ループイフダン 米ドル円S(売り)25検証 2023年2月28日

当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。

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当サイトNO.1のリピート系FXのアイネット証券が提供する「ループイフダン」。

通貨ペア分散で運用しているリアル口座での運用結果はこちらの公式ブログにて公開中です。

ループイフダンの検証作業はリアル口座と並行して、デモ口座で色々と検証作業を行っており、主に当サイトで公開しています。

今回は、2022年11月29日から再開・リスタートしました米ドル円のS25の検証結果について。

約3カ月前、稼働スタート時の投稿はこちら。

前回の検証作業スタートをお伝えした記事から約3カ月経過時点の口座残高などをご覧いただきます。

その他の設定も含むループイフダン検証記事一覧はこちらからご覧いただけます。

稼働中の売買システム・ループイフダン設定米ドル円S25

稼働中の「ループイフダン」の米ドル円Sの売買システム・設定はこちらです。

デモ口座の資金は300万円スタートなので、1,000通貨の売買システムを3つ稼働中です。

この項のデータは稼働時のもの。

私は損切り設定は「なし」。

この設定を米ドル円月足チャート上に表示したイメージ図がこちらです。

稼働時の為替レートの138円が最安値での売りポジションだった場合、その16円上の154円が売買システムが停止する目安のライン。

さらに、余剰資金が約3円分ほど残っているので、138円台で最安値の売りポジションを持っている場合、154～157円付近が強制決済・強制ロスカットラインの目安です。

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直近の値動きを米ドル円の日足チャートで確認

直近の米ドル円の値動きを、特に直近1か月間にフォーカスして日足チャートを確認してみます。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。表示しているテクニカル指標はこちらをMT4に再現しています。

直近1か月間の米ドル円は安値圏から反転上昇。

S(売り)を稼働しているので、上昇の場面で含み損が増えたと推測できる値動きです。

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今回の米ドル円S25の約定履歴と支払いスワップポイント

今回の直近約1か月間の、ループイフダンの米ドル円S25の口座の約定注文の履歴の一部です。

青色で囲った部分が売りスワップポイントの支払いが発生しているポジションで、その金額の大きいポジションです。

1つのポジションで287円の支払いがあるものもあり、決済損益の利益の250円を上回っているので、そのポジションの決済損益は－37円になってしまっています。

ということで、最も高い支払い金額は1ポジションで287円でした。

約1か月間で支払ったスワップポイントは8535円(決済注文分)でした。

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米ドル円S25・ループイフダン口座残高公開

前回から約3か月が経過して以下のように口座残高は変化しました。

約1か月間で＋約7.2万円(決済損益)口座残高が増えています。

確定利益は、月利(月間利益率)2.4％強(元本比の利回り。先月口座残高比月利(月間利益率)約2.2％強)なので高パフォーマンスです。

私の考え方では、ループイフダン運用では月利(月間利益率)が1％を超えていたら十分なので。

ですが、前回より含み損がかなり増えたので、実効レバレッジは5.26倍台、口座維持率は475％台とあまり良くない状態です。

含み損が約3か月前(稼働時)と比べて52万円ほど増えたので、実質的には、(約1か月前と比較して)44.8万円ほどの口座残高減です。

直近1か月間で見てみると、売りスワップポイントの支払額が、利益の11％ぐらいを削っていますね。

決済損益による利益の方が上回っているとはいえ、気になる金額ではあります。

まだ検証3カ月目なので、米ドル円の売りはなし、と決めつけるには早いですけどね。

またこの口座の続報を当サイトで公開しようと思っていますので、ブックマーク・お気に入りに追加をお願いいたします。

その他の設定も含むループイフダン検証記事一覧はこちらからご覧いただけます。

30万円ほどの資金から始められるハンガリーフォリント円、チェココルナ円、メキシコペソ円スワップ投資などはこちらのやり方の例一覧からどうぞ。

公式ブログにて公開中のループイフダン設定例まとめはこちら。

ループイフダン設定例まとめはこちら

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アイネット証券・ループイフダンタイアップキャンペーン

ということで、米ドル円S25の検証記事・約3か月目は以上です。

また、この設定の検証結果を公開していきたいと思います。

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