当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
ループイフダンの「株価指数版」ともいえる、ひまわり証券の「ループ株365」。
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ループイフダンとは?
スタートする際に気になる「目安資金」について。
この後の表の見方
この後の表をご覧いただく前に補足説明を。
「一番上の買値から耐えられる幅」とありますが、要は一番高値で持ったポジション(から自動損切り発動までの値幅)です。
チャート画像はメタトレーダー4のものです。
チャート上の21,500円が最高値の買いポジションだった場合、19,500円が2,000円下ということになりますよね。
まずは、ご自身が保有の最高値の買いポジションがいくらになのか?株価の上昇で追尾して、いくらになったのか?が基準になります。
当然、これが高値であれば(買いの売買システムの場合)、下落した時のための値幅は広く取った方が良いです。
2,000円より3,000円、3,000円より4,000円ということです。
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ループ株365設定値幅と目安資金
以下はひまわり証券公式ホームページに掲載されていた「日経225」の目安資金表です。
注意点は「必要な証拠金は1枚=95,000円で算出(*加筆修正時の情報)」「取引数量1枚」ということです。
基本的に資金量が多いほど、耐えられる値幅は広くなります。
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設定値幅と最大ポジション数
先ほどの「設定値幅」と「最大ポジション数」「1番上の買値から耐えられる値幅」について。
「設定値幅」は狭い方が頻繁に利益を積み上げることが可能です。
ただし、表の通り、設定値幅が300よりも狭い100の方が、1番上の買値から耐えられる値幅は狭くなります。
「リスク&リターン」は比例する関係にあるということです。
どの設定がいいの
「どの設定を選べばいいのか?」ですが「ループ株365に投資できる資金」と「取れるリスク」「狙いたいリターン」により変わってきます。
「リスクを極力軽減したい」場合は、やはりB300を選ぶことになるかと思います。
例えば、資金300万円でB300を選択した場合だと、3300円の下落幅まで耐えられるので、2018年12月26日に付けた直近の安値18,900円台でも耐えることができます(*保有高値ポジションが21,500円だと仮定)。
今回は「日経225」を例にしましたが、投資対象の株価指数が、どの程度まで下落しそうなのか?を先に予測する必要がありますね。
ループ株365タイアップ
ということで、ループ株365の目安資金と、その考え方については以上です。
*追記 NYダウのループ株365の目安資金については以下の投稿で調査結果を公開しています。
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ループ・イフダン NYダウ
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株価指数よりFXのほうがいい!という方や、リピート系FXに関しては、こちらの二つの投稿を参考にどうぞ。
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