円安で儲かる？24年ぶり・136円台 ループイフダン米ドル円B(買い)50 検証6か月 2022年7月10日

当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。

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私もリアル口座での運用を5年以上も続けている、当サイト口座開設数NO.1のリピート系FXのアイネット証券が提供する「ループイフダン」。

リアル口座での運用結果はこちらの公式ブログにて公開中です。

ループイフダンの検証作業はリアル口座と並行して、デモ口座でも色々と検証作業を行っており、主に当サイトで公開しています。

今回は、2022年1月10日より始めました、米ドル円B(買い)50の検証結果について。

設定例はこちらの公式ブログで公開したものを、×8、8,000通貨にしたものとなっています。

デモ口座を稼働して、約6か月・半年が経過しました。前回・以下の記事から2か月経過後の運用成績です。

その他の設定も含むループイフダン検証記事一覧はこちらからご覧いただけます。

稼働中の売買システム・ループイフダン設定・米ドル円B50

稼働中の「ループイフダン」の売買システム・設定はこちらです。

*この設定の項のチャートやデータは稼働時のものです。

売買システム・設定は「ループイフダン米ドル円B(買い)50」です。

数量は計8,000通貨。

*決済損益はあくまでも目安であり、確定利益でありませんのでご注意ください。

設定をチャート上に表したのがこちら。

最高値の買いポジションの為替レートが118円台での買いポジションを保有した場合、コロナショック級の下落・101円には耐えられません。

しかも、その後為替レートが136円まで上昇したので、121円台まで為替が急落したり、フラッシュクラッシュなどが発生した場合に強制ロスカットの可能性が高くなります。

フラッシュクラッシュ体験談・対応策はこちらのレポート内で書きました。

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米ドル円の値動きを日足チャートで確認

直近の米ドル円の値動きを日足チャートで確認してみましょう。

2か月前の投稿の際は130円台でした。

その後米ドル円は136円台の高値まで上昇。

24年ぶりの円安水準です。

米ドル円B(買い)の売買システムを稼働しているので、前回に引き続き利益をかなり積み上げやすかった直近1か月間でした。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。表示しているテクニカル指標はこちらをMT4に再現しています。

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今回の期間中のループイフダン米ドル円B50の約定履歴

ループイフダンの米ドル円B50の今回の期間中の決済注文の履歴の一部です。

赤色で囲った部分がスワップポイントで利益が多めに上乗せされた決済注文です。

スワップポイントがループイフダン運用では重要であることを以下の非売品レポートで書きました。

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米ドル円B50ループイフダン口座残高公開

運用を開始してから約6か月が経過して以下のように口座残高は変化しました。

直近1か月間の期間を見て見ると＋約13万5千円(決済損益)口座残高が増えています。その前の1か月間の決済損益は約13万円でした。

確定利益は月利(月間利益率)4.5％強(元本比の利回り)・先月口座残高比月利(月間利益率)約4.0％強)なのでかなりの高パフォーマンスです。

私の考え方では、ループイフダン運用では月利(月間利益率)が1％を超えていたら十分なのですが、それを大きく上回りました。

口座状況を見ると、為替が高値圏で含み損がほとんどない状態なので実効レバレッジは0.61倍台と低く、口座維持率は4120％台と健全な状況です。

含み損が2か月前と比較して5千円ほど減ったので、直近1か月間だと実質的には、14万円ほどの口座残高増です。

円安トレンドに乗っかって、この口座は半年で20％も口座残高が増えています。

が、私がリアル口座でもしこの設定で運用をしていたら、さすがにこの高値圏では売買システムを停止します。

停止はせずに引き続き、口座がこの先どうなっていくのか？定期的に続報を当サイトで公開しようと思っていますので、ブックマーク・お気に入りに追加をお願いいたします。

その他の設定も含むループイフダン検証記事一覧はこちらからご覧いただけます。

30万円ほどの資金から始められるハンガリーフォリント円、チェココルナ円、メキシコペソ円スワップ投資などはこちらのやり方の例一覧からどうぞ。

公式ブログにて公開中のループイフダン設定例まとめはこちら。

ループイフダン設定例まとめはこちら

リピート系FX比較はこちら。

アイネット証券・ループイフダンタイアップキャンペーン

ということで、ループイフダンの米ドル円B50の検証記事、6か月・半年間経過時点での検証結果は以上です。

引き続き、検証結果を公開していきたいと思います。

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