当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
当サイトで圧倒的な人気を誇るリピート系FXのアイネット証券のループイフダン。
-
ループイフダンとは?
-
-
リピート系FXとは?
今話題の松井証券のスペックは以下の投稿でご確認ください。
-
-
松井証券 自動売買(リピート系FX) とは?1通貨~・スプレッドが狭い・スワップポイントが高額
今ご覧いただいているサイトとは別サイトである公式ブログでは、リアル口座・リアルマネーでの運用成績を定期的に公開しています。
公式ブログ・ループイフダン検証記事へのリンクはこちら。
当サイトでは、デモ口座での運用成績公開を定期的にしております。いろいろな通貨ペア・設定のパフォーマンスを知るため。
今回は「豪ドルNZドル」の「ループイフダンBS」の「20」「40」の両方でデモ口座での運用結果、約1年6か月経過後の様子をお伝えします。
我ながら、こんなに長いスパンの検証を続けていることに驚きました。
検証をスタートして9か月経過後の前回の記事はこちら。
-
-
ループイフダンBS 豪ドルNZドル(オージーキウイ) 20と40 どっちが儲かる?比較検証9か月目 2022年10月5日
あれから、9カ月が経過しました。つまり、1年6か月間経過後の両口座がどうなっているのか?です。
運用成績は直近1か月間にフォーカスしてお送りします。
その他の設定も含むループイフダン検証記事一覧はこちらからご覧いただけます。
直近の豪ドルNZドルの値動きは?
直近の豪ドルNZドルの値動きを確認するため、月足チャートをご覧いただきます。
チャート画像はメタトレーダー4のものです。
ここ数カ月の豪ドルNZドル(オージーキウイ)は、ほぼ「コアレンジ」内での値動きです。
上にレンジ抜けの可能性がある、と思った時期もありましたが、結局は下落して一番居心地の良いレンジ帯に戻ってきています。
-
-
豪ドルNZドル レンジ抜け ループイフダン トラリピ 強制ロスカット・大損の可能性は?
リピート系FXの「コアレンジ」「中心値」とは何か?については以下の投稿で書きました。
-
-
ループイフダン トラリピ リピート系FXのコアレンジとは?
スポンサーリンク
ループイフダンBSの豪ドルNZドル20の設定例と口座残高など
「ループイフダンBS」で稼働している売買システム、一つ目はこちらです。値幅設定「20」で4,000通貨。
通貨ペア・ 売買方向・ 値幅 |
豪ドルNZドル・ BS・ 20 |
最大 ポジション数 (想定変動幅) |
79 (約1,580pips分) |
目安必要資金 | 約76万円×4 (余裕資金ほぼなし) |
想定変動幅内で 為替が動いた場合の 1年間の決済損益の目安 (*稼働時の ループイフダンランキングの 2022年1月4日抽出のデータより) |
約28万円 +スワップの 受け取り&支払い |
設定をチャート上に表示したものはこちら(*稼働時のもの)。
おさらいはここまでで、下からが検証結果。
この設定の2023年6月5日から2023年7月4日にかけての約定履歴の一部はこちら。
直近約1か月間の決済注文の数は「65」でした。
コアレンジ付近で揉み合いが続いているので、買い・売りのどちらかに決済注文が偏っているということはないですね。
スワップポイントも、受取・支払いのどちらかに大きく偏っているということはありませんでした。
ループイフダン運用におけるスワップポイントの重要性はこちらの非売品レポートで書きました。
ループイフダンBSの豪ドルNZドル「20」の口座残高は以下のように変化しました。
2022年1月4日 口座残高 |
300万円でスタート |
2023年7月4日 口座残高 |
379万1,203円 |
トータル実現損益 | +79万1,203円 |
約1か月前比残高 | +4万3,683円 |
含み損益 | -54万0277円 |
直近約1カ月間だと約+4万3千円の決済損益(利益)。前回は約+6万4千円でした。
決済損益(確定利益)は月利(月間利益率)1.4%強(元本比の利回り。先月口座残高比月利(月間利益率)約1.1%強)となりました。
月利(月間利益率)1%を超えているので、満足できる決済損益と言えるでしょう。
実効レバレッジは9か月前は約4.5倍でしたが、約4倍程度まで下がっています。
スポンサーリンク
ループイフダンBSの豪ドルNZドル40の設定例と口座残高など
「ループイフダンBS」で稼働している売買システム、二つ目。
