当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
「みんなのシストレ」で利用できる「みんなのリピート注文」を検討するとき、気になるのがスプレッドです。
私は以前から「みんなのFX」の実口座を利用しており、2022年3月には実際に「みんなのシストレ」へログインしてスプレッドを目視確認し、「トラリピ」「ループイフダン」と比較しました。
ただし、その当時の数値を2026年現在のスプレッドとして使うことはできません。
現在の「みんなのシストレ」は、公式FAQでもログイン後のレート情報を参考にするよう案内されており、表示レートと実際の取引レート・スプレッドが異なる場合があります。
さらに2026年3月には「新みんなのリピート」も登場しました。
そこでこの記事では、2026年現在のスプレッドの考え方を整理したうえで、私が実口座で確認した2022年当時の実測値も過去の一次資料として残します。
みんなのリピート注文のスプレッドは公式サイトで固定値を確認できる?
先に結論を書くと、「みんなのリピート注文」を含む「みんなのシストレ」について、一般の「みんなのFX」のような固定スプレッド一覧を見て、そのまま取引コストを判断することはできません。
公式FAQでは、「システムトレーダー」へログインし、レート情報に表示されるレートを参考にするよう案内されています。
ただし、そのレートも参考レートであり、実際の「みんなのシストレ」の取引レートやスプレッドとは異なる場合があります。
また、公式にも「みんなのシストレのスプレッドは、みんなのFXより広い」と明記されています。
そのため、「みんなのFXの米ドル円が狭いから、みんなのリピート注文も同じスプレッド」とは考えないようにしてください。
みんなのシストレは片道0.2pipsの投資助言報酬がスプレッドに含まれる
2026年現在、「みんなのシストレ」では、FX取引の投資助言報酬として片道0.2pipsが設定されています。
この投資助言報酬は別途手数料として後から加算されるのではなく、「みんなのシストレ」で提示されるスプレッドに含まれています。
| 項目 | みんなのシストレ |
|---|---|
| 取引手数料 | 無料 |
| 投資助言報酬 | 片道0.2pips(税込) |
| 投資助言報酬の徴収方法 | 提示スプレッドに含まれる |
| スプレッド確認 | ログイン後のレート情報を参考 |
「取引手数料無料」だけを見て、取引コストがゼロだと考えないことが重要です。
リピート系FXは新規・決済を何度も繰り返す仕組みなので、1回あたりのスプレッドやコストが小さくても、取引回数が増えると影響が積み重なります。
2026年は新みんなのリピートも登場
この記事を最初に公開した時点では、比較対象は従来の「みんなのリピート注文」でした。
その後、2026年3月28日に「みんなのシストレ」へ「新みんなのリピート」が追加されています。
従来のみんなのリピート注文は、あらかじめ設定された条件をもとに繰り返し売買します。
新みんなのリピートは、相場の価格変動を基準に、新規注文と決済注文を都度再設計する仕組みです。
どちらも「みんなのシストレ」内で利用するリピート型の自動売買ですが、売買ロジックは同じではありません。
「選ぶだけのリピート系FX」という視点から、ループイフダンや新みんなのリピートとの違いを整理した記事はこちらです。
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選ぶだけのリピート系FXとは?ループイフダン・新みんなのリピートを解説【2026年】
2026年現在|トラリピ・ループイフダンとスプレッドをどう比較する?
