭く指定」「トラップ値幅を広くする」ことになったりします。
または、「リーマン・ショック級には耐えられない代わりにリターンを狙う」設定を選ぶことになります。
が、100万円ぐらいの資金があれば、リーマン・ショック級の円高に備えつつ、それなりにリターンも狙える設定で始められるのです。
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30万円しか資金が用意できない場合はどうしたらいい?
では、30万円以上の資金が用意できない場合はどうすればいいのか?ですが、30万円の資金で始めるしかないですよね。
30万円、もしくはそれより少ない資金で始めた場合でも、毎月、5,000円や1万円などをトラリピ口座に積み立て方式で入金していく、などで口座残高を増やしていくのも一つのやり方です。
手元にある資金でしか始められないのは私も同じです。
私も「1億円の余裕資金があれば・・・」と常々思っています。
誤解していただきたくないのですが、この投稿では「30万円の資金は少ないから100万円の資金でやりましょう」とお伝えしたいのではありません。
「トラリピは資金30万円でも始められますが、資金量が多い方が運用の幅が広がりますよ」ということをお伝えしたいのです。
資産運用系のブロガーの設定をまねて、30万円の資金で始めても「すぐにレンジを抜ける」「注文が全く約定(成立)しない」という可能性もあることを運用スタートの前に知っておいてほしかったのです。
トラリピタイアップキャンペーン
トラリピの元手(スタート資金)が30万円だと少ないのではないか?という説についての私の考えは以上です。
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