ループイフダン 順張り 逆張り

当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。

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私も運用中のアイネット証券の「ループイフダン」。

2018年に入ってから、豪ドル円の下げが止まりません。

今回はその豪ドル円のチャートを見ながらループイフダン運用では、順張りがいいのか？逆張りがいいのか？について考えてみたいと思います。

*個人的見解・考えを書きますが投資に関する最終決定はご自身の判断でお願いします。

2018年に入ってからの豪ドル円の値動き

2018年に入ってからの豪ドル円の値動きはこちらです。

年初の高値は89円台でしたが、3カ月も経たないうちに80円台半ばまで8円以上も下落しています。

大きな下降トレンドが発生しています。

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トレンドフォローするなら売り？

FXの売買にはトレンド・流れに沿った「順張り」と呼ばれるものと、流れに逆らう「逆張り」と呼ばれる方法があります。

順張りトレードをするなら、売りの売買システムを稼働、ということになります。

多くの投資本・FX初心者入門書で「初心者は順張りから」と書かれています。

ですが、私が今の豪ドル円の為替レートでループイフダンで新たに売買システムを稼働させるなら「逆張り」の買いの売買システムを稼働させたいです。

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逆張りをしたい理由・１

私が「逆張り」をしたい理由ですが、次の週足チャートをご覧ください。

高値から、すでに大きく下げ過ぎています。

8円下落して、その後さらに4円下落するのか？それとも、反転して4円戻す可能性が高いのか？を考えます。

今より下落するよりも、上昇する余地の方が大きいのではないのかと思うからです。

ただ、さらに下げないという保証はないので、前回の節目の79円台はもちろん、その次の節目の76円台前半まで下落しても耐えられる最大ポジション数には設定したいです。

ここからさらにもう一押しした場合でも、戻ると判断できるポイント・最大ポジション数で稼働させることも重要です。

＊ファンダメンタルズ分析・実態部分は考慮せずに書いています。

逆張りをしたい理由・２

もう一つの豪ドル円の売買システムは「買い」で稼働させたい理由は、スワップポイントです。

アイネット証券の豪ドル円のループイフダン・スワップポイントはこちら。
*調査日2018年3月23日。*スワップポイントは日々変動します。

売りスワップポイントは高額なので、長期で売りポジションを多数保有することになるとコストは重しとなります。

逆に、豪ドル円は買いスワップポイントは魅力なので、できれば買いポジションを保有したいということになります。

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今回の投稿のまとめ

今回の投稿のまとめ。

私のループイフダンの順張り・逆張りの考え方については以上です。

*投資に関する最終決定はご自身の判断でお願いいたします。

ループイフダン設定例まとめはこちら。

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