当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
私は2014年からリピート系FXの実運用・検証を続けています。
今回は、「アイネット証券」の「ループイフダン」と、「外為オンライン」の「iサイクル2取引」を比較します。
結論からいうと、設定をできるだけシンプルにして始めたい方にはループイフダン、想定変動幅や対象資産などから条件を組み立てたり、ランキング・マトリクスなど複数の方法から選びたい方にはiサイクル2取引が比較候補です。
取引コストの考え方にも違いがあり、ループイフダンは取引手数料無料、iサイクル2取引はスプレッドとは別に自動売買の取引手数料が発生する場合があります。
私はループイフダンを2016年11月から実資金で運用しています。一方、旧iサイクル注文については外為オンライン公式のデモランキングを長期間追跡・研究しましたが、本人資金によるリアル運用実績ではありません。
まずiサイクル2取引そのものの仕組みを確認したい方はこちらをご覧ください。
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iサイクル2取引とは?外為オンライン自動売買の仕組み・特徴・手数料を解説
ループイフダンとiサイクル2取引の違いを比較
まず、両サービスの主な違いを整理します。
| 比較ポイント | ループイフダン | iサイクル2取引 |
|---|---|---|
| 提供会社 | アイネット証券 | 外為オンライン |
| 基本設定 | 用意された設定値幅から選択 | 3つの設定方式 |
| 最大ポジション数 | 自分で設定 | 設定条件から算出 |
| 相場追従 | 損切りあり設定では追従可能 | 相場へ自動追従 |
| 損切り | あり・なしを選択可能 | あり |
| 最小取引単位 | 原則1,000通貨 | miniコースなら1,000通貨 |
| 取引手数料 | 無料 | 発生する場合あり |
昔は両サービスを単純に「追尾型」として比べることもできましたが、現在のループイフダンは損切りあり・なしによって運用方法を変えられます。
そのため、2026年時点では単純に追尾型かどうかではなく、設定方法、損切り、最大ポジション数、手数料まで含めて比較した方が実態に合っています。
ループイフダンは用意された設定値幅から選びやすい
「ループイフダン」の特徴は、あらかじめ用意された設定値幅から売買システムを選べることです。
通貨ペア、B(買い)・S(売り)・BS、設定値幅などを選び、最大ポジション数を決めて運用します。
設定値幅と最大ポジション数を掛け合わせることで、どの程度の値動きまで注文を並べるのかを考えることができます。
細かな注文価格を一つずつ自分で入力する必要がないため、リピート系FXを初めて使う方にも仕組みを理解しやすいタイプです。
「アイネット証券」との当サイト限定タイアップはこちらです。
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ループイフダン タイアップの申し込み方法|アイネット証券の特典条件・注意点【FX】
iサイクル2取引は3つの設定方式から選べる
「iサイクル2取引」は、設定方法の選択肢が多いことが特徴です。
- ランキング方式
- マトリクス方式
- ボラティリティ方式
ランキング方式ではシミュレーション結果から条件を選び、マトリクス方式では複数条件を比較できます。
ボラティリティ方式では、通貨ペア、売買方向、想定変動幅、対象資産などを設定し、それをもとに最大ポジション数やポジション間隔などが算出されます。
ループイフダンよりも設定項目を見ながら自分なりに組み立てたい方には、iサイクル2取引の方が好みに合う可能性があります。
現在のiサイクル2取引の条件はこちらで確認できます。
損切り設定はループイフダンの方が選択肢がある
損切りの考え方も両サービスで異なります。
「ループイフダン」では、損切りあり・なしを選択できます。
損切りなしの場合は、設定した最大ポジション数までポジションが増えた後も、相場が逆方向へ進めば含み損が拡大する可能性があります。
損切りありを選択した場合は、設定値幅×最大ポジション数を基準にした損切り注文を使いながら価格を追従していく方法があります。
一方、「iサイクル2取引」は、相場を追従する仕組みの中で損切りが発生します。
最大ポジション数へ達した後、相場が損失方向へさらに進んだ場合には、保有しているポジションのうち離れたものを損切りしながら注文範囲をスライドさせます。
損切りを避けたいからループイフダンが必ず有利、損切りがあるからiサイクル2取引が危険、という単純な比較ではありません。
含み損を持ち続けるリスクと、損失を確定しながら相場を追従するリスクのどちらを選ぶかという違いです。
相場追従の考え方はiサイクル2取引がわかりやすい
