当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
私は2014年からリピート系FXの実運用・検証を続けており、「ループイフダン」は2016年11月から実資金で運用してきました。
今回は、「ループイフダンを始めるなら、アイネット証券とひまわり証券のどっちがいい?」という疑問について比較します。
先に結論をお伝えすると、自動売買できる通貨ペアの多さや損切り設定の選択肢を重視するなら、「アイネット証券」の方が選びやすいです。
一方、「ひまわり証券」でも、米ドル円・ユーロ円・英ポンド円・豪ドル円・ユーロ米ドルの5通貨ペアで「ループ・イフダン」を利用できます。
ここで特に注意したいのが、ひまわり証券の「ループ・イフダン口座全体の取扱通貨ペア数」と、「自動売買ループ・イフダンの対象通貨ペア数」は別だということです。
2026年8月31日時点でループ・イフダン口座自体は24通貨ペアを取り扱いますが、ループ・イフダンの自動売買対象として選択できるのは5通貨ペアです。
この記事では、この違いを混同せず、現在の両社のループイフダンを比較していきます。
先に結論|アイネット証券とひまわり証券はどっちがいい?
まず、ループイフダンの自動売買として比較した場合の主な違いを整理します。
| 比較ポイント | アイネット証券 | ひまわり証券 |
|---|---|---|
| サービス名 | ループイフダン | ループ・イフダン |
| 自動売買対象通貨ペア | 21通貨ペア | 5通貨ペア |
| 損切り設定 | B・Sはあり/なしを選択可能 BSは損切りあり |
損切りを伴う価格追従型 |
| 最小取引単位 | 原則1,000通貨 ※一部通貨ペアは1万通貨 |
1,000通貨 |
| 当サイト限定タイアップ | あり | あり |
比較すると、「より多くの通貨ペアから選びたい」「損切りなしも選択肢にしたい」という方は、アイネット証券の方が自由度があります。
一方、ひまわり証券の5通貨ペアの中に運用したいものがあり、ひまわり証券のループ・イフダンを使いたい方なら、ひまわり証券も十分候補になります。
単純に会社名だけで選ぶよりも、通貨ペアと損切りの考え方から選ぶ方が分かりやすいです。
本番口座を選ぶ前にループイフダンの動きを試してみたい方は、無料デモ口座についてもこちらで解説しています。
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ループイフダンはデモできる?無料デモ口座の始め方・できること・注意点【FX】
ひまわり証券は口座全体24通貨ペアでも自動売買は5通貨ペア
今回の比較で、特に間違えやすいのがひまわり証券の通貨ペア数です。
「ループ・イフダン口座」では裁量取引もできるため、口座全体では24通貨ペアを取り扱っています。
しかし、その24通貨ペアすべてをループ・イフダンの自動売買で選べるわけではありません。
2026年8月31日時点で、「ループ・イフダン」の自動売買対象となっているのは次の5通貨ペアです。
- 米ドル/円(USD/JPY)
- ユーロ/円(EUR/JPY)
- 英ポンド/円(GBP/JPY)
- 豪ドル/円(AUD/JPY)
- ユーロ/米ドル(EUR/USD)
つまり、比較表などで「ひまわり証券のループ・イフダンは24通貨ペア」とするのは、自動売買の比較としては不正確です。
ループイフダン同士を比較するこの記事では、「自動売買対象5通貨ペア」を基準にします。
アイネット証券のループイフダンは21通貨ペアから選べる
「アイネット証券」のループイフダンは、2026年8月31日時点で21通貨ペアに対応しています。
そのため、自動売買する通貨ペアの選択肢では、ひまわり証券よりもアイネット証券の方が多くなります。
米ドル円や豪ドル円などの主要通貨ペアだけでなく、複数のクロス円や外貨同士の通貨ペアなどから運用候補を探せることは、アイネット証券のメリットです。
ループイフダンを一つの通貨ペアだけでなく、複数の通貨ペアへ分散して運用したい方にとっても選択肢を作りやすくなります。
ただし、通貨ペア数が多いからといって、たくさんの通貨ペアを同時に動かせばよいわけではありません。
相関性の高い通貨ペアへ資金を集中させると、相場急変時に複数のポジションで同時に含み損が増える可能性があります。
自分が理解できる通貨ペアと、運用資金に合った設定を選ぶことが重要です。
