当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
急落・暴落後も混乱が続いていますトルコリラ円。
*追記 トルコリラ円のスワップポイントの高いFX会社はこちらで調査結果を毎週公開しています。
昨日、2018年8月13日(月)についにロングポジションをヒロセ通商で持ちました。
その理由について。 YouTubeで先に動画を公開済みです。
トルコリラ円買値とスプレッドと数量
購入しました為替レートは、16円台です。
数量は20万通貨。
スプレッドは10銭ぐらいに拡大していました。
購入した理由は、「短期底打ちしたのでは?」という相場観と「祭りに参加したかった」という思いです(*危険すぎ)。
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トルコリラ円投資マイルール
今回のトルコリラ円投資のマイルールはこちら。
- スワップポイント狙いの長期ポジションにはしない
- 追加入金はしない
- 逆指値は入れない
1は、短期売買の予定、ということです。
2は追加入金で損失確定の先延ばしや、ナンピン買いはしないという意味です。
3の逆指値を入れていない理由は、スプレッドが拡大した時にストップ狩りのような形でポジションが決済されてしまう可能性があるからです。
数日前に、以下の投稿でスプレッドの拡大について書きました。
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トルコリラ円などFX・為替の急落時に大底で買うのが難しい理由
逆指値を入れないということは、損切りは「強制決済・強制ロスカット」任せということです(*手動での損切りも考えていません)。←この投稿のタイトルの意味です。
特に週末持越しは窓空け・追証発生の可能性があるのでリスキーです。
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トルコリラ円が短期底打ちと思った理由
トルコリラ円が短期底打ちと思った理由ですが、まずはチャート画像をご覧ください。
先週の急落で、多くのトルコリラ円ロングを保有している投資家は不安な週末を過ごしたと思います。
入金をして対応した方、もう心が折れかかった状態で思考停止になってしまった方、など色々な投資家が色々な行動をとったと思います。
そこで、月曜日の下窓が発生してしまいました。
ここでポジションを投げた方が多いのではないか?(*強制決済・強制ロスカットを含む)と思いました。
また、急ピッチで下落してきた反動でリバウンドするのでは?という期待感が生まれてきました。
チャート画像はメタトレーダー4のものです。
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今後のトルコリラ円の値動き
SNS上の情報を見ていると、くりっく365や外為どっとコムなどで、個人投資家の買いポジションが減少した、というものを見ました。
今回のトルコリラ円の下落が、日本の個人投資家のロングポジションを狙ったヘッジファンドなどの短期筋の仕掛け売りなら、いったんショートカバーをするのではないかと思いました。
また、下げるピッチが速すぎるので、下げたい勢力もいったんは上に振った方が下に下げやすいのではないかとも感じています。
ただ、ここから先にどう動くか?予測は出来ません。
トランプ大統領のツイート一つで、また大きく下に触れるかも知れませんのでご注意ください。
逆に、好材料一発で急騰の可能性もあります。
実際に取引してみて、トルコリラ円はスプレッドが不安定で短期売買には不向きだなあと痛感しました。
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トルコリラ円スワップポイントの高いFX会社
トルコリラ円のスワップポイントの高いFX会社と当サイト限定タイアップキャンペーンを開催中です。
*追記 トルコリラ円のスワップポイントの高いFX会社はこちらで調査結果を毎週公開しています。
まずはヒロセ通商。
タイアップキャンペーンの詳細は以下の投稿で。
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次にみんなのFX。
タイアップキャンペーンの詳細は以下の投稿で。
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みんなのFX タイアップ
今回の投稿は以上です。