当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
私は、アイネット証券の「ループイフダン」のほかにFXブロードネットの「トラッキングトレード」、マネースクエアの「トラリピ」で合計1000万円以上の資金でリピート系FX運用をしています。
今回のループイフダンなどのリピート系FXの評価損益とは何か?と付き合い方などについて。
評価損益とは
評価損益(ひょうかそんえき)とは?
購入(ロングポジション保有)時(&ショートポジションの場合は売り建てた時)と比較し、発生している確定していない(未決済ポジションの)損益のこと。
評価益のことを「含み益」、評価損のことを「含み損」とも呼ぶ。
「含み損益」とも言い換えることが出来る。
含み損、含み益の方が耳慣れた言葉ですよね。
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ループイフダンの評価損益はどこで見る?
アイネット証券・ループイフダンの評価損益の確認方法ですが「口座状況」のところに表示されています。
私はループイフダンセミナーなどでもお話しさせていただいていますが、気にするのは「評価損益」の金額ではなく「口座維持率」の方です。
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スノーキー ループイフダンセミナー お申込方法
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リピート系FXは評価損(含み損)が発生しやすい
ループイフダンなどのリピート系FXは、評価損(含み損)が発生しやすいが仕組みです。
リピート系FXでは一般的に、想定方向に為替が動いた時は利益は早めに確定し、想定方向と逆方向に為替が動いた時はポジションを増やすので評価損(含み損)は膨らみやすいです。
例外として、評価益が大きくなっていくのは想定方向に為替が動いた時に、決済トレールを使っている場合ぐらいでしょうか。
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ループイフダン 決済トレール
以下の画像はトラッキングトレードで評価損(含み損)が大きく膨らんだ時のものです。
この口座だけで270万円以上の評価損(含み損)、全てのリピート系FX口座では300万円以上の評価損(含み損)がありました。
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ループイフダン(リピート系FX)で評価損益に耐えるためには
ループイフダンなどのリピート系FXで評価損(含み損)に耐えるために必要なことは想定レンジを広く取っているかどうか?です。
耐えるため?というよりも、安心して見ていられるかどうか?の表現の方が正しいのかも知れません。
以下の豪ドル円の週足チャートをご覧ください。
チャート画像はメタトレーダー4のものです。
85円付近で豪ドル円ロングの戦略を稼働したとして、80円までの下落に耐えられる設定にしているか?それとも76円の下落まで耐えられる設定にしているか?では精神的な余裕が全然違いますよね。
もしも一時的に評価損(含み損)が膨らんだとしても、その後に為替が反転上昇して、ポジションが決済されれば、わたしのこちらの著書の98Pで書いたように「宝の山」になるのですから。
*追記 最新の設定例はこちらの公式ブログのループイフダン設定例まとめ・こちらのオレンジ色のボタンから飛べます。
まとめとアイネット証券・ループイフダンタイアップ
ということで、ループイフダンなどのリピート系FXにおける評価損益と、その付き合い方は以上です。
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