当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
元祖リピート系FXで、マネースクエアが提供する「トラリピ」。
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トラリピとは?
トラリピの設定例シリーズ第二弾。
前回は米ドル円でしたが、今回は豪ドル円です。
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トラリピ 米ドル円 設定例 資金100万円 リーマン・ショック級
資金100万円での豪ドル円買い(ロング)でのリーマン・ショック級になんとか耐えられそうな設定例です。
先にYouTubeで動画を公開しました。
米ドル円よりも、豪ドル円の方が私は魅力を感じます。
トラリピなどについて書いているリピート系FXブログでも豪ドル円は人気の通貨ペアですしね。
ループイフダンの設定例
当サイトでは過去にループイフダンの設定例も公開しています。
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ループイフダンとは?
*追記 最新の設定例はこちらの公式ブログのループイフダン設定例まとめ・こちらのオレンジ色のボタンから飛べます。
よければこちらも参考にどうぞ。
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ループイフダン 資金30万円 設定例
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ループイフダン 資金100万円 豪ドル円 米ドル円 設定例
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設定例を公開する前の注意点
設定例を公開する前にいくつか注意点があります。
- 「私ならこうするかも」というものであり、公開した設定を推奨しているわけではありません。
- 「トラリピ運用資産表」を使いました。
- 今回の「リーマン・ショック級」は豪ドル円・55円台半ばと定義します。
- 強制ロスカットラインは「55円」近辺です。
- 逆指値は出しません(損切り設定なし)。
トラリピ運用資産表はこちらに口座があると無料で利用できます→マネースクエア
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トラリピの設定例・100万円豪ドル円買いその1
豪ドル円版の設定例その1はこちらです。
この設定例の特徴は、55円から83円まで幅広くトラップを仕掛けた点です。
いういったトラップの張り方のメリットは、リーマン・ショック級のきつい下げが来た時でも売買をしてくれる点です。
デメリットは、仕掛けるレンジ幅を広く取っているため、注文が成立する頻度は少なくなります(トラップ値幅0.46円)。
とは言え、米ドル円の時よりもトラップ値幅が狭いのはいいですね。
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トラリピの設定例・100万円豪ドル円買いその2
豪ドル円版の設定例その2はこちらです。
この設定例の特徴は、2019年1月3日のフラッシュクラッシュ時の安値の71円から83円まで、先ほどよりは狭いレンジ幅でトラップを仕掛けた点です。
その1と違い、この仕掛けはトラップ幅が0.3円とやや狭いので注文は約定しやすくなります。
71円台はリーマン・ショック直後の混乱期以降、9年ぐらいは抜けていないラインなので、おさえる(仕掛ける値幅)のはここぐらいの為替レートでもいいのかなと思います。
ただ、リーマン・ショック級の下落が来た時のことを考えて、ロスカットラインはもっと下にしておいた方がいいでしょう。
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トラリピの設定例・100万円豪ドル円買いその3
豪ドル円版の設定例その3はこちらです。
この設定例の特徴は、先ほどの設定例2を少し改良して、仕掛けるレンジ幅の高値を85円にしました。
トラリピの強みの「レンジ指定」を活用しました。
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リピート系FX レンジ指定とは?
設定例2をやや変更しただけですが、個人的にはこの設定例が一番好みです。
もしも85円を上に大きく抜けた時はまた戦略を練り直せばいいのです。
まとめとトラリピタイアップキャンペーン
ということで、今回の設定例・豪ドル円100万円以下の資金での「リーマン・ショック級」への備えに関しては以上です。
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2018年12月の暴落(パウエルショック)は「リーマン・ショック級」なのか 株 為替 チャート比較
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トラリピ(マネースクエア) タイアップ
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