損切り設定はアイネット証券の方が選択肢が多い
両社を比較するうえで、通貨ペア数と同じくらい重要なのが「損切り設定」です。
「アイネット証券」のループイフダンでは、B(買い)・S(売り)の売買システムで「損切りあり」と「損切りなし」を選べます。
損切りありの場合、最大ポジション数を超える状況では、損切りを行いながら新しい注文を発注して価格に追従します。
損切りなしの場合、最大ポジション数に到達すると新しいポジションの取得を止め、既存ポジションを保有し続けます。
なお、アイネット証券のBSタイプは「損切りあり」のみです。
一方、「ひまわり証券」のループ・イフダンは、価格が想定した注文範囲を損失方向へ抜けた場合、レートから遠い保有ポジションを損切りし、新しいポジションを仕掛け直しながら価格帯を移動させる仕組みです。
そのため、「損切りなしのループイフダンを使いたい」という方は、アイネット証券を選ぶ理由がはっきりしています。
ひまわり証券ではなぜ「損切りなし」を選べないのか、相場が注文範囲を外れたときにどのポジションが損切りされ、どのように価格帯を移動させるのかはこちらで詳しく解説しています。
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ひまわり証券ループ・イフダンは損切りなしを選べない?仕組み・アイネット証券との違い【FX】
ただし、損切りなしだから安全という意味ではありません。
最大ポジション数へ到達した後も相場が損失方向へ進めば、保有しているポジションの含み損は拡大します。
損切りするリスクと、含み損を持ち続けるリスクのどちらも理解したうえで設定を選んでください。
最小取引単位も比較しておく
少ない数量から運用したい方は、最小取引単位も確認しておきましょう。
「アイネット証券」のループイフダンは原則として1ロット=1,000通貨です。
ただし、南アフリカランド円・メキシコペソ円については1ロット=1万通貨となっています。
「ひまわり証券」のループ・イフダンは、自動売買対象となる5通貨ペアを1,000通貨単位で運用できます。
主要通貨ペアを1,000通貨から始めたいという点では、どちらも比較候補になります。
ただし、ループイフダンは複数のポジションを持つ自動売買なので、「1,000通貨から取引できる」ことだけで必要資金を判断しないでください。
最大ポジション数、設定値幅、想定する値動きまで含めて資金を考える必要があります。
アイネット証券が向いている人
現在の違いを踏まえると、「アイネット証券」のループイフダンは次のような方に向いています。
- 21通貨ペアから運用候補を選びたい
- 複数通貨ペアへ分散したい
- 損切りあり・なしを自分で選びたい
- ループイフダンを中心に長く運用していきたい
- 設定例や運用検証の記事を参考にしながら始めたい
私は2016年11月からアイネット証券のループイフダンを実資金で運用してきました。
また、ループイフダンに関する書籍出版、セミナー講師、アイネット証券へのコンテンツ提供などの経験もあります。
「アイネット証券」との当サイト限定タイアップキャンペーンはこちらです。
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ループイフダン タイアップの申し込み方法|アイネット証券の特典条件・注意点【FX】
ここまで比較して、「通貨ペアの選択肢や損切り設定の自由度を重視したい」という方は、アイネット証券の限定特典も確認してみてください。
ひまわり証券が向いている人
「ひまわり証券」のループ・イフダンは、自動売買できる通貨ペア数ではアイネット証券より少なく、5通貨ペアです。
ただし、その5通貨ペアは米ドル円・ユーロ円・英ポンド円・豪ドル円・ユーロ米ドルという主要通貨ペアです。
次のような方なら、ひまわり証券も比較候補になります。
- 5通貨ペアの中に運用したい通貨ペアがある
- 主要通貨ペアを中心に運用したい
- 1,000通貨単位で始めたい
- 損切りを伴いながら価格帯を追従する仕組みを使いたい
- ひまわり証券でループ・イフダンを利用したい
「ひまわり証券」版を候補にしている方は、自動売買できる5通貨ペアや損切りの仕組み、メリット・デメリットをこちらで詳しく解説しています。
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ひまわり証券のループ・イフダンとは?5通貨ペア・仕組み・メリット・デメリットを解説