iサイクル2取引の大きな特徴は、想定変動幅を維持したまま相場に合わせて注文範囲を移動することです。
買い設定で相場が上昇した場合だけでなく、想定と反対に下落した場合でも注文範囲を下方向へスライドさせます。
その際、必要に応じて損切りを行いながら取引を続けます。
最初に決めた価格帯を大きく外れても取引を継続したい方には、iサイクル2取引の仕組みは理解しやすいでしょう。
一方、ループイフダンでは最大ポジション数と設定値幅から注文範囲を考え、損切りあり・なしを選択して運用します。
取引単位はどちらも1,000通貨から始められる
「ループイフダン」は原則として1ロット=1,000通貨単位です。
ただし、南アフリカランド円・メキシコペソ円は1ロット=1万通貨となっています。
「iサイクル2取引」も、外為オンラインのminiコースを利用すれば1,000通貨単位から取引できます。
そのため、最小取引単位だけなら大きな差がない通貨ペアもあります。
実際の必要資金は、取引数量だけではなく設定値幅、最大ポジション数、想定変動幅、通貨ペアなどによって変わります。
取引手数料はループイフダンが無料
取引コストを比較する場合、スプレッドと取引手数料を分けて考える必要があります。
「ループイフダン」は取引手数料無料です。
一方、「iサイクル2取引」では、自動売買の新規・決済手数料が発生する場合があります。
外為オンラインでは、新規口座開設完了から90日間、条件を満たすことで自動売買の取引手数料が無料になる仕組みもあります。
旧記事では2018年当時のスプレッドを使って100往復時の利益差を計算していましたが、スプレッドや手数料条件は変わるため、現在の記事では古い固定値をそのまま比較しません。
リピート系FXは取引回数が増えやすいので、実際に始める時点のスプレッドと手数料を両方確認することが重要です。
私はループイフダンをリアル運用、iサイクル注文は公式デモを研究
私自身は「ループイフダン」を2016年11月から実資金で運用・検証しています。
一方、現在のiサイクル2取引の前身である「iサイクル注文」については、外為オンライン公式のデモランキングを長期間追跡しました。
2016年5月から2019年1月にかけて、公式デモの累積収益や決済損益ランキングなどを継続的に確認しています。
ただし、これは本人資金によるiサイクル2取引のリアル運用成績ではありません。
リアル運用経験とデモ研究は分けたうえで、サービスの設定方法や特徴を比較しています。
ループイフダンが向いている人
ループイフダンは、次のような方に比較しやすいサービスです。
- 用意された設定値幅からシンプルに選びたい
- 自分で最大ポジション数を決めたい
- 損切りあり・なしを選びたい
- 取引手数料無料を重視したい
- 設定を細かく作り込みすぎたくない
特に、初めてリピート系FXを使う方で、細かな条件を一から作るのが負担なら比較しやすいタイプです。
iサイクル2取引が向いている人
iサイクル2取引は、次のような方に比較しやすいサービスです。
- 相場へ自動的に追従させたい
- ランキングやマトリクスから設定候補を選びたい
- 想定変動幅や対象資産を使って設定したい
- 損切りを行いながらでもトレンドを追いたい
- 複数の設定方式から選びたい
設定方法や相場追従を重視するなら、iサイクル2取引も比較しておきたいサービスです。
ループイフダンとiサイクル2取引はどっち?まとめ
ループイフダンとiサイクル2取引は、どちらも新規注文と決済注文を自動で繰り返すリピート系FXですが、設定方法と損切りの考え方が異なります。
- シンプルな設定から選びたい → ループイフダン
- 損切りあり・なしを選びたい → ループイフダン
- 取引手数料無料を重視 → ループイフダン
- 3つの設定方式から選びたい → iサイクル2取引
- 相場へ自動追従させたい → iサイクル2取引
どちらが絶対に優れているという比較ではありません。
自分でどこまで設定したいのか、損切りをどう考えるのか、相場が想定範囲を外れた時にどう運用したいのかで選ぶサービスが変わります。
「アイネット証券」のループイフダンを検討している方は、当サイト限定タイアップキャンペーンをご確認ください。
「iサイクル2取引」を検討している方は、外為オンラインの公式ホームページで最新条件をご確認ください。
他のリピート系FXも含めて比較したい方はこちらです。
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※本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。
FXには為替変動リスク、スプレッド拡大、取引手数料、スワップポイント変動などによる損失リスクがあります。
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