当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
FXの新潮流の「リピート系FX」。その人気の理由を探ってみましょう。リピート系FXは自動売買・システムトレードの一種です。
リピート系FXの定義は以下の投稿で書きました。
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リピート系FXとは?
手数料・取引コストが安い
リピート系FXの元祖といえば、株式会社マネースクエアの「トラリピ」です。
が・・・トラリピは手数料を含む取引コストが高すぎました。
ですが、他社リピート系FXが次々と参入してきたことにより、手数料・取引コストの価格崩壊が起きました。
特に取引コストが割安なのがアイネット証券の提供します「ループイフダン」です。
「ループ・イフダン」はかかるコストはスプレッドのみで、別途手数料は徴収しない点が人気を集めている理由です。
取引数量によって手数料が変化したりしないので、リピート系FX初心者さんにとってわかりやすいですよね。
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サーバーをレンタルする必要がない
FXの自動売買といえば、メタトレーダー4を利用した自動売買システムが一昔前は人気でした。
が、一般的にはメタトレーダー4の運用はサーバーをレンタルする必要があり、面倒かつコストのかかる点がデメリットでした。
一方のリピート系FXは、サーバーをレンタルする必要などはなく、FX業者のサーバー上で稼働します。
*この投稿後半の「リピート系FX比較」URL内のリピート系FXが前提です。
ほったらかしのFX
一般的な裁量FX(自分の考えで手動で取引するFX)は、売買のタイミングをはかるためにチャートを見続ける必要がありますよね。
また、指値注文や逆指値注文を出して取引をする際にも、注文の管理は必要になります。
リピート系FXの魅力の一つは、稼働をスタートしたら、こまめに注文を出し直したり、チャートを凝視し続ける必要がない点です。
ただし、定期的な売買システムの見直しや停止などは必要です。永遠に放置することはおすすめできません。
*この投稿後半の「リピート系FX比較」URL内のリピート系FXが前提です。
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売買ロジックの透明性が高い
リピート系FXの最大とも思える「魅力」は売買ロジック(売買のタイミング・仕組み)の透明性が高いことです。
メタトレーダー4やミラートレーダーなどの自動売買プログラム任せのシステムトレードの多くは、どこで買ってどこで売るかがはっきりと公開されていません。
その点、リピート系FXは売買ロジックが明確なので、おかしなタイミングで買いを入れたり、売りを入れたりする心配はほぼありません。
*この投稿後半の「リピート系FX比較」URL内のリピート系FXが前提です。
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まとめ
この投稿の前提となっているのは、以下の投稿で掲載しているリピート系FXです。
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リピート系FX比較
リピート系FXの魅力をまとめてみます。
- 取引コストが安い(*トラリピを除く)
- サーバーをレンタルする必要がない
- 定期的なメンテナンス・見直しは必要だが、基本はほったらかし
- どんなタイミングで売買するか?がわかっている
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