ループイフダン検証 ユーロドルショート 運用約2カ月 2021年2月3日

当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。

FX会社比較はこちら。リピ系FX比較はこちら。

選択型システムトレード中でも、特に人気のリピート系FXのアイネット証券のループイフダン。

約2カ月前よりユーロドルショートのデモ口座運用をスタートし、定期的に検証結果をお送りしております。

こちらが前回の記事です。

あれから約1カ月後の口座残高の推移をご覧いただきます。

10通貨ペア分・ループイフダンの設定例は公式ブログで公開しており、その中にユーロドルショートの例もあります。

ループイフダン設定例まとめはこちら

公式ブログで公開しているユーロドルショートの例の資金は約35万円。

ループイフダンのデモ口座は300万円の資金なので、それを8個稼働させ、8,000通貨での運用です。

ユーロドルショートはスワップポイントの受け取りが発生

この記事公開時点の情報ですが、ループイフダンのユーロドルショートは、スワップポイントの受け取りが発生します(*2021年2月3日の調査結果です)。

米ドル円の買いなどよりも、ユーロドルの売りポジションの方が受取金額が多いです。

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稼働中のループイフダンユーロドル設定

稼働中の売買システムはこちらです。

値幅設定60で最大ポジション数26は、約1,500pipsほどの想定変動幅です。

損切り設定は「なし」です。

ユーロドルの月足チャート(稼働時のチャート)で設定の詳細をご覧いただきます。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。

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ユーロドルの直近の値動きを日足チャートで確認

直近のユーロドルの値動きを日足チャートでご覧いただきます。

前回の投稿時はユーロドルの為替レートは1.23ドルぐらいまで上昇していたのですが、そこから約300pipsほど下落した1.20ドルぐらいの水準です。

トレンドは上昇トレンドから下降トレンドに転換しているので、売り(ショート)で入っているので含み損だったポジションが利益に変わり、途中で揉み合いの場面もあるので、そこで利益を積み上げてくれています。

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今回の約定履歴の一部

2021年1月4日～2021年2月3日の期間中の約定履歴(決済注文)の一部です。

ループイフダンの「60」という値幅は決して狭いわけではないのですが、なかなかの回数の決済注文が成立しています。

そして、注目すべきはスワップポイントにより利益の上乗せです。

ループイフダン及びリピート系FXにおけるスワップポイントの重要性はこちらの非売品レポートで書きました。

本日時点でのループイフダン口座残高

本日、12時50分ごろ時点でのループイフダン口座残高・推移はこちらです。

前回の記事公開時と比較して、口座残高は74,000円強増加しています。

確定利益は、月利2.4％(元本比の利回り)ほどなのでかなり良いです。

月利１％を超えていたら上出来なので、その2倍以上の利回りです。

参考記事。メキシコペソ円B10の検証結果公開記事はこちら。

私のリアル口座・リアルマネーの直近の成績公開記事はこちら(7カ月月利1％越え)。

上昇トレンドから下降トレンドに転換したので、口座維持率は1,200％台から3,700％まで上昇しています。

含み損も減ってくれたので、実質的には、92,000円ほどの口座残高増です。

30万円ほどの資金から始められるハンガリーフォリント円、チェココルナ円、メキシコペソ円スワップ投資などはこちらのやり方の例一覧からどうぞ。

*追記　1年経過後の検証結果はこちら。

セミナーはアイネット証券さんの口座があると無料でご参加いただけますので、こちらから口座開設をどうぞ→アイネット証券

また、当サイト限定タイアップ特典は次の項の詳細からご覧ください。

アイネット証券・ループイフダンタイアップ

ということで、ループイフダンのデモ口座でのユーロドルショートの成績公開記事第2弾は以上です。

ループイフダンユーロドルショートの運用成績は当サイトでも、不定期に公開していく予定です。

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