当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
上場企業のエキサイト株式会社がFX事業に再参入。「macaso(マカソ)」というフォロートレードのサービスを提供するようです。
*追記 以下の投稿でサービス開始後に詳細を詳しく書きました。
*2020年7月9日追記 「macaso(マカソ)」はサービス終了が発表されました。
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macaso(マカソ)とは?
過去と現在の株式会社エキサイトのFX事業
株式会社エキサイトは、過去にも外国為替証拠金取引のサービスを提供していました。
が、すぐに撤退した記憶があります。
調べてみたら、2008年なので、もう10年も前ですね。
今回はアリーナ・エフエックスを子会社化して、再参入ということになります。
会社名は「エキサイトワン」ということです。
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エキサイトワンのFXサービス
後発で、GMOクリック証券やヒロセ通商
この投稿時点の公式ホームページの情報では、裁量取引用は「Trading Station」の情報が記載されていました。
「NDD方式」をうたっているので、提示レートの透明性は高そうですが、スプレッドの狭さには期待はできないでしょうね。
ちなみに「NDD方式」よりもさらに約定力の高いと言われる「DMA方式」を採用しているのはこちら→FOREX EXCHANGE_俺のMT4
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俺のMT4 約定力
そして、エキサイトワンの本命ともいえるサービスが「macaso(マカソ)」のようです。
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macaso(マカソ)とは?
「macaso(マカソ)」とは何か?ですが、ニュースサイトを見ると「エキサイトがフィンテック事業に参入」などと記載されており、「フォロートレード」という用語を使っています。
言い方を変えているだけで、要は「ソーシャルトレード」「コピートレード」のことでしょうね。
現時点で日本国内の業者でソーシャルトレードを提供しているのはみんなのFXのみ。
「INSTANTRADE(インスタントレード)」は海外業者です。
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みんなのシストレ ソーシャルトレード開始
なので、「macaso(マカソ)」がサービスの提供をスタートしたら、実質国内2社目になりますね。
「macaso(マカソ)」は「ZuluTrade(ズールトレード) 」のサービスを使うようなので、コピー元のトレーダーは海外の方になりそうです。
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macaso(マカソ)のサービス開始時期は?
「macaso(マカソ)」のサービス開始時期は2018年8月予定のようです。
FXのシステムトレードの世界ではリピート系FXの人気が高くなっていますが、フォロートレードが日本人に受け入れられるのでしょうか?
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リピート系FXとは?
サービスが開始しましたら、当サイトでも検証記事などを公開したいと思います。
*追記 以下の投稿でサービス開始後に詳細を詳しく書きました。
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macaso(マカソ)とは?
*追記 親会社のエキサイト株式会社が買収され、上場廃止となることが発表されました。
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ソーシャルトレードFX macaso(マカソ) サービス終了の可能性は?
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みんなのFX みんなのシストレとは?
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