みんなのリピート注文 コロナショック渦で大きく利益を出した通貨ペアは？

当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。

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みんなのFXの「みんなのシストレ」内にある「みんなのリピート注文」。

取引コストの安さでは、リピート系FXの中でも突出しています。

そんな「みんなのリピート注文」で取り扱いのある通貨ペアの中で、コロナショック渦で利益を出せたものはどれなのでしょうか？

みんなのリピート注文の直近1年間のランキング

新型コロナウイルスの感染拡大で、為替が大きく動き出したのは2020年2月上旬頃でした。

そして本日は2021年2月23日。

ちょうど1年間ぐらい経過しているので、比較的長期スパンかつコロナショック渦を含めたデータが取れると思い、今日調査しました。

1か月や3カ月ぐらいのデータだと、少し短いですからね。

みんなのFX・みんなのシストレ口座にログインして確認しましたランキングは以下のキャプチャ画像です。

圧倒的1位に輝いたのは、豪ドル円の買いでした。

なんと、収益率は１Lotあたり1671％以上という目を疑う数字が・・・。

うん？これって、期間中に16倍以上に資金が増えている・増えていたということで合っていますよね。

ちなみにその他のランキングを見てみると、2位にユーロ豪ドルの売りが入っています。

3位にはリピート系FXで比較的人気のNZドル円の買い。

中国人民元円の買いが6位に入っていたりと、なかなか興味深いです。

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みんなのリピート注文・豪ドル円の買いの詳細

「みんなのリピート注文」でこの記事時点での1年間の成績が1位の豪ドル円の買いの成績の詳細を見てみましょう。

１Lotあたりの実現損益が128万2,046円＋評価損益243万8,847円＝372万893円。

グラフで見ると、コロナショックで底打ち・反転上昇してからの運用状況がものすごいです。

推奨証拠金は22万2,562円なので、この金額で運用していた場合、実現損益＋評価損益＝372万円以上の利益を出せたということになります。

ただ、これはある意味かなりいい部分の成績なので、スタートしたタイミング次第ではこのようなパフォーマンスにはなっていません。

この驚異のパフォーマンスには、スタートしたタイミングの良さという部分も含まれているという意味です。

今からこれを稼働したからと言って同じパフォーマンスになるかどうかはわかりません。

直近の約定履歴を見てみても、順調に5,000円ずつ利益を積み上げています。

豪ドル円の値動きを週足チャートで確認

本日から約1年前の部分に青い点線を入れました豪ドル円週足チャートです。

一本のローソク足が一週間分の値動きを表しています。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。表示しているテクニカル指標はこちらをMT4に再現しています。

期間をチャート上に当てはめてみると、コロナショック前の急落の場面も込みでの成績となっていました。

実は今私は次回のループイフダンセミナーの資料を作っているのですが、やっぱり豪ドル円のパンチ力はすごいなと改めて感心しております。

値動きの激しさを求めるのであれば、急落・暴落リスクを知ったうえで、リピート系FXでは豪ドル円というのはやっぱりありだなあと思いました。

「フラッシュクラッシュ」などのリスクもありますけどね。

*追記　このちょうど1年後にみんなのリピート注文のランキングを調査・検証した様子はこちら。

30万円ほどの資金から始められるハンガリーフォリント円、チェココルナ円、メキシコペソ円スワップ投資などはこちらのやり方の例一覧からどうぞ。

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ということで、2021年2月23日時点での「みんなのリピート注文」の1年間のランキングをご覧いただきました。

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