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FX自動売買

FX 自動売買 トレンドフォロー

2020年11月25日

当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。

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FXの自動売買(システムトレード)のトレンドフォロー型と、その中でもおすすめサービスについて。

投稿の最後に当サイト限定特典のお知らせがあります。

トレンドフォローとは?

 

FXの取引対象である、外国為替には「上昇」や「下降」「レンジ」などの「トレンド」と呼ばれる流れがあります。

FXの自動売買で利益を出すためには、外国為替が上昇している場面では「買い(ロング)で、下降している場合は「売り(ショート)」(あるいは場面に応じて両方)をしてくれる自動売買プログラムを稼働させて利益を狙います。

そう、「トレンドに乗る」ことが「トレンドフォロー」です。

外国為替は先ほどもお伝えしましたが上昇」「下降」「レンジ」などのトレンドがあるので、自動売買プログラムもそれに合わせたものを稼働する必要があります。

大きく上がっている場面で「下降」向けの自動売買プログラムを動かしていると、それはすなわち「損失」に繋がってしまうので。

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レンジとは?

 

先ほど「レンジ」という言葉を使いましたが「上昇」でも「下降」でもなく一定の価格帯で上下している状態を「レンジ」「レンジ相場と呼びます。

外国為替の8割が「レンジ」で動いているといわれるほど、実は明確に上昇や下降という波が出ている場面というのはそんなに多くないのです。

以下が直近の米ドル円の日足チャートですが、ここ3カ月間は103円~107円ほどの4円値幅で推移しています。

次の項で書きますが、たったの4円値幅で外国為替が動いている状態で、上昇」や「下降」のトレンドフォローをしようとすると問題が発生します。

こういった「レンジ」が続いている場面も利益に変えるような自動売買システム・プログラムを選びたいところです。

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トレンドフォロー型の欠点

 

外国為替のトレンドを追いかける「トレンドフォロー」型の欠点は想定と反対(上昇トレンドだと思ったのに為替が下降した)に動いた時に損失が出てしまう点。

上の意味は上か?下か?を読み間違えたトレンドフォローを自動売買プログラムが行った場合に損をするということ。

さらに、外国為替が「レンジ」で動いている時にレンジ」の上限で上に動くことを見越して買ったりレンジ」の下限でさらに下に動くことを見越して売った場合、こちらも損失に繋がりやすいです。

トレンドフォロー型はその通り、上昇している時はさらに上昇」「下降している時はさらに下降」すると見越して順張りするので、「レンジ」ですぐに反転した場合うまくいかないのです。

なので、「上昇」や「下降」の一方向に動くことを狙ったトレンドフォロー型は「レンジ相場」に弱いのです。

上や下へのトレンドを追いかけるタイプの自動売買プログラムの多くはレンジには対応できないから。

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シストレ24などは売買ロジックは不透明

 

ここでFXの自動売買の現状と、売買ロジックとは何かについてご説明します。

FXの自動売買は一昔前まではメタトレーダー4一択でした。

が、現在は選ぶだけの選択型システムトレードという選択肢も増えて、みんなのFXの提供する「みんなのシストレ」やインヴァスト証券の提供するサービスの「シストレ24」などもあります。

*追記 その後インヴァスト証券「シストレ24」はサービス終了となりました

選ぶだけのFX

シストレ24」の場合は全てみんなのシストレ」の場合は一部の自動売買プログラムは「どこで買ってどこで売るか?」が不透明です。*みんなのシストレのみんなのリピート注文は注文の出るタイミングは見えています

シストレ24 フルオート 大損 儲からない?
みんなのFX みんなのシストレとは?

なので「トレンドフォロー」型と言っても、実際にどのようにトレンドフォローするのか?は私たちはわかりません。

どこで買ってどこで売るか?を売買ロジック」というのですが、それが不透明なものを私なら選びません

 

売買ロジックの透明性が高い「リピート系FX」

 

売買ロジック」の透明性が高い自動売買は「リピート系FX」です。

ループイフダン」や「トラリピ」「トラッキングトレード」などは注文は私たちに見えています

リピート系FXとは?

上の投稿でその定義や仕組みに関しては書きましたが、外国為替で最も長期間動いているトレンドの「レンジ」に強いのが特徴です。

では「上昇」や「下降」などのトレンドが出た時はどうなるのか?ですが、私が実際に運用しているアイネット証券のループイフダンなら「追尾型」なので、「上昇」や「下降」のトレンドを追いかけてくれます

そう、ループイフダンなら「レンジ」できっちり利益を積み上げつつ「上昇」「下降」にも対応ができるということです。*ただし、上昇なら「B(買い)」下降なら「S(売り)」の売買システムを選んでいる必要がある

ループイフダンとは?

ということで、個人的には自動売買で、トレンドフォローができて、レンジ」での利益を狙うなら「ループイフダン」がおすすめです。

以下のバナーの新規口座開設で、当サイトでしかもらえない特典がついてきます。

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リピート系FX」は色々な会社がサービスを提供していますので、こちらの比較投稿を参考にしてみてください。

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