当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
最もサービスの歴史が長いリピート系FXで、マネースクエアが提供する「トラリピ」。
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トラリピとは?
トラリピの設定例シリーズ第一弾。
資金100万円での米ドル円買い(ロング)でのリーマン・ショック級にぎりぎり耐えられるかどうか?の設定例です。
先にYouTubeで動画を公開しました。
投稿の最後のタイアップキャンペーンのお知らせもお見逃しなく。
ループイフダンの設定例
当サイトでは過去にループイフダンの設定例を公開しました。
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ループイフダンとは?
よければこちらも参考にどうぞ。
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ループイフダン 資金30万円 設定例
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ループイフダン 資金100万円 豪ドル円 米ドル円 設定例
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注意点
本題に入るその前にいくつか注意点があります。
- 「私ならこうするかも」というものであり、公開した設定を推奨しているわけではありません。
- 「トラリピ運用資産表」を使いました。
- 今回の「リーマン・ショック級」は米ドル円・75円台と定義します。
- 強制ロスカットラインは「75円」近辺です。
- 逆指値は出しません。
トラリピ運用資産表はこちらに口座があると無料で利用できます→マネースクエア
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トラリピの設定例・100万円米ドル円買いその1
設定例その1はこちらです。
この設定例の特徴は、75円から110円まで幅広くトラップを仕掛けた点です。
この仕掛けのメリットは、現在の為替レートよりも下に大きく抜けても、新規注文→決済注文が成立する点です。
デメリットは、仕掛けるレンジ幅を広く取っているため、注文が成立する頻度は少なくなります(トラップ値幅0.71円)。
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トラリピの設定例・100万円米ドル円買いその2
設定例その2はこちらです。
この設定例の特徴は、2019年1月3日のフラッシュクラッシュ時の安値の104円から110円まで狭いレンジ幅でトラップを仕掛けた点です。
この仕掛けのメリットは、トラップ幅が0.21円と狭いのでレンジ幅の範囲内だと注文がたくさん約定する点です。
デメリットは、仕掛けるレンジ幅を狭く取っているため、抜けると新規注文→決済注文が止まってしまいます。
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トラリピの設定例・100万円米ドル円買いその3
設定例その3はこちらです。
この設定例の特徴は、2016年の安値の96円から110円までのレンジ幅でトラップを仕掛けた点です。
この仕掛けの特徴は、先ほどの二つの極端に狭い・極端に広いレンジ幅ではなく、それなりの値幅にしました。
先ほどの二つのバランスを取りつつ、2016年の安値までおさえています(レンジ幅)。
自動ロスカットも75円台なので、よほど短期間で大きく下落しない限りは何らかの手は途中で打てると思います。
まとめとトラリピタイアップキャンペーン
ということで、今回の設定例・米ドル円100万円以下の資金での「リーマン・ショック級」への備えに関しては以上です。
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2018年12月の暴落(パウエルショック)は「リーマン・ショック級」なのか 株 為替 チャート比較
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