当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
先週からのトルコリラの急落・混乱はリスクオフの流れに繋がり、円高進行に。
ループイフダンで、リアル口座・デモ口座の両方で豪ドル円のロング(買い)を稼働させている私ですが利益は積み上げることが出来ました。
*当サイトで公開している成績はデモ口座のものです。リアル口座の成績はこちらで公開中です。
今日の豪ドル円の日足チャート
今日の豪ドル円の日足チャートをご覧ください。
チャート画像はメタトレーダー4のものです。
先週の木曜日・金曜日に急落した豪ドル円。
今週に入り一段安となり、80円を割り込む場面もありました。
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下落相場でも利益を積み上げるループイフダン
豪ドル円が下落した後、今週のループイフダンの約定履歴です。
今週の金曜日の夕方過ぎまでで、決済注文が12回も成立し、4万1,204円の利益を叩き出しています。
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私が稼働させている売買システム
私がループイフダンで稼働させている売買システムは「豪ドル円 B(買い)20」です。
つまり、買いの売買システムあっても下落相場時でも利益を積み上げることが出来ています。
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利益積み上げの理由は設定値幅
下落相場で買いの売買システムでも利益を積み上げることが出来た理由は、設定値幅です。
今回、私は20銭という狭いものを選択していたので、今週の成績に繋がったと思います。
先日のこちらの投稿でお伝えしたことの検証結果を再度お伝えすることができました。
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ループイフダン 値幅「狭い」の方が「広い」より有利なのはこんな時
ただ、値幅が狭い設定をしていると、急落(売りの時は急騰)時にたくさんのポジションを持ってしまうこともあるので、狭い設定が必ずいいわけではありませんのでご注意を。
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リピート系FXの運用のコツ
リピート系FXの運用のコツは、「○円~○円までの間で動くだろう」という予想ができているかどうか?です。
とは言え、安値「○○円○○銭」・高値「○○円○○銭」と細かく完全に当てる必要はなく、「外さない(範囲)でレンジを想定し、設定すること」ができればいいのです。
想定レンジ(○○円~○○円)を広くとれば広くとるほど、想定したレンジから外れる可能性は小さくなりますが、資金が多く必要です。
また、同じ想定レンジ(○○円~○○円)でも、取引する頻度(○○銭刻みで取引する)を多くすると、必要資金やリスクなどが変わってきますので、資金量と取れるリスクに応じて設定しましょう。
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リピート系FX比較
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リピート系FXとは?
今回は「買いの売買システム」を稼働させている前提でお話しましたが、「売りの売買システム」を稼働していれば含み損が膨らむことなく利益を積み上げることができました。
何も、常に買い(ロング)である必要はありません。
*追記 最新の設定例はこちらの公式ブログのループイフダン設定例まとめ・こちらのオレンジ色のボタンから飛べます。
次の項で限定タイアップキャンペーンのお知らせがあります。
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アイネット証券タイアップ
為替が急落しても利益を積み上げることが出来た理由と、ループイフダンなどのリピート系FXの運用のコツは以上です。
当サイトでは引き続き、値幅が狭いものと広いものの、それぞれのメリットデメリットを公開していく予定です。
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その他の限定タイアップキャンペーン一覧。
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