当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
私もリアルマネー・リアル口座で、1年以上運用中のアイネット証券の「ループイフダン」。
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ループイフダンとは?
おすすめ通貨ペアについて。
*個人的なおすすめを記述しますが、通貨ペア選択を含む投資に関する最終決定はご自身の判断でお願いします。
ループイフダンのおすすめ通貨ペア
ズバリ、私の個人的なおすすめ通貨ペアはこちらの2通貨ペアです。*この投稿の執筆・公開時の情報です。
スノーキーのおすすめ通貨ペア
- 豪ドル円
- NZドル円
NZドル円は、この投稿時点では、アイネット証券でのみの取引可能通貨ペアとなります。
ひまわり証券では、NZドル円の取り扱いはありません。
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ループイフダン アイネット証券 ひまわり証券 どっちがいい
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豪ドル円とNZドル円をおススメする理由
おススメの理由は、以下の3点です。
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- 米ドル円と比較して値動きが穏やかなことが多い
- 買いスワップポイントが高い
- 米ドル円・ユーロ円・英ポンド円などと比較して必要証拠金が少ない
値動きが穏やかな点は、メリットデメリットがありますが、それは後ほど記述します。
買いスワップポイント比較一覧表
アイネット証券のループイフダン・買いスワップポイント比較一覧表。
*調査日2018年8月9日。*スワップポイントは日々変動します。
米ドル円 | 63円 |
ユーロ円 | -13円 |
英ポンド円 | 29円 |
カナダドル円 | 40円 |
豪ドル円 | 39円 |
NZドル円 | 40円 |
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必要証拠金の目安比較一覧表(*1,000通貨あたり)
アイネット証券のループイフダン・必要証拠金の目安比較一覧表。
*調査日2018年3月12日。*必要証拠金は為替レートに応じて変動します。
この投稿時点では、為替レートが米ドル円の105円台に対して、豪ドル円が83円台、NZドル円が78円台と低い位置にあるので必要証拠金も少なくて済みます。
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豪ドル円・NZドル円のデメリットは?
豪ドル円・NZドル円のデメリットもお伝えしておきたいと思います。
この投稿時点では、売りスワップポイントが高額です。
なので、売りの売買システムを稼働する際は、特に安値圏では注意が必要です。
もう一つのデメリットは、米ドル円と比較して値動きが穏やか=取引回数も少ない傾向にあります。
短期で利益を狙っていくには値動きの激しいことの多い米ドル円の方が魅力的だと言えるでしょう。
私のループイフダンのおすすめ通貨ペアの考え方については以上です。
ご自身で通貨ペア選びをしたいという方は、こちらのレポートを是非読んでみてください。
*投資に関する最終決定はご自身の判断でお願いいたします。
*追記 その後、豪ドルNZドルなどがループイフダンで人気の通貨ペアとなりました。
その豪ドルNZドルの設定例も含むループイフダン設定例まとめはこちら。
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