当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
スワップ派に人気が上昇している通貨ペアの「メキシコペソ/円」。
取引所の「くりっく365」でも人気が高まっている他、店頭FX業者でも取り扱いを始めた会社が増えています。
スプレッド・スワップポイントでも一つ頭が出ているのがヒロセ通商です。
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メキシコペソ/円を取引できるFX会社
メキシコペソ円「ヒロセ通商」のスペック
ヒロセ通商のメキシコペソ円のスペックをおさらいします。
前回の2018年1月調査時より、スプレッド、スワップポイントともに大きな変動はなく、スプレッドは0.4銭原則固定で、2018年3月4日実績のスワップポイントは10万通貨あたり「150円」と高額です。
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メキシコペソ円「くりっく365」のスプレッド
つい先ほど「くりっく365」の公式ホームページで調査しましたメキシコペソ円のスプレッドはこちらでした。
スプレッドは「0.5銭」もしくは「1銭」でした。
「くりっく365」のスプレッドは原則固定制ではないので、変動します。
とは言え、狭くなっているタイミングで取引をすればいいので「0.5銭」と考えていいでしょう。
ヒロセ通商
スプレッドという面では、今回の比較対象の二つのサービスで大きな違いは見られません。
1日に何度も取引するような通貨ペアでもありませんしね。
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メキシコペソ円「くりっく365」のスワップポイント
「くりっく365」の取り扱い会社の一つのGMOクリック証券で直近のメキシコペソ円のスワップポイントを調査してみました。
スワップポイントに関しても「くりっく365」は原則固定制ではないので、変動します。
1日当たり、10万通貨で「105円~112円」ぐらいでした。
こちらは、比較対象のヒロセ通商との差はけっこう大きくなりましたね。
日によっては、45円ぐらいもの差があります。
ヒロセ通商の方が有利ですね。
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メキシコペソ円を取引するならどっちがいい
今回の調査では、スプレッドには大きな差はなく、スワップポイントに関してはヒロセ通商がかなり有利という結果になりました。
ヒロセ通商が現在の水準をキープし続けている限りは、条件としては有利ですね。
会社信頼度という面で見ても、ヒロセ通商は上場企業というのも評価ポイントです。
ちなみに、今回はGMOクリック証券のデータを用いましたが「くりっく365」の取り扱い業者であれば、どこを利用してもスプレッド・スワップポイントに差はありません。
*くりっく365はご利用の会社や取引数量に応じて手数料が発生する場合があります。
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