ループイフダン (最大)ポジション数 おすすめ

当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。

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当サイト人気NO.1のリピート系FXのアイネット証券が提供する「ループイフダン」。

総合的に判断すると、リピート系FXの中でもループイフダンが最も魅力的なので、私は5年以上も運用を続けることが出来ています。

今回は「ループイフダン」の(最大)ポジション数のおすすめについて。

ループイフダンの「ポジション数」とは？

そもそも「ループイフダン」の「ポジション数」とは何なのでしょうか？

「ポジション数」は、そのままの意味で持っているポジションの数のことです。

買いポジションを5つ持っていたらポジション数は「5」です。

売りポジションを9つ持っていたらポジション数は「9」です。

買いと売りのポジションを5つと9つ持っていたら「14」です。

ということで、一般的に、今保有している「ポジション数」のことを指します。

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「最大ポジション数」はループイフダン稼働時に決定する

「最大ポジション数」ループイフダンを始める時に決定すべき大事な項目です。

が・・・ループイフダンなどのリピート系FXではそれより先に、まずは「想定変動幅(想定レンジ)」を予想してから運用をスタートします。

「想定変動幅(想定レンジ)」は、これからその通貨ペアが「○○円～○○円の間で為替が動くだろう」という予想をもとに設定した値幅・変動幅のこと。

ループイフダンは「最大ポジション数から算出した値幅」のことで、例えば「B25を最大ポジション数40」で稼働した場合、想定変動幅は対円通貨ペア(米ドル円など)の場合は10円(1,000銭)となります。

そしてそれは、ループイフダンの売買システムを稼働する際に決定します。

流れとしては「通貨ペア」「売買方向(BかSか)」「取引数量」「損切り設定あり・なし」そして「最大ポジション数」を入力して売買システムの稼働をスタートします。

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「最大ポジション数」は通貨ペアや為替レート、リスクの取り方によって異なる

本題の「おすすめの最大ポジション数」について。

「最大ポジション数」は「50がいいですよ」「100がいいですよ」と、簡単には言い切れません。

その理由の一つ目ですが、設定値幅によって、同じ想定変動幅「10円」を取ろうとしても、選んだ売買システムによって最大ポジション数が異なるから。

ループイフダンなどのリピート系FXでは「想定変動幅」を決定するところが稼働への第一歩だと一つ前の項で書きました。

以下はループイフダンで選べる設定値幅一覧です。

米ドル円のB25で最大ポジション数40にした場合は「想定変動幅約10円」ですが、米ドル円のB50で最大ポジション数を40にした場合は「想定変動幅約20円」と2倍の想定変動幅に変わります。

つまり、「最大ポジション数」ありきではなく、まず「想定変動幅」を先に決めて、それを「設定値幅」で割り算する方が計算の順番しては正しいです。

具体的に書きます。

なので「おすすめの最大ポジション数」は選んだ通貨ペア(の値動き)によって異なり、またリスクの取り方によっても異なってくるので「50がいいですよ」「100がいいですよ」とは言えないということです。

通貨ペアごとに最大ポジション数の設定の仕方(想定変動幅の取り方)が変わってきますからね。

ループイフダン初心者さんに向け、通貨ペア選びに関しては、2022年1月追加のこちらの非売品レポートの中で書きました。

ループイフダン口座をまだお持ちでない方は、その手順をこちらの投稿を参考にどうぞ。

ループイフダン初心者さん必見！設定例まとめはこちらのボタンから。

ループイフダン設定例まとめはこちら

30万円ほどの資金から始められるハンガリーフォリント円、チェココルナ円、メキシコペソ円スワップ投資などはこちらのやり方の例一覧からどうぞ。

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「ループイフダン」の「(最大)ポジション数」のおすすめ、考え方については以上です。

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