通貨ペア数だけで「ひまわり証券はダメ」と判断する必要はありません。
自分が使いたい通貨ペアが5通貨ペアの中にあり、仕組みも理解したうえで利用するなら選択肢になります。
「ひまわり証券」との当サイト限定タイアップキャンペーンはこちらです。
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ひまわり証券 ループ・イフダンのタイアップ特典|2,000円条件・申込方法【2026年】
アイネット証券とひまわり証券は両方使うこともできる
アイネット証券とひまわり証券のどちらか一方だけしか利用できないわけではありません。
運用目的を分けて、両社に口座を持つ方法もあります。
たとえば、アイネット証券では自動売買対象通貨ペアの多さや損切りなし設定を活用し、ひまわり証券では主要5通貨ペアの中から別設定を運用するという使い分けも可能です。
口座を分けることで、資金管理や運用成績を設定ごとに把握しやすくなる場合もあります。
ただし、口座数を増やせばリスクが自動的に分散されるわけではありません。
複数口座で同じ方向の通貨ペアを大量に持てば、相場急変時には同時に含み損が増える可能性があります。
ループイフダンを複数口座で運用する考え方はこちらの記事で解説しています。
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ループイフダンで複数口座を持つ方法は?1口座で複数設定・2社利用の違い【FX】
ループイフダン以外のリピート系FXも比較したい場合
今回の記事は、「ループイフダンを使うならアイネット証券とひまわり証券のどちらか」という検索意図に絞って比較しています。
ループイフダンというサービス名にこだわらず、自動で新規注文と決済注文を繰り返すFXサービス全体から選びたい場合は、松井証券FX自動売買やトラリピなども候補になります。
「リピート系FX全体から自分に合うサービスを比較したい」という方はこちらです。
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リピート系FX初心者向け比較|5サービスを始めやすさ・設定方法で選ぶ【FX】
ループイフダンはアイネット証券とひまわり証券どっちがいい?まとめ
2026年8月31日時点の「アイネット証券」と「ひまわり証券」のループイフダンを比較すると、同じサービス名でも選択肢には違いがあります。
- アイネット証券のループイフダンは21通貨ペア
- ひまわり証券のループ・イフダン自動売買は5通貨ペア
- ひまわり証券のループ・イフダン口座全体の24通貨ペアと、自動売買対象5通貨ペアは別
- アイネット証券のB・Sは損切りあり・なしを選択できる
- ひまわり証券は損切りを伴いながら価格帯を追従する仕組み
- 主要通貨ペアはどちらも1,000通貨単位から運用可能
- 当サイトでは両社とも限定タイアップキャンペーンを用意
私なら、「ループイフダンそのものの選択肢の広さ」を重視する場合はアイネット証券を先に比較します。
両社のサービス仕様ではなく、「現在のキャンペーン・限定特典の違い」を中心に比較したい方はこちらの記事でまとめています。
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ループイフダンのキャンペーン最新情報|アイネット証券・ひまわり証券の特典を比較【2026年】
21通貨ペアから選べることに加え、B・Sで損切りあり・なしを選択できるため、運用方法を組み立てやすいからです。
一方、利用したい通貨ペアが主要5通貨ペアの中にあり、ひまわり証券のループ・イフダンを使いたい方なら、ひまわり証券を選ぶ理由もあります。
最終的には、「どちらの会社が上か」だけではなく、「自分が使いたい通貨ペアと損切りの考え方に合っているか」で選んでください。
当サイト限定タイアップキャンペーン一覧はこちら。
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FXタイアップキャンペーン比較|当サイト限定特典の最新一覧
※本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。
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