ループイフダン検証 ユーロドルショート 運用約1カ月 2021年1月3日

当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。

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選択型システムトレードで人気のリピート系FXのアイネット証券のループイフダン。

約1カ月前よりユーロドルショートのデモ口座運用をスタートしたことを以下の投稿でお伝えしました。

あれから約1カ月後の口座残高の推移をご覧いただきます。

10通貨ペア分・ループイフダンの設定例は公式ブログで公開しており、その中にユーロドルショートの例もあります。

ループイフダン設定例まとめはこちら

公式ブログで公開しているユーロドルショートの例の資金は約35万円。

ループイフダンのデモ口座は300万円の資金なので、それを8個稼働させ、8,000通貨での運用です。

ユーロドルショートはスワップポイントの受け取りが発生

この記事公開時点の情報ですが、ループイフダンのユーロドルショートは、スワップポイントの受け取りが発生します。

米ドル円の買いよりも、わずかではありますが、ユーロドルの売りポジションの方が受取金額が多いです。

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稼働中のループイフダンユーロドル設定

稼働中の売買システムはこちらです。

値幅設定60で最大ポジション数26は、約1,500pipsほどの想定変動幅です。

損切り設定は「なし」です。

ユーロドルの月足チャートで設定の詳細をご覧いただきます。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。

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ユーロドルの直近の値動きを日足チャートで確認

直近のユーロドルの値動きを日足チャートでご覧いただきます。

稼働時＆前回の投稿時はユーロドルの為替レートは1.21ドルぐらいだったのですが1.23ドルぐらいまで上昇してきています。

トレンドとしては上昇トレンドなので、売り(ショート)で入っていると含み損が拡大するのですが、途中で揉み合いの場面もあるので、そこで利益を積み上げてくれています。

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今回の約定履歴の一部

2020年12月1日～2021年1月3日の期間中の約定履歴(決済注文)の一部です。

ループイフダンの「60」という値幅は決して狭いわけではないのですが、なかなかの回数の決済注文が成立しています。

しかも、上昇トレンドに「売り」で入っているにも拘わらず、です。

本日時点でのループイフダン口座残高

本日、15時40分ごろ時点でのループイフダン口座残高・推移はこちらです。

前回の記事公開時と比較して、口座残高は25,000円強増加しています。

確定利益は、月利0.83％(元本比の利回り)ほどなのでそこそこです。

私のリアル口座・リアルマネーの直近の成績公開記事はこちら(月利1％越え)。

上昇トレンドに売りで入っているので、口座維持率は早速1,200％台まで低下してしまっています。

含み損はけっこう増えたので、実質的には、25,000円ほどの口座残高減です。

とは言え、過去にユーロドルをロングで入った時には痛い目に遭っているので、やっぱりスワップポイントの受取が発生するショートの方がいいですね。

その「痛い目」についてや、ループイフダン運用におけるスワップポイントの重要性は以下のレポートやセミナーでもお伝えしました。

セミナーはアイネット証券さんの口座があると無料でご覧いただけますので、こちらから口座開設をどうぞ(次回は2021年1月10日)→アイネット証券

また、非売品レポートは次の項のタイアップキャンペーンの詳細からご覧ください。

アイネット証券・ループイフダンタイアップ

ということで、ループイフダンのデモ口座でのユーロドルショートの成績公開記事第1弾は以上です。

30万円ほどの資金から始められるハンガリーフォリント円、チェココルナ円、メキシコペソ円スワップ投資などはこちらのやり方の例一覧からどうぞ。

本日、公式ブログでもメキシコペソ円のB10で1カ月デモ口座で稼働した結果をお伝えしましたので興味のある方はこちらもご覧ください。

ループイフダンユーロドルショートの運用成績は当サイトでも、不定期に公開していく予定です。

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