当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
マネースクエアが提供する「トラリピ」が支持されている理由は投資家(顧客)教育に力を入れていることとレンジ指定が可能な点でしょう。
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トラリピとは?
その「トラリピ」とコツコツドカンについて。
コツコツドカンとは?
「コツコツドカン」とはどういう意味でしょうか。
勝つときはコツコツ(小さな利益)で、負けるときはドカン(大きな損失)してしまうこと。
「損小利大」の逆をやってしまう、投資ではあるあるネタ・行動。
FXでも株でも「コツコツドカン」はよくある話なのです。
ネタにされることもありますが、さすがに強制ロスカットは笑い事では済まない場合も。
管理人もコツコツドカン
他人事のように書きましたが、私も「リピート系FX」でコツコツドカンをやってしまった一人です。
チャート画像はメタトレーダー4のものです。
その前の2年間で400万円以上の利益を出していたのですが、1日で吹っ飛ばしてしまいました。
*フラッシュクラッシュ時の体験談と反省、今後の方針や対応策を執筆したものが当サイト限定特典でもらえます。
それぞれの画像をクリックしていただくとページが切り替わります。
コツコツドカンはなぜ起こる?
トラリピ運用でコツコツドカンはなぜ起こるのか?
トラリピに限らず、「リピート系FX」はコツコツ利益を積み上げるFX運用です。
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リピート系FXとは?
資金量や取引数量などで変わってきますが、多くの場合、1回の利益は数百円~数千円です。
細かく利益を積み上げていきます。
が、損失が発生するときは「強制ロスカット(強制決済)」などの大きな損失になることが多いのです。
では、どういったときに、強制ロスカットなどの「ドカン(大きな損失)」になってしまうのでしょうか。
「リピート系FX」では、以下の図のように「想定変動幅(想定レンジ)」を設定します。
「想定変動幅(想定レンジ)」とは「○○円~○○円の間で動くだろう」という予想です。
その予想から大きく外れた時に「ドカン(大きな損失)」が発生してしまうのです。
証拠金が足りていなかったら、強制ロスカット(強制決済)になってしまいます。
コツコツドカンを避けるには?
コツコツドカンを避けるための処方箋は「想定変動幅(想定レンジ)」をはずさないことです。
「はずさないようにしましょう」といっても超能力者でもない限り、完全に為替の値動きを読み切るのは不可能です。
なので、米ドル円のロングの場合は75円台の最安値近辺や「リーマン・ショック級」までカバーしてしまう、などがその対策法です。
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2018年12月の暴落(パウエルショック)は「リーマン・ショック級」なのか 株 為替 チャート比較
ただ、そこまでやると資金効率(年間の利回りの期待値)が落ちてしまうので、判断が難しいところなんですよね。
低リスク・低リターン運用を目指すのかどうか?という意味です。
まとめとトラリピタイアップキャンペーン
「トラリピ」を始めとするリピート系FXのコツコツドカンについては以上です。
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リピート系FX比較
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トラリピ(マネースクエア) タイアップ
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アイネット証券 タイアップ
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