ループ株365 両建て

当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。

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ループイフダンは為替・FXのリピート系ですが、その「株価指数版」ともいえるひまわり証券の「ループ株365」。

「日経平均株価(日経225)」や「NYダウ株価指数」でのリピート系自動売買ができます。

その「ループ株365」の両建てについて。

投稿の最後には限定タイアップキャンペーンのお知らせがあります。

日経平均株価日足チャート

本題に入るその前に。

直近の日経平均株価の日足チャートをご覧いただきます。

チャート画像は私も利用しているライブスター証券のものです。

日経平均株価は先週末には20,000円台目前まで上昇しました。

新型コロナウイルスの感染拡大の混乱による株安からは落ち着きを取り戻しつつあります。

私は東証一部上場企業の現物株を複数銘柄購入したのですが、今思えばひまわり証券 ループ株365にしておけばよかったと少し後悔しています。

以下の動画の中でも少しお伝えしましたが。

その理由は、上昇過程でも揉み合いの場面があったからです。

これから先もすんなり上昇トレンドのチャートを描くとは考えにくく、揉み合いの場面はまた幾度となくやってくるでしょう。

そういった場面を「ループ株365」は得意としますからね。*以下のイメージ図はFXですが、要は同じ事をします。

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ループ株365で両建ては可能？

では、本題に。

そもそも「ループ株365」で両建ては可能かどうか？ですが、可能です。

そのやり方ですが、「B」を選んで稼働した後に「S」を選ぶ、またはその逆の手順でも可能です。

が、もっと簡単というか、一気に両方を稼働させる方法(両建て)もあります。

それが「BS」です。

以下のように「ループ株365」の「注文」から選べば、実質的に両建ての売買システムが稼働できます。

同じタイミングで、同じ値幅設定で両建てをしたい場合は便利です。

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ループ株365の両建てのデメリットは？

先日はループイフダンでの両建てのメリット・デメリットをお伝えしました。

その中ではFXの両建てには良い面もあるが、悪い面もあることをお伝えしました。

「ループ株365」にも両建てのメリット・デメリットはあるのでしょうか。

両建ての良い面は、株価指数が上昇・下落のどちらに動いても利益が狙える点です。

ですが、FXの場合は「買いスワップポイント」と「売りスワップポイント」にサヤがあることが多く、それが私たちのコストになることをお伝えしました。

「ループ株365」ではポジションを保有し続けると以下のコストが発生します。

上の図のように、FXでいうスワップポイントのようなものが「ループ株365」のもとの「くりっく株365」にはあります。

が、「くりっく株365」及び「ループ株365」はこれらが一本値・・・つまりサヤがありません。

つまり、サヤがあることにより発生する有利不利はありません。

「ループ株365」の両建ての、FXでの両建てと比較した優位性と言えるでしょう。

ただ、「両建て」というのは解消するタイミングが非常に難しいです。

安値圏で放置していると「安値売り」になり、高値圏で放置すると「高値掴み」になりかねないです。

両建て運用を検討されている方は、そういったことも考慮の上、ご検討ください。

30万円ほどの資金から始められるハンガリーフォリント円、チェココルナ円、メキシコペソ円スワップ投資などはこちらのやり方の例一覧からどうぞ。

次の項でタイアップキャンペーンのお知らせがあります

ひまわり証券・ループ株365タイアップ

ということで、ループ株365で両建てができるのか？そのやり方や注意点については以上です。

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株価指数よりFXのほうがいい！という方や、リピート系FXに関しては、こちらの二つの投稿を参考にどうぞ。