FX ソーシャルトレード比較 外国人 日本人

当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。

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今回はFXのフォロートレード・ソーシャルトレードのコピー元(リアルトレーダー)が日本人のサービスと外国人のサービスについて。

コピー元とは、私たちが選ぶトレーダーのことです。

INSTANTRADE(インスタントレード)

まずは、日本国内の金融庁の許可を取っていないいわゆる海外業者・無登録業者の「INSTANTRADE(インスタントレード/インスト)」。*その後「ポケトレ」に名前を変更したようです。

公式ホームページを見ると、いかにも日本人ぽい名前やアイコンが並びます。

おそらくこのサービスは、拠点こそ海外にありますが、運営しているのは日本人ではないでしょうか。

もしくは、日本人が運営にかかわっていると想像できます。

コピー元のトレーダーが日本人かどうか？や、そもそも人間なのか？は公式ホームページを見ても確認ができませんでした。

トレーダーを募集している様子もないんですよね・・・。

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macaso(マカソ)

次に株式会社エキサイト系列の「macaso(マカソ)」。

ここは日本国内の会社なのですが、公式ホームページの情報が薄く、有益な情報は得られませんでした。

また、ネット上のブログなどでも口コミを調べてみましたが、そもそも利用しているユーザー数が少なそうです。

「macaso(マカソ)」では、コピー元のトレーダーのことを「マカソムリエ」と呼ぶのですが、システムは「ZuluTrade(ズールトレード) 」のサービスを使うようなので、コピー元のトレーダーは外国人の可能性が高いです。

ただ、これから先に日本人のトレーダーも追加されていく可能性があります(*募集している様子はないので、あくまでも可能性)。

注意が必要なのは「マカソムリエ」はすべてがトレーダー(人間)ではなく、自動売買プログラムも含まれています。

*2020年7月9日追記　「macaso(マカソ)」はサービス終了が発表されました。

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みんなのシストレ

最後に、みんなのFXの「みんなのシストレ」。

みんなのFXは、上場企業のトレイダーズホールディングス傘下です。

今回ご紹介するFXのソーシャルトレードの中で唯一の上場企業傘下です。

最近では、スワップポイントに力を入れている会社です。

「みんなのシストレ」では、「トレーダー」と「プログラム」の両方から選ぶことができて、前者を選べばリアルトレーダーなので、ソーシャルトレードです。

その「トレーダー」とは、みんなのFXでトレードをしているトレーダーです。

つまり、日本人です。

みんなのFXの口座数は、なんと31万口座以上です！

その全てが「トレーダー」として登録しているわけではないのですが、分母の大きさが先ほどの2社とは次元が違います。

上場企業傘下という信頼度と、選べるトレーダーの多さの2点では「みんなのシストレ」が圧倒的な存在といえるでしょう。

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