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月利4.6％米ドル円131円台の円安へループイフダン米ドル円B(買い)50 検証4か月 2022年5月10日

2022年5月10日 2023年5月9日

当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。

FX会社比較はこちら。リピ系FX比較はこちら。

私もリアル口座で運用中120万円の資金が170万円まで増えています、当サイト口座開設数NO.1のリピート系FXのアイネット証券が提供する「ループイフダン」。

リアル口座での運用結果はこちらの公式ブログにて公開中です。

ループイフダンの検証作業はリアル口座と並行して、デモ口座でも色々と検証作業を行っており、主に当サイトで公開しています。

今回は、2022年1月10日より始めました、米ドル円B(買い)50の検証結果について。

設定例はこちらの公式ブログで公開したものを、×8、8,000通貨にしたものとなっています。

◆公式ブログへの外部リンク
・ループイフダン円安局面米ドル/円設定例 B50 B100 2022年1月

デモ口座を稼働して、約4か月が経過しました。前回・以下の記事から1か月経過後の運用成績です。

その他の設定も含むループイフダン検証記事一覧はこちらからご覧いただけます。

この投稿の目次

稼働中の「ループイフダン」の売買システム・設定はこちらです。

*この設定の項のチャートやデータは稼働時のものです。

売買システム・設定は「ループイフダン米ドル円B(買い)50」です。

数量は計8,000通貨。

通貨ペア・売買方向・値幅	米ドル円・ B・ 50
最大ポジション数 (想定変動幅)	30 (約15円分)
目安必要資金 (稼働時)	37万1,400円×8
想定変動幅内で為替が動いた場合の 1年間の決済損益の目安 (*2022年1月10日のループイフダンランキングより)	約4,350pips (約4.35万円)×8 ＋買いスワップ

*決済損益はあくまでも目安であり、確定利益でありませんのでご注意ください。

設定をチャート上に表したのがこちら。

最高値の買いポジションの為替レートが118円台での買いポジションを保有した場合、コロナショック級の下落・101円には耐えられません。

しかも、その後為替レートが125円まで上昇したので、110円台まで為替が急落したり、フラッシュクラッシュなどが発生した場合に強制ロスカットの可能性が高くなります。

フラッシュクラッシュ体験談・対応策はこちらのレポート内で書きました。

直近の米ドル円の値動きを日足チャートで確認してみましょう。

直近一か月間で米ドル円は125円台から、高値131円台まで一段高。

米ドル円B(買い)の売買システムを稼働しているので、前回に引き続き利益をかなり積み上げやすかった直近1か月間でした。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。表示しているテクニカル指標はこちらをMT4に再現しています。

ループイフダンの米ドル円B50の今回の期間中の決済注文の履歴の全てです。

たくさんの決済注文が成立しました。

前回は3カ月分でした、今回は1か月分で、前回よりやや少ないぐらいです。

ということは・・・。

運用を開始してから約4か月が経過して以下のように口座残高は変化しました。