当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
エキサイトワン株式会社が提供する「macaso(マカソ)」。
その儲かる儲からないのカギを握るのは?
macaso(マカソ)のサービスは開始した?
「macaso(マカソ)」のサービスですが、スタートしているのでしょうか。
*2020年7月9日追記 「macaso(マカソ)」はサービス終了が発表されました。
代替サービス 選ぶだけのFX比較はこちら。
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選ぶだけのFX
公式ホームページにずっと記載されていた「サービスが開始次第・・・お伝えします?」という旨の文言は消えています。
TwitterなどのSNS上では話題になっていませんが、ひっそりとサービスを開始したのかもしれません。
*追記 その後サービスがスタートしましたが終了が発表されました。
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macaso(マカソ)とは?
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ソーシャルトレードFX macaso(マカソ) サービス終了の可能性は?
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FXの取引コスト「スプレッド」
現在、FXのほとんどのサービスで見かけることのない直接的なコストの「取引手数料」。
FXでは一般的には「スプレッド」と呼ばれる「買値」と「売値」の価格差が上乗せされており、それが手数料代わりに徴収されます。
そのスプレッドですが、多くのFX会社では「原則固定制」というものを導入しており、米ドル円の場合は「0.3銭原則固定」ぐらいで各社競争しています。
*原則固定とは○○時~○○時(主に流動性の低い時間帯)や相場急変時をのぞいて、決まったスプレッドで提供するという意味。
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FX会社比較
ただ、0.3銭などで提供しているのは「裁量取引」と呼ばれる「自分の判断で取引するFX」の場合で、「システムトレード(自動売買)」のサービスは「2~3銭」程度の会社が多いです。
「macaso(マカソ)」は「ソーシャルトレード」「フォロートレード」と呼ばれるシステムトレードの一種です。
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macaso(マカソ)のスプレッドは変動制
そのシステムトレードの一種の「macaso(マカソ)」のスプレッドについて調べてみました。
公式ホームページによると「変動制」のようです。
変動制というのは、スプレッドが決まっておらず、為替相場次第で狭くなったり広がったりするという意味です。
また、そのスプレッドの中に投資助言にかかる報酬が含まれているようなので、提供されるスプレッドが狭い可能性は低いです。
FX、そしてシステムトレードの勝敗のカギを握るのは取引コスト・・・つまり「スプレッド」です。
「macaso(マカソ)」のスプレッドはまだ確認できていませんが、米ドル円で2銭を超えているような水準だと、私たちの投資成績にも影響してきそうですね。
儲かる儲からないは、フォローしたトレーダーの成績だけではなく、スプレッドも大きく関係するという意味です。
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みんなのFXとのタイアップ
「macaso(マカソ)」のスプレッドを調査しましたら、当サイトでも公開したいと思います。
ソーシャルトレードの「みんなのシストレ」のできる、上場企業トレイダーズホールディングス傘下みんなのFXと当サイト限定タイアップキャンペーン中!
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みんなのFX みんなのシストレとは?
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*追記 私は以下のAIによる自動売買「テキストマイニングAI」で運用をスタートしました。
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