2026年現在は、「みんなのリピート注文」「トラリピ」「ループイフダン」を、一つの固定スプレッド表だけで単純比較しにくくなっています。
| サービス | 2026年現在のスプレッド確認方法・特徴 |
|---|---|
| みんなのリピート注文 | みんなのシストレへログインして参考レートを確認。実際の取引レート・スプレッドと異なる場合あり |
| トラリピ | 通貨ペア・市場状況によって変動 |
| ループイフダン | 公式サイトで通貨ペア別のスプレッドを公表 |
「トラリピ」もスプレッドは固定ではなく、通貨ペアや市場状況によって変動します。
一方、「ループイフダン」は、2026年現在も公式サイトで通貨ペアごとのスプレッドを公開しています。
例えば2026年9月確認時点では、主な通貨ペアは次のようになっています。
| 通貨ペア | ループイフダン |
|---|---|
| 米ドル円 | 2.0~2.5銭 |
| 豪ドル円 | 4.0銭 |
| NZドル円 | 6.0銭 |
| カナダドル円 | 5.0銭 |
| トルコリラ円 | 7.0~15.0銭 |
| メキシコペソ円 | 1.0~1.2銭 |
| 南アフリカランド円 | 7.0銭 |
| 豪ドルNZドル | 6.0pips |
ただし、相場急変時や流動性が低下した場面では、通常とは異なるスプレッドになる可能性があります。
「ループイフダン」の仕組みや現在のスペックはこちらで確認できます。
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ループイフダンはアイネット証券とひまわり証券どっちがいい?通貨ペア・損切り・特典を比較【FX】
「トラリピ」についてはこちらです。
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トラリピとは?仕組み・メリット・デメリット・始め方を初心者向けに解説【FX】
2022年に実口座で確認したスプレッド比較
ここからは現在値ではなく、私が2022年3月18日に実口座へログインして目視確認した当時の一次資料です。
「みんなのリピート注文」と「トラリピ」は実際の取引画面で確認し、「ループイフダン」と比較しました。
| 通貨ペア | みんなのリピート注文 | トラリピ | ループイフダン |
|---|---|---|---|
| 米ドル円 | 1.9銭 | 約3.5銭 | 2銭 |
| 豪ドル円 | 2.5銭 | 約5.5銭 | 3銭 |
| NZドル円 | 3銭 | 約7.6銭 | 6銭 |
| カナダドル円 | 3銭 | 約4.6銭 | 5銭 |
| トルコリラ円 | 4銭 | 約10.1銭 | 9銭 |
| メキシコペソ円 | 1.9銭 | 約1.8~2.5銭 | 1銭 |
| 南アフリカランド円 | 3銭 | 約2.8銭 | 7銭 |
| 豪ドルNZドル | 3.5pips | 約4pips | 6pips |
当時の実測では、複数の通貨ペアで「みんなのリピート注文」のスプレッドが比較的狭い結果になっていました。
ただし、この表はあくまで2022年3月18日の実測値です。
2026年現在のスプレッド比較表として使用するものではありません。
むしろこの記録を残す意味は、「リピート系FXの取引条件は何年も固定ではない」ことが分かる点にあります。
スプレッドだけでリピート系FXを選ばない
リピート系FXは何度も新規注文と決済を行うため、スプレッドは重要です。
しかし、私はスプレッドだけでサービスを選ぶことはおすすめしません。
確認したいのは次のような項目です。
- どの通貨ペアを取引できるか
- 注文間隔を自分で設定できるか
- 最大ポジション数や運用レンジを管理できるか
- 損切りの仕組み
- 必要資金
- スワップポイント
- 取引手数料・投資助言報酬などスプレッド以外のコスト
例えば「みんなのリピート注文」は、あらかじめ用意されたストラテジーから選んで始めやすいタイプです。
「ループイフダン」も、用意された値幅の売買システムから選択しやすいリピート系FXです。
一方、「トラリピ」は、自分でレンジや注文間隔を設計したい方に向いています。
スプレッドだけでなく「自分がどう設定したいか」まで含めて比較した方がいいでしょう。
主要なリピート系FXをまとめて比較した記事はこちらです。
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リピート系FX初心者向け比較|5サービスを始めやすさ・設定方法で選ぶ【FX】
まとめ|みんなのリピート注文の現在のスプレッドは実画面で確認する
「みんなのリピート注文」を含む「みんなのシストレ」のスプレッドは、2026年現在、ログイン後のレート情報を参考に確認するのが基本です。
公式サイト上の「みんなのFX」のスプレッドを、そのままみんなのリピート注文へ当てはめることはできません。
また「みんなのシストレ」には、片道0.2pipsの投資助言報酬がスプレッドに含まれています。
2022年の私の実測では、みんなのリピート注文のスプレッドが比較的狭い通貨ペアも多くありましたが、現在の比較では当時の数値ではなく、利用時点の取引条件を確認してください。
そしてスプレッドだけで決めず、値幅設定、通貨ペア、資金管理、スワップポイントなどを合わせて比較することが重要です。
「みんなのリピート注文」と同じく、用意された売買システムから選択しやすいタイプを探している方は、「ループイフダン」も比較候補です。
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ループイフダン タイアップの申し込み方法|アイネット証券の特典条件・注意点【FX】
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※本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。FX自動売買には為替変動、スプレッド拡大、複数ポジションの保有、スワップポイント変動、ロスカットなどによる損失リスクがあります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。



