当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
私もリアルマネー・リアル口座で、1年以上運用を続けていますアイネット証券の「ループイフダン」。
-
ループイフダンとは?
米ドル円の買いスワップポイントが無視できない水準まで上昇しています。
本日決済されました約定画像
本日決済されました、ループイフダンの米ドル円ロングポジションの約定画像がこちらです。
画像はアイネット証券のものです。
B15・3,000通貨なので、決済損益は450円なのですがスワップポイントはそれを上回る507円でした。
スポンサーリンク
米ドル円日足チャートと保有期間
いつ、このポジションを持ったのか?を米ドル円日足チャートで確認してみました。
チャート画像はメタトレーダー4のものです。
買いポジションを持ったのが2018年2月下旬で2018年4月上旬に決済されました。
2カ月も経過していないのに、なかなかの金額のスワップポイントが付与されたということです。
スポンサーリンク
買いスワップポイントを再確認
アイネット証券のループイフダン・買いスワップポイント比較一覧表。
*調査日2018年4月6日。*スワップポイントは日々変動します。
米ドル円 | 51円 |
ユーロ円 | -10円 |
英ポンド円 | 18円 |
カナダドル円 | 28円 |
豪ドル円 | 37円 |
NZドル円 | 39円 |
スワップポイントがたくさん付与される高金利通貨といえば、数年前まで豪ドル円・NZドル円というオセアニア通貨でしたが、米国の2017年・2018年の政策金利の引き上げで、日本人がよく取引する通貨ペアの中でも米ドル円が高金利通貨ペアの一つになってきています。
スポンサーリンク
今後の米ドル円スワップポイントの見通しは?
現時点ですでに高額になってきている米ドル円の買いスワップポイントですが、投稿時点では2018年は3~4回の利上げ観測が高まっています。
3月にすでに1回利上げが行われているので、年内に2回、もしくは3回の利上げの可能性があります。
基本的にスワップポイントは政策金利に連動するので、米ドル円の買いスワップポイントは今後、さらに高くなる可能性もありますね。
ただし、二つの通貨の政策金利の差なので、日本の政策金利がどうなるのか?にも注目しておかないといけませんが。
もう一つ。
米ドル円の売りの売買システムは、これから先はスワップポイントの支払いが重石になるので、気をつけないといけません。
ループイフダンの米ドル円のスワップポイントの今後の見通しと注意点については以上です。
*投資に関する最終決定はご自身の判断でお願いいたします。
ループイフダン設定例まとめはこちら。
アイネット証券の口座を新規で申し込むなら、当サイト経由・以下のバナーからがお得です。
バナーが表示されていない場合はこちら→アイネット証券
タイアップキャンペーンの詳細はこちらのページでもご確認いただけます。
-
-
アイネット証券 タイアップ
その他の限定タイアップキャンペーン一覧。
-
-
FX タイアップキャンペーン比較一覧