こちらは値幅が先ほどの2倍の「40」になり、数量がさきほどの4,000通貨から8,000通貨と2倍の数量になっています。
通貨ペア・ 売買方向・ 値幅 |
豪ドルNZドル・ BS・ 40 |
最大 ポジション数 (想定変動幅) |
40 (約1,600pips分) |
目安必要資金 | 約38万円×8 (余裕資金ほぼなし) |
想定変動幅内で 為替が動いた場合の 1年間の決済損益の目安 (*稼働時の ループイフダンランキングの 2022年1月4日抽出のデータより) |
約31.2万円 +スワップの 受け取り&支払い |
設定をチャート上に表示したものはこちら(*稼働時のもの)。
おさらいはここまでで、下からが検証結果。
この設定の2023年6月5日から2023年7月4日にかけての約定履歴の全てはこちら。
値幅設定が20の2倍と広いので、決済注文の数は「19」でした。前回・9か月前の決済注文数は「26」でした。
青色で囲った部分がスワップポイントの支払い金額がやや大きかったポジション、赤色で囲った部分がスワップポイントの受け取り金額がやや大きかったポジションです。
ループイフダンBSの豪ドルNZドル「40」の口座残高は以下のように変化しました。
2022年1月4日 口座残高 |
300万円でスタート |
2023年7月4日 口座残高 |
384万8,596円 |
トータル実現損益 | +84万8,596円 |
約1か月前比残高 | +5万1,101円 |
含み損益 | -52万5,547円 |
直近約1カ月間だと約+5万1千円強の決済損益(利益)。前回は+6万4千円強でした。
決済損益(確定利益)は月利(月間利益率)1.7%強(元本比の利回り。先月口座残高比月利(月間利益率)約1.3%強)となりました。
こちらの40値幅の方も、月利(月間利益率)1%を超えているので、十分なパフォーマンスです。
直近1か月間は「40」の方が「20」よりも利益が大きい、という検証結果が出ました。
今回の利益(決済損益)の差は今回は7,418円。「40」の方がけっこう大きかったです。
検証を始めてからの「約1年6か月間の利益の差」は「40」の方が57,393円多く出ています。
引き続き、検証作業を見ていく必要がありますが、1年6か月間では「40」のパフォーマンスの方が上回りました。
先月時点・9か月間だと「20」の方が利益が多かったです。
1年半という期間が長いか短いかは感じ方は人それぞれだとは思いますが、57,000円の利益の差は大きいですね。
この後どうなったのか?の検証記事を当サイトで公開していきたいと思いますので、当サイトをスマートフォンなどのブックマークに追加をお願いいたします。
その他の設定も含むループイフダン検証記事一覧はこちらからご覧いただけます。
2023年5月よりサービス開始のリピート系FX、松井証券のスペック詳細と設定例はこちらの投稿で。口座開設はこちら→松井証券
-
-
松井証券 自動売買(リピート系FX) とは?1通貨~・スプレッドが狭い・スワップポイントが高額
-
-
松井証券 リピート系FX 豪ドルNZドル(オージーキウイ) ハーフ&ハーフ 約20万円資金 設定例
30万円ほどの資金から始められるハンガリーフォリント円、チェココルナ円、メキシコペソ円スワップ投資などはこちらのやり方の例一覧からどうぞ。
-
-
FXスワップポイント投資 やり方の例 まとめ
-
-
FX 資金30万円 ハンガリーフォリント円 スワップ投資設定例 2023年7月版【スワップ+17円&+21.75円版】
ループイフダン初心者さん必見!設定例まとめはこちらのボタンから。
ループイフダンを含むリピート系FX比較はこちら。
-
-
リピート系FX比較
次の項で限定タイアップキャンペーンのお知らせがあります。
アイネット証券・ループイフダンタイアップキャンペーン
ということで、「ループイフダンBS」豪ドルNZドル20&40のデモ口座での比較・どっちが儲かるのか?の検証結果、1年6か月目は以上です。
検証結果公開も当サイトで行いますので、お気に入り・ブックマークへの追加をお願いいたします。
アイネット証券の口座を新規で申し込むなら、当サイト経由・以下のバナーからがお得です。
バナーが表示されていない場合はこちら→アイネット証券
タイアップキャンペーンの詳細はこちらのページでもご確認いただけます。
-
-
アイネット証券 タイアップ
マネースクエア・トラリピとのタイアップキャンペーンの詳細はこちら。
-
-
トラリピ(マネースクエア) タイアップ
その他の限定タイアップキャンペーン一覧。
-
-
FX タイアップキャンペーン比較一覧