当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
私も300万円の資金を預けています、当サイト人気NO.1のリピート系FXのアイネット証券が提供する「ループイフダン」。
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ループイフダンとは?
今回は「ループイフダン」の「スプレッド」について。
この投稿では、アイネット証券の「ループイフダン」を前提に話をしていきます。
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ループイフダン アイネット証券 ひまわり証券 どっちがいい
ループイフダンのスプレッド
アイネット証券の「ループイフダン」のスプレッド一覧表をご覧いただきます。
米ドル円 | 2銭 |
ユーロ円 | 3銭 |
英ポンド円 | 5銭 |
豪ドル円 | 4銭 |
NZドル円 | 6銭 |
カナダドル円 | 5銭 |
スイスフラン円 | 4銭 |
トルコリラ円 | 7銭 |
メキシコペソ円 | 7銭 |
南アフリカランド円 | 7銭 |
ユーロ米ドル | 2pip |
豪ドル米ドル | 4pip |
豪ドルNZドル | 6pip |
NZドル米ドル | 6pip |
いわゆる「裁量取引」と呼ばれる自分の判断で売買するFX会社と比較すると、やや広いかもしれません。
◆FX会社比較(管理人の公式ブログ)
ですが、「ループイフダン」は「リピート系FX」なので、「リピート系FX」というくくりの中で比較しないといけません。
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リピート系FXとは?
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リピート系FXには手数料が発生するサービスも
「リピート系FX」の中には、「取引手数料」が別途発生する会社・サービスも多いです。
上の図のようにループイフダンとトラリピ以外は、取引手数料が発生します。
特に「トライオートFX」に関しては、往復手数料が発生します。
「トライオートFX」は米ドル円のスプレッドが0.3銭原則固定と書いてあるので、一見割安に見えますが、取引手数料がかかるので実は割高なのです。
「ループイフダン」とのコスト比較は以下で公開済みです。
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ループイフダン トライオートFX 比較
某大物YouTuberさんとコラボさせていただいた際も、その方は「トライオートFX」のスプレッドだけを見て割安だと勘違いされていました。
大事なことなのでもう一度書きますが「リピート系FXはスプレッド+取引手数料の総合取引コスト」で割安かどうかを判断しましょう。
1万通貨未満の取引をされる方にとって「トライオートFX」という選択肢は個人的には「ない」かなと思います。
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スワップポイントも重要
今回の本題の「ループイフダンのスプレッド」とは話がずれますが、リピート系FXではスワップポイントも重要です。
「スプレッド+取引手数料の有無+スワップポイントの金額」でリピート系FX選びをするのが正しい選び方だと私は思います。
多くの資産運用系ブログでは、スワップポイントの重要性を書いてくれていないように感じますが・・・。
*米ドル円スワップポイント1万通貨あたり。調査日2019年6月19日。スワップポイントは日々変動します。
会社名 (サービス名) | 米ドル円 買いスワップポイント |
アイネット証券 (ループイフダン) | +80円 |
FXブロードネット (トラッキングトレード) | +72円 |
インヴァスト証券 (トライオートFX) | +70円 |
ひまわり証券 (ループ・イフダン) | +65円 |
外為オンライン (サイクル2取引) | +65円 |
トラリピ (マネースクエア) | +10円 |
1日の差は数十円でも、それを3年、5年と積み重ねていった場合のことも想像してみてください。
1日に50円の差があって、それが5年間続いたら、9万1,250円の利益の差になりますよ。
リピート系FXの総合的な比較は、定期的に更新中のこちらをどうぞ。
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リピート系FX比較
アイネット証券・ループイフダンタイアップ
アイネット証券「ループイフダン」のスプレッド、他社と比較する際の注意点は以上です。
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アイネット証券 タイアップ