ループイフダン トラリピ リピート系FXのコアレンジとは？

当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。

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以下の記事に続く、リピート系FX初心者さんのための入門投稿シリーズ。

今回は「トラリピ」「ループイフダン」などの「リピート系FX」の「コアレンジ」とは何か？について。

リピート系FXとは？と比較はこちら。

先日より、当サイトでは「トラリピ」「ループイフダン」の限定タイアップ特典に書き下ろしレポートが新たに追加になりました。是非受け取ってください。

リピート系FXのコアレンジとは？

リピート系FXの「コアレンジ」とは？

レンジの中のど真ん中周辺、ということです。

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リピート系FXのコアレンジは重要？

「トラリピ」「ループイフダン」などのリピート系FXを運用するのに重要な設定作りのコツは、スバリ「レンジ抜け」「レンジアウト」しないようなものにすること。

「レンジ抜け」「レンジアウト」は、それすなわち「強制ロスカット」に近づいている証拠。

つまり、リピート系FX運用では、中心から遠くなっていくことは避けたい。

ということは「コアレンジ」周辺で動いている通貨ペア、「コアレンジ」から離れてもまた回帰していく通貨ペアを選べば、運用で失敗はしにくいと言い換えることもできます。

失敗しにくいだけではなく「コアレンジ」は、その通貨ペアが居心地がいい位置なので、その周辺で良く動いているということです。

それは、利益を出しやすい範囲内とも言えますよね。

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コアレンジで動くことが多い通貨ペアは豪ドルNZドル

「コアレンジ」で動くことの多い通貨ペアの代表格と言えば「豪ドルNZドル」です。

数年間、レンジ内でのもみ合いが続いており、その中でもピンク色からピンク色の間「コアレンジ」で動くことが多いのがよくわかります。

先日より、ループイフダンBSで豪ドルNZドルの検証作業も開始しました。

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カナダドル円のコアレンジ

「コアレンジ」は豪ドルNZドルの専売特許というわけではありません。

例えば少し前のカナダドル円の週足チャートがこちら。

上昇トレンドに転換する前、一定のレンジ内での値動きではありましたが、78円台前半から81円台半ばが「コアレンジ」でした。

さらに。

私がループイフダンセミナーでお伝えしているのは「中心値」という考え方です。

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「中心値」を意識してチャートを見ればループイフダンのB(買い)とS(売り)の転換の他、トレンドを読むのに便利です。

それプラス、今から取引・運用を始める通貨ペアに「コアレンジ」があるのかないのか？あるのであれば、それがどこなのか？を見極めれば、効率が良く「レンジ抜け」しにくいリピート系FXの設定作りに役に立つでしょう。

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ということで、ループイフダンやトラリピなどのリピート系FXのコアレンジとは？その重要性については以上